2009年11月12日

いよいよ岡本光平展

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現代書家・岡本光平先生の仙台藤崎での個展がいよいよ明日からスタートします。
今日は搬入を手伝いに藤崎美術工芸サロンへ。半日早く岡本先生にお会いでき、そして生み出された作品群を拝見できました。
画商の「宙」のorioさんとも、私の個展以来、一ヶ月ぶりのうれしい再会。
展示の、臨機応変かつ的確な指示が、さすがでした。

銀で書いた独特の風合いの書、パステルで書いた書などなど、常に今にとどまらない先生のスタンスに、今回も、武者震いです。
額もヒントをもらえ、いいですね〜、と先生にいうと、京都の額屋さんとのこと。
「なじみの店だから、一緒に発注してあげるよ」
展示にリキが入りました。

第七回現代書家岡本光平展「千古巡礼」
11/13(金)〜19(木)(最終日午後4時半終了)
藤崎本館六階 美術工芸サロン

ひとこと、おススメです。


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posted by タク at 21:09| 宮城 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 個展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月11日

カレンダーアート展スタート

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先月かけずり回っていた発電所取材のフィニッシュが始まりました。秋田、福島、新潟、女川と仕込みに走り回っていた案件です。

先週末にゴーサインをもらっていたのですが、まずはほかの進行中シゴトにメドをつけて、ようやく今日からスタートです。
ただいま表紙用の作品が進行中。

実はこの仕事、以前とある自主取材で火力発電所を描いていたのがきっかけ。
数社コンペでしたが、いつもお付き合いいただいている代理店の方から
「発電所なんて、描いてないよねえ…」
「え、描いてますよ」
「ホントデスカ!?」

やることさがしてやっていれば、いつの日か日の目をみるもんです。
いや、自分でもびっくりしたけど(笑)

というわけで、仕事なくともヒマはない、
したいことなくなったら、フリーはおしまい、が、自営の心得なのでした。
絵はその下絵。
現地でのクロッキーです。


今日から「2010カレンダーアート展」がスタートしました。
crossroad001.jpg
イラストレーター11人のオリジナルカレンダーを展示即売しています。
11人のうち、ふたを開けたら男はワタシだけ(苦笑)
11/11〜16まで。
仙台市青葉区一番町1-4-26「ギャラリーくろすろーど」(南町通り沿いです)で開催中です。


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posted by タク at 18:22| 宮城 雨| Comment(5) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月10日

ベルリンの壁

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ベルリンの壁が壊れて20年。
今日の新聞を見て、ふと古いアルバムを開いてしまった。

ベルリンの壁が壊れて数年が経った時だったと思う。チェックポイントチャーリーなる検問所が残ると知り、ベルリンの壁の残滓を見にベルリンを訪れた。二ヶ月のヨーロッパぶらぶら旅の中、たしか、ベルリンには2泊ほどの滞在だったと思う。
berlin001.jpg

今はどうなのかわからないが、当時は東と西の豊かさの落差が、地下鉄や街角のいたるところにみてとれた。行き交う市民の服装からして東と西が一目瞭然だった。その差に少なからず驚いた記憶がよみがえる。
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写真はチェックポイントチャーリーと、ところどころに残っていた壁。そしてトップのチェックポイントチャーリーで手に入れた、パンフレットの表紙。
当時イラストレーター駆け出しだった私は、この表紙のウォールアートから頭をなぐられたような強い衝撃を受けた。

その時の旅で見聞きしたさまざまなモノゴトが、二十年近くたった今もなお、枝葉を延ばしていることに気づいてます。

貴重な旅でした。


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2009年11月08日

時は積もる

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週末土曜、スケッチ教室の仕事で海辺へ繰り出しました。
仙台という町は、市の中心部から東へ30分もクルマを走らせると海岸線に出ます。
逆に西へ30分反対方向に向かうと、山間部。
絵を描くには本当にいいところだよなあ、と思います。
でも、その反面、中心には絵ゴコロをくすぐる場所がどんどん減っていっています。

天候も暮らしやすく、自然にも恵まれ、海の幸山の幸もふんだん。町の規模もちょうどいい大きさ。
欠けているものが一つだけ。
それは長い時間の積み重ねが生み出す、町の風情。

この風情は、ともすれば「古くて不便」、あるいは「しょぼくて汚い」という言葉に置き換えられ、いともかんたんに消し去られます。

気がつくと仙台はそれがほとんど残っていない、町並みとして印象の薄い町になってしまったように感じてなりません。絵心をくすぐる家並みや街角がなかなかない…。結果川辺や海辺へ繰り出します。

絵を描きたくなるということは、心に響いているということ。
そんな町が素敵じゃないはずがない。

絵心をくすぐる場所があるかどうか。

それは、暮らす町が今どういう位置にあるのかを俯瞰する、ひとつの尺度になるような気がしています。

トップ絵は、昨日スケッチ教室で訪れた閖上河口の防波堤。
広瀬川が名取川に合流後、太平洋に注ぐ場所でした。

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2009年11月07日

塩竃取材

JA共済情報誌の取材仕事で、朝一から塩竃に。

塩竃神社は宮城でも有名な神社ですが、軒を並べて志和彦神社があります。
ここの雰囲気が最高でした。
静けさの中でじっと立ち止まっていたい、そんなかんじ。
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神社を取材した後、門前町へ。
こちらも昔ながらの雰囲気がいいかんじです。
宮城の酒、「浦霞」を作っている佐浦酒造はその門前町にあります。
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取材終了後、私の絵の理解者でもある、塩竃にある学習塾の社長さんとお会いして、しばし息抜き。

秋晴れのもと、いい塩釜行きでした。

昨日読売新聞掲載の法廷画はこちらです。
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