2012年05月25日

内覧会

来週からの東京での個展にさきだち、アトリエ(といっても普通のマンションです)にお客様が二組みえました。
東京に行けないけど、どうしても絵が欲しい、、、という申し出を受けての内覧会?でした。
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一組はいつも絵をお買い上げくださっているお客様。
こちらは、私立の保育園の方で、壁面に本物の絵をかけることで、子供たちの心に何かがうまれるはず、と、毎回個展のたびに絵が嫁いでいっています。

もう一組は家族四人での来訪。
リビングにかけたい、との希望で、いらっしゃいました。
いつも個展にきてくださっているご夫婦です。
子供ふたりは、数ある作品のなかから、いっぱつで「コレ!!」
親御さんが悩みに悩み、結果二枚の絵が嫁ぎました。

絵って、ある意味特別な買い物だと思います。
世界に一枚しかないものとの出会いです。
だから、全部出してみせます。
縁があって嫁いでいくのは、人様と一緒ですから、縁を感じた絵を持ち帰ってほしいのです。

美術館に静かにかけられる絵、団体展で個性をきらめかせる絵、喫茶店壁面で和ませてくれる絵。
それぞれの絵が嫁いだ先で一生懸命働いています。

私の絵は、たぶん、人が暮らす空間にかけられているのが最高の幸せなんだと思います。
絵たちの笑顔が見えるようです。

嫁いだ絵も、そろそろ眠りについた頃かな?(笑)







posted by タク at 01:16| 宮城 曇り| Comment(1) | TrackBack(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月20日

ランズエンド

いっきに「ランズエンド」が有名になりました。

といっても、私のアトリエが有名になったわけではなく、英国南西部コーンウォール半島のはしっこにある、ランズエンド岬です。
今日が聖火リレーのスタートということで、テレビで放送を見た方もいらっしゃると思いますが、私は残念ながら仕事で未見。
知ったのは、友人Bからもらった一通のメールでした。
「ニュースで聖火リレースタートを聞いた時、古山さんの顔が浮かんだ」
と、うれしい連絡をもらいました。

彼からのメールで、ふと、1997年、私が自費制作した小さな画集「地の涯てから」に書いた序文を思い出しました。
ちょっと恥ずかしいですが、ここに、そのページをアップします。

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旅立ったのは、今の季節の6月。
15年前、私はロンドンからランズエンド岬にたどりついて、いろんな思いを持ち帰ってきたんだなあ、、、と、なつかしくなりました。
この時の目標が達成できたのか?と問われると、恥ずかしながらまだぜんぜん、です。

だから今、聖火リレーにひっかけるわけではないけれど、来週月曜からはじまる東京の個展で、またひとつの「終わりは始まり」をしるしたいと思います。

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この絵は、ランズエンド岬のちかく、Mouseholeなる小さな漁村を描いたものです。
偶然にも聖火ランナーがランズエンドをスタートした日に、完成しました。

ギャラリー喜久田で5/28から始まる個展は、初心にもどるひとつのきっかけ。
これから15年、また精一杯描いていきたいです。
そして、震災の余波で実現できなかった、「ランズエンド岬再訪の旅」を、いずれ必ず叶えたいと思います。



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「東北とケルティックランド」
会場/ギャラリー喜久田
   東京都中央区銀座6-5-12 アートマスターズビル1F
   (外堀通り沿い・リクルート斜め向かい)
   電話03-3574-7717
会期/5/28(月)〜6/3(日)最終日は午後4時半終了
●会期中は全日会場におりますので、お近くへお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。

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posted by タク at 19:06| 宮城 晴れ| Comment(4) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月17日

CD2枚

年齢がひとまわり上の友人にWさんという方がいます。
1997年の初個展にいらしてくださった事が縁で、時折、一献ご一緒する中になりました。
そんなWさんから封筒がとどいた。
「東京個展の制作BGMになれば」
と 気持ちいい音楽CDが2枚。
添えられていたメモには「東京個展が終わったら、一杯やりましょう」
とも。

このかたは私の住む町の隣町に住んでいますが、震災直後の物資が無かったとき、「ラッキーにも二つだけ買えましたよ、お弁当。古山さんには育ち盛りのこどもさんがいらっしゃるから〜」
と、弁当を届けてくれたこともありました。

最終額装まであと一週間。
いろんな方のいろんなかたちの支えで、今回も気持ちがキープできています。
感謝です!

以下の動画は、今朝フェイスブック通じて知ったもの。
本来、芸術の力って、こういうことなのかもな〜、なんて思いました。


posted by タク at 10:22| 宮城 曇り| Comment(4) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月12日

め組のひと

連載原稿の〆切についていた火をようやく消し止めた。
とおもったら、くすぶっていた別の仕事から、いきなりバックドラフトをくらった(汗)
個展で一週間仙台をあけると、まあ、いつもそのあとはこんなもん、、、。

そういえば、中学のブラスバンドの先輩と盛岡で一献したんだけど、ひとりの先輩が消防隊に入っていました。
昔から「黙して語らず&迫力ある静けさ」持ってた先輩でしたが、その雰囲気は相変わらず。さらに消防音楽隊でトランペットを今もなお吹いているときくと、ますますかっこえ〜〜〜と思ったのでした。
しかし、ブラスバンドやった先輩後輩というのは、いつまでたっても、永遠の1st、2nd、3rdですね。

posted by タク at 19:35| 宮城 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月11日

ありがたき哉!

盛岡個展を終え、一週間ぶりに仙台に戻りました。

残務整理にお荒れていた昨日、個展で「バルセロナスイーツ」をお求め下さったお客様から、壁面に架けられた様子の写真を送っていただきました。なんと素敵にもスポット照明つき!
ちなみに今までこのお客様の宅には3点が嫁ぎ、居間と玄関にも飾っていただけて、感謝の言葉以外ありません。
写真の「バルセロナスイーツ」はモルトの棚の上に鎮座しています。

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このお客様とは、一年前、盛岡リリオ展のときに偶然訪れたのが縁で、おつき合いをいただいています。
そのきっかけもまた、酒の席でひとエピソードできるほどの偶然の重なり。
一度など、お客様の家のシェフ付き(!)夕食会に招かれたことがあります。

出会いは必然、嗚呼、ありがたき哉!

そんな具合に静かに盛岡個展の波は引きつつありますが、銀座個展の制作ビッグウエーブがどどどときてます。
今朝は、制作している夢で目が覚めた(笑)
日貿出版さんが、ブログで個展のご紹介をしてくださいました。

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ありがたき哉!!です。


posted by タク at 10:26| 宮城 雨| Comment(4) | TrackBack(0) | 個展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする