2012年05月30日

築地

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心の師(鬼軍曹ともいう)、10年前に三年お世話になり、今は閉じてしまった小平の松○堂ギャラリーの社長と奥様に築地の寿司屋につれていってもらいました。
もちろん、これから10年のためのガッツ入りの言葉と根性いれてもらうため。

10年前に社長のギャラリーで個展したときも、毎日が大切な手厳しい言葉もらえる連続でした。

今回何を言ってもらえたかは、えへへ、ヒミツだけど、最高級のカンフル剤もらえました。これは、来年の大きな動きにもからんできます。

お寿司と酒も最高だったのは、いうまでもありません。社長、奥様、ごちそうさまでした!
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銀座個展三日目

image/2012-05-30T09:59:28-1.jpg銀座のギャラリー喜久田にて個展がスタートし、三日目の朝です。

お蔭さまで「どこの馬の骨」の個展にたくさんの方々にご来場いただいています。
はじめていらしてくださったお客様から、仙台を拠点に東北とケルトを我流で追いかけていることへ「痛快」という嬉しいメールをいただけました。

今日も一日、どんなお客様に出会えるか、たのしみです。
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2012年05月25日

内覧会

来週からの東京での個展にさきだち、アトリエ(といっても普通のマンションです)にお客様が二組みえました。
東京に行けないけど、どうしても絵が欲しい、、、という申し出を受けての内覧会?でした。
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一組はいつも絵をお買い上げくださっているお客様。
こちらは、私立の保育園の方で、壁面に本物の絵をかけることで、子供たちの心に何かがうまれるはず、と、毎回個展のたびに絵が嫁いでいっています。

もう一組は家族四人での来訪。
リビングにかけたい、との希望で、いらっしゃいました。
いつも個展にきてくださっているご夫婦です。
子供ふたりは、数ある作品のなかから、いっぱつで「コレ!!」
親御さんが悩みに悩み、結果二枚の絵が嫁ぎました。

絵って、ある意味特別な買い物だと思います。
世界に一枚しかないものとの出会いです。
だから、全部出してみせます。
縁があって嫁いでいくのは、人様と一緒ですから、縁を感じた絵を持ち帰ってほしいのです。

美術館に静かにかけられる絵、団体展で個性をきらめかせる絵、喫茶店壁面で和ませてくれる絵。
それぞれの絵が嫁いだ先で一生懸命働いています。

私の絵は、たぶん、人が暮らす空間にかけられているのが最高の幸せなんだと思います。
絵たちの笑顔が見えるようです。

嫁いだ絵も、そろそろ眠りについた頃かな?(笑)







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2012年05月20日

ランズエンド

いっきに「ランズエンド」が有名になりました。

といっても、私のアトリエが有名になったわけではなく、英国南西部コーンウォール半島のはしっこにある、ランズエンド岬です。
今日が聖火リレーのスタートということで、テレビで放送を見た方もいらっしゃると思いますが、私は残念ながら仕事で未見。
知ったのは、友人Bからもらった一通のメールでした。
「ニュースで聖火リレースタートを聞いた時、古山さんの顔が浮かんだ」
と、うれしい連絡をもらいました。

彼からのメールで、ふと、1997年、私が自費制作した小さな画集「地の涯てから」に書いた序文を思い出しました。
ちょっと恥ずかしいですが、ここに、そのページをアップします。

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旅立ったのは、今の季節の6月。
15年前、私はロンドンからランズエンド岬にたどりついて、いろんな思いを持ち帰ってきたんだなあ、、、と、なつかしくなりました。
この時の目標が達成できたのか?と問われると、恥ずかしながらまだぜんぜん、です。

だから今、聖火リレーにひっかけるわけではないけれど、来週月曜からはじまる東京の個展で、またひとつの「終わりは始まり」をしるしたいと思います。

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この絵は、ランズエンド岬のちかく、Mouseholeなる小さな漁村を描いたものです。
偶然にも聖火ランナーがランズエンドをスタートした日に、完成しました。

ギャラリー喜久田で5/28から始まる個展は、初心にもどるひとつのきっかけ。
これから15年、また精一杯描いていきたいです。
そして、震災の余波で実現できなかった、「ランズエンド岬再訪の旅」を、いずれ必ず叶えたいと思います。



++++++++++++++
「東北とケルティックランド」
会場/ギャラリー喜久田
   東京都中央区銀座6-5-12 アートマスターズビル1F
   (外堀通り沿い・リクルート斜め向かい)
   電話03-3574-7717
会期/5/28(月)〜6/3(日)最終日は午後4時半終了
●会期中は全日会場におりますので、お近くへお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。

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2012年05月17日

CD2枚

年齢がひとまわり上の友人にWさんという方がいます。
1997年の初個展にいらしてくださった事が縁で、時折、一献ご一緒する中になりました。
そんなWさんから封筒がとどいた。
「東京個展の制作BGMになれば」
と 気持ちいい音楽CDが2枚。
添えられていたメモには「東京個展が終わったら、一杯やりましょう」
とも。

このかたは私の住む町の隣町に住んでいますが、震災直後の物資が無かったとき、「ラッキーにも二つだけ買えましたよ、お弁当。古山さんには育ち盛りのこどもさんがいらっしゃるから〜」
と、弁当を届けてくれたこともありました。

最終額装まであと一週間。
いろんな方のいろんなかたちの支えで、今回も気持ちがキープできています。
感謝です!

以下の動画は、今朝フェイスブック通じて知ったもの。
本来、芸術の力って、こういうことなのかもな〜、なんて思いました。


posted by タク at 10:22| 宮城 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月12日

め組のひと

連載原稿の〆切についていた火をようやく消し止めた。
とおもったら、くすぶっていた別の仕事から、いきなりバックドラフトをくらった(汗)
個展で一週間仙台をあけると、まあ、いつもそのあとはこんなもん、、、。

そういえば、中学のブラスバンドの先輩と盛岡で一献したんだけど、ひとりの先輩が消防隊に入っていました。
昔から「黙して語らず&迫力ある静けさ」持ってた先輩でしたが、その雰囲気は相変わらず。さらに消防音楽隊でトランペットを今もなお吹いているときくと、ますますかっこえ〜〜〜と思ったのでした。
しかし、ブラスバンドやった先輩後輩というのは、いつまでたっても、永遠の1st、2nd、3rdですね。

posted by タク at 19:35| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月11日

ありがたき哉!

盛岡個展を終え、一週間ぶりに仙台に戻りました。

残務整理にお荒れていた昨日、個展で「バルセロナスイーツ」をお求め下さったお客様から、壁面に架けられた様子の写真を送っていただきました。なんと素敵にもスポット照明つき!
ちなみに今までこのお客様の宅には3点が嫁ぎ、居間と玄関にも飾っていただけて、感謝の言葉以外ありません。
写真の「バルセロナスイーツ」はモルトの棚の上に鎮座しています。

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このお客様とは、一年前、盛岡リリオ展のときに偶然訪れたのが縁で、おつき合いをいただいています。
そのきっかけもまた、酒の席でひとエピソードできるほどの偶然の重なり。
一度など、お客様の家のシェフ付き(!)夕食会に招かれたことがあります。

出会いは必然、嗚呼、ありがたき哉!

そんな具合に静かに盛岡個展の波は引きつつありますが、銀座個展の制作ビッグウエーブがどどどときてます。
今朝は、制作している夢で目が覚めた(笑)
日貿出版さんが、ブログで個展のご紹介をしてくださいました。

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ありがたき哉!!です。


posted by タク at 10:26| 宮城 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 個展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月09日

波のように

image/2012-05-09T07:23:40-1.jpgおはようございます。個展最終日の朝を迎えることができました。
ずっと実家泊りでしたが、最終日だけは諸事情でホテル泊、窓から「ふるさとの山はありがたきかな」の岩手山が見えてます。

今回の個展は、不思議な個展でした。お客様との出会いも必然を感じさせることばかりでしたが、「立ち続けたあと、引くこと。そして感謝の念を思い出して頭を足れる」ことの大切さを、どこかの何かが、体験として教えてくれました。それは、ギャラリーの方が「こわくなってきました」というほど体験でした。それは絵が嫁ぐ、という有り難い結果を通して、波のように繰り返されています。

若い頃、ヨーロッパ放浪していた時に頻繁に起こったトラブルと奇跡的な助けの連続。その連続は日常の中でも繰り返されているのですが、その謎かとけたような気がします。感謝の念は目に見えない時計の歯車のように、確かに伝わっていくんですね。

「今回の個展、まるで津波で亡くなった方々が助けてくれているような気がします」と、昨日、ギャラリーの方が言っていました。

不思議な何かと繋がった今回の個展最終日の今日は、私にとって、大切な記念日になりました。
5月9日を大切に感謝でもって迎えたいと思います。
とりまくすべて、目に見えない地球の果てまで、ありがとう!


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2012年05月07日

陸前高田の蔵

おはようございます。個展も後半戦に突入です。

昨日最後のお客さんが6号の陸前高田の蔵の絵を買ってくれました。今泉という地区にある、素敵な蔵の連なりを描いていた絵でした。
嫁いだ先の方は、津波でお父さんを亡くされた方でした。
手続きしながら、こんなことを話してくれました。
「高田松原を描いた絵はなんぼでもみるけど、今泉の蔵を描いた絵に会えるなんて思ってなかったです。父はここを目指して逃げてきてたどり着く前に渋滞にまきこまれ、津波に飲まれたようです。この絵を架けていると、亡くなった父が戻る目印になるきがします。いまはこの風景なくなぢたけど、気仙人の誇りを子供にもこの絵を通して伝えていける気がします。」

言葉につまりました。
同時に以前の姿を可能な限り描きあげることが、やはり自分の仕事なんだと思いました。

今回の個展はいろんな意味でヘビィです。
posted by タク at 10:09| 宮城 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 個展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月06日

時間旅行

盛岡個展四日目、今日も会場近所のカフェからガラケーにて更新です。うまくいくかな?

昨日はタイムスリップの日でした。
まずは、小学3年依頼の悪友Yが来訪。相変わらずのへらずぐちキャッチボールに40年の時間旅行。

続いて中学3年の恩師が会場へ。
金八先生のモデルみたいな先生で、なにかとメイワクかけてた私は、35年前の姿そのままになり、冷や汗(>_<)
もらったビンタなんかを懐かしく思い出してました。
続いて夜は中学時代のブラスバンド、トランペットパートの先輩方4人が勢揃いし、イタリアンディナー。一番変わり果てたのは私、という結論に。
「たくちゃんは今ならジャニーズだったよねえ」と、だれもが耳を疑う発言がテーブル上を行き交ってました。
ちょうどソムリエが誕生日ということで、急遽声を楽器がわりにハッピーバースデーコーラス♪
さすが1st2nd3rdがそろってるだけあって、一発本番にもかかわらず、見事にハモっていました。最初にキー合わせするあたりもさすがはトランペット部隊、でした。

イタリアンのあとはバールパンにてモルトで締め。
最高に楽しい36年のタイムスリップに感謝です。

さて、今からそれでは会場に向かいます。
posted by タク at 09:49| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 個展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月05日

個展三日目

image/2012-05-05T09:23:23-1.jpgおはようございます。盛岡曇天です。
個展三日目の朝、七時台のNHKニュースでカワトク個展の紹介が流れました。
昨晩は岩手朝日テレビでも紹介が放送され、連休終盤のお客さんの足に動きがでそうです。

しかし、NHKのアナウンサーの紹介の語り口はすごかった。きくと、盛岡放送局のアナウンサーは、アナウンサーのコンクールで一位になった方とのこと。思わず聴き入ってしまいました。

父に会場までクルマで送ってもらいましたが、車中からの山並みと低い雲が、大好きなスコットランドを思い出させました。
気分だけは、映画ブレイブハートのウィリアムウォレスの太っちょ友達で、止まらずゴー(笑)

今、恒例の会場近所のカフェにて、待機中。岩手県知事責任編集「コミックいわて」なる吉田戦車はじめ岩手にゆかりある漫画家たちによるオムニバス本でコーヒー飲んでいます。
posted by タク at 09:33| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 個展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月04日

岩手朝日テレビさん取材

image/2012-05-04T12:56:01-1.jpg個展二日目、岩手朝日テレビさんの取材が入りました。盛岡では夜6時17分からのニュース枠での放送予定とのこと、ですが、残念、私は会場にいるのでみられません(*_*)
ケータイからのブログアップにチャレンジ中。
うまくアップされますように!
posted by タク at 12:53| 宮城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 個展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コメント

なぜか、以前のコメントが表記されてしまいました。ケータイからのブログ更新は難問山積み…御容赦ください。
posted by タク at 00:09| 宮城 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | 個展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月02日

新聞6段1/3

おはようございます。
盛岡カワトク個展情報が盛岡タイムスに掲載されました。

なんと、、、スペース、6段1/3です…。
あり得ません、この大きさは、普通、、、。

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イラスト仕事で広告に絡んでると、ついつい新聞の段数を数えてしまう、悲しいサガが。
想定外の大きさに、まじ、ビビり気味(@_@)

本日川徳展、搬入です。

明日からスタート、皆様のお越しをお待ちしています。

+++++

古山拓水彩画展「かどをまがれば」
会場/川徳デパート・ギャラリーカワトク
   盛岡市菜園1-10-1 電話019-651-1111(代表)
会期/5/3(木)〜5/9(水)最終日は午後4時終了

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今回は、いままで旅したヨーロッパの風景と、津波で消えてしまった三陸の風景を中心とした東北に取材した絵の展示です。

もともと水彩画を描く以前に、旅が好きでヨーロッパのあちこちを歩き回っていました。
明日はどこへいこうかな、、、というスタイルで得たインスピレーション、風景を今に描きました。
わたしにとって「絵を描く」ということは、「迷う旅」という大前提があって成り立っているという事を、あらためて今回の個展で心に刻みました。

どこへいこうか、、、と、歩いた先が、絵を描く、ということだったのかもしれません。
旅の機微って言葉が好きです。
自分にふりかかってきた様々な出会いや別れ、よろこびや幸福感、そんな旅の機微を風景画に封じ込めたつもりです。

会期中は私も全日会場におりますので、お気軽にお立ち寄り下さい。
posted by タク at 09:59| 宮城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする