2012年09月29日

佐々井秀嶺上人

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昨日、藤崎個展から販売する、「インドへの旅」2013カレンダーの色校正があがってきました。なんとか間に合いそう。
12ヶ月分の校正紙をみると、2月に旅したインド巡礼が昨日のようです。

インドダンスのYOUTUBEを聞きながら(笑)インドの仕事をしていると、突然、巡礼旅でお世話になったインド仏教最高指導者佐々井上人の動画がとびこんできた。長いけど、内容が、すごい。



岡山の友人僧侶に招かれ、訳もわからずとびこんでいった巡礼旅でしたが、あらためて有り難い旅だったと思っています。
普通なら、佐々井上人と一緒に巡礼する、となれば、本を読んだりこの動画を見た後に旅に出るものなのでしょうが、私の場合は「気がついたらインド」状態。
迎えてくれた佐々井上人に
「こんにちは、仙台から来ました、お世話になります」(笑)
「おお、仙台からよくいらっしゃった!!」(佐々井上人)

招いてくれた友人にあらためて感謝です。
もしかして、友人が今回の「旅の神様」だったのかな、、、。

ちなみにこれが拙くも私の描いた佐々井上人です。
下手ですみません。
佐々井上人72.jpg

話は変わって、昨日の「広瀬川と作並温泉」にパネラーとして参加した座談会も無事終了。
雨の中、50人ほどお集まりくださいました。ありがとうございました。
実は、パネルディスカッションの間、なぜかスコットランドとブルターニュの旅が思い出されてしょうがなかった。座談の流れにうまく整合性を見つけられなかったのでもちろん話さなかったけど(笑)、私の中では、広瀬川も作並も、インドも、スコットランドブルターニュも、繋がっているという感じが、実はある。

「あちこち旅で見てきた事を、どうやって世間様の役に立たせるのか、オマエは??」
と、あらためて旅のカミサマに叱咤された気がしました。



posted by タク at 09:51| 宮城 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅の神様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月27日

明日の広瀬川文化講座にパネラー出席

明日、仙台市内で開かれる広瀬川をキーワードにした座談会へパネラーの一人として出席します。
題して「広瀬川と作並温泉」〜その魅力を語る〜です。

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過去三年開催したアートコラボ「広瀬川美術蔵」にはじまり、旅絵画集「広瀬川小さな旅」自費出版、そして昨年から先月まで河北新報夕刊に連載していた「正岡子規の「はて知らずの記」を辿る」といった活動をしてきました。
それらが先般お会いした作並温泉の岩松旅館社長との縁で、「広瀬川市民会議」さんの主催する文化講座に繋がった次第です。

6人のパネラーがそれぞれの立場から広瀬川の魅力を語る予定です。

日時・9/28(金)18:30〜20:30
会場・仙台市市民活動サポートセンター6階セミナーホール(旧BEEB)
  (青葉区一番町4-1-3)電話022-212-3010
参加費・500円

情報アップがギリギリですみません。
まだ残席あるようですので、とりいそぎ、ご案内まで。
申し込みはファクスかメールなそうです。
連絡先・広瀬川市民会議
ファクス022-739-8814
メール hirosegawa_shiminkaigi@yohoo.co.jp


posted by タク at 09:28| 宮城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月24日

真のロッカー

息子が夕方、仕事部屋のドアをあけた。
「ちょっと絵描くのやめて、YOUTUBEつきあわね?」
「ああ、いいよ」
筆をおくと、傍らに座ってマックのキーボードかしゃかしゃ。
で、聞こえてきたのは、
ジャースカジャースカジャジャッジャッ♬

「これさ、最高だよ〜。真のロッカーってかんじしね?」



小六でビートルズに入門し、サザン、斉藤和義、CCR、ツェッペリン等々ロック街道まっしぐらで来た息子も今は高校一年。
以前から清志郎も聞いていたようだけど、突然「スイッチ」が入ったみたいで、昨日から清志郎語る目がイキイキしてるのだ。「まじ、やばいよ」とか、意味不明の言葉連発なれど、文脈になってない(笑)

今日なんて、学校から帰ってくるなりギターで清志郎歌いまくってドライブしまくり。そのあとが、冒頭だったわけです。
私もつい、YOUTUBEでほかの清志郎ソースをクリックしてしまって(YOUTUBEはこれだから困るのだ)、今日は頭から清志郎の声がはなれそうにない。
息子からCDまで借りてituneにいれてしまったじゃないか♬(いつのまに買っていたんだ???)
う〜ン、ヤラレタ。
posted by タク at 19:26| 宮城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月22日

お彼岸

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お彼岸です。
暦のすごさ、本当にばしっと秋の空気になってしまいました。
肌寒いくらいです。
カミサマが「ほらね、そういうことなんだよ」と言っているみたいだ。

で、朝起きて、妻が、「たくちゃんちのお墓参りに行きたいよね、、、」

ご先祖様の菩提寺は岩手の二戸…。
この週末は情けないことに、個展準備でお籠もり決定。
でも、お墓参りには行きたいなあ。。。
すべては、流れかな、、、まずは、手を合わそう。

本日アップした絵は、仏教発祥の地、インド。
10月の「インドへの旅個展」準備作品から「Sevens Heaven」です。
posted by タク at 09:18| 宮城 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月18日

ケルト圏からの東北回帰

9/16発行の電子タブロイド新聞「東北復興」へ、縁あって駄文雑感を掲載しています。
「ケルト圏からの東北回帰」がテーマのエッセイです。
よかったらご笑覧ください。
(ちなみに私の記事は4面です。)

http://tohoku-fukko.jp/


posted by タク at 09:02| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月14日

わくわくワンダースクール

10月27日、28日と塩竈浦戸諸島野々島に子供たちとお絵描き合宿をします。
今日は、その下見で島にわたりました。

このイベントは、塩竈に本拠を置く学習スクールチャンプさん&畑中みゆきスキースクール。今仕込み準備中です。

畑中さんはモーグルで冬季オリンピックに出場した経験の持ち主で、震災復興支援活動をスキー合宿や桂島で行っています。

チャンプさんの社長は、私の絵の理解者でもあり、一献をかわすことも多々。そんななかで、未来を担う子供たちの自然体験合宿のお手伝いを頼まれた次第です。島の方々にも手伝っていただく復興応援プロジェクトでもあります。

一泊二日での合宿となりますが、小学生との合宿、はてさてどんなことがおこるか皆目見当がつきません(笑)
「わくわくワンダースクール」なるこの合宿は、今回2回目。
一回目はアウトドア系の合宿でしたが、今回は「お絵描き合宿」
自分なりに何を教えるかをじっくり考えて臨もうと思います。

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写真は野々島の古道。
歩くだけでわくわくしてくる、アニメの舞台になりそうな島でした。


posted by タク at 23:13| 宮城 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月10日

10 月個展

藤崎展の案内が刷り上がってきました。
少々色が濃いめに出て印刷あがってしまったけど、ネット印刷での色校正ナシ、されど格安、、、。
震災以降、経営体力極限の事務所では、いたしかたないね、、、目をつぶります。

個展「インドへの旅-祈りの風景」の会期は10/11日から17日まで。
仙台藤崎本館美術工芸サロンでの開催。
半分くらいがインド旅での取材、半分ほどは、ヨーロッパ各地の祈りがあげられる場所の展示となります。
モンサンミシェルや、ソールズベリ大聖堂も登場予定です。

…気がついたら、あとひと月だ(汗)、、、って、、、毎月冷や汗かいてる気がしないでもない(笑)

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posted by タク at 21:39| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 個展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月06日

使いたくないコトバたち

めずらしく、最近、ある言葉にいらついている。
それは、ここ10年ほど前から頻繁に使われるようになった「●△というイメージです」という言い回しだ。

「●△とはどういうことですか?」
と、腑に落ちない事の説明を求めたとする。
最近やたらと多いのが、
「ナンタラカンタラドータラスタダラというイメージですね」
という回答だ。で、その「イメージ」なるものが大方こちらの脳裏に焼き付けられないから困ったものだ。
私のような社会の底辺&末端の人間にはその程度の回答で煙に巻いとけ、と思っているのだろうか、この「イメージですね」で締めくくる相手の説明は、100%、例をあげているように見せてかけて、まったく説明になっていないことがおおい。わからない相手に対して優しくない。

「よりわかりやすい説明」を求めた事に、イメージ=印象=雰囲気で回答してはばからないことが、いかに相手に対して失礼か。多分に自分の中で理解しきれていない故に、イメージというふんわり感に逃げているとしか思えない。

今朝なんて、新聞誌面でその「イメージ」というワケワカラン言葉が使われていて、コトバに厳しいはずの新聞社にまで、ついに「イメージ病」が伝染したのか、と、あきれてしまった。

おかげで、「イメージ」をこねくりまわして銭にしている絵描きの、絶対使いたくない言葉の一つになってしまったじゃないか。

あ〜あ、こんなことは言わないように心がけていたのだけれど、書かずに居られなくなってきたのは、アタマが固くなってきた証拠だな。

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posted by タク at 09:32| 宮城 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月05日

中西繁洋画展

昨日9月4日から仙台の晩翠画廊で、中西繁洋画展が開催されています。
初日、ギャラリートークに誘われ、行ってきました。
ヨーロッパの油彩画20点ほどと、大作一点。
震災後の南三陸町を6.48メートル×1.94メートルに描いた巨大な作品は圧巻でした。

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実は中西先生が、川口の震災復興支援個展を開いたときに、いらしてくださいました。
先生も銀座では私が開催したギャラリーでなさっていた縁です。
そんなこんなで、昨晩は一献。
中西先生、と呼んでいたら
「先生は、やめようよ」
う〜ん、素敵だ。

まさか、中西先生(おっと、怒られる!)もとい、中西さんと杯を酌み交わすなんて事になろうとは、人生とはわからないものです。

ヨーロッパを描いた作品も素敵ですので、オススメです。

9/16日日曜まで開催です
会場・晩翠画廊
詳細は晩翠画廊ホームページで。



posted by タク at 17:30| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月03日

終わりは始まりの日

山形市大沼デパートで開かれていた個展が、本日終了しました。
実は妻の出身が山形市です。
そんなこともあり、山形での個展をしたいなあ、と、ずっと考えていました。
今回はそれが実現しました。

とはいっても、私は岩手県出身仙台在住。山形には知人は数えるほどしかいません。レギュラーカルチャー教室も2010暮れで閉じたので、動員、売上げ、ともに苦しいだろうな、と思っていました。
ですが、少ない友人が積極的に応援してくれたおかげで、閑古鳥が鳴く事もなく最終日を迎える事ができました。

友達のひとり、山形タクシー常務のN氏が、タクシー全車両の中に案内状を張ってくれ、学生時代の同級生は、職場でDMを大量に蒔いてくれました。姪っ子はつとめ始めたばかりの職場で告知をしてくれたようで、米沢からもわざわざ来てくれました。
本当にありがとう。
そして、仙台からも多数ご来場くださいました。半分くらいは仙台のお客さんだったように感じています。感謝です。

そして最終日の今日、ギャラリーの方からうれしい言葉をもらえました。
「二年に一回のペースで、引き続き開催していきましょう」
この言葉は作家にとって最高のシャンパンです。

実は今日は、先日、病で逝った友、O君の告別式でした。
こだわりを持って理容店を営んでいた彼は、いつも個展に顔を出してくれ、そのたびにいろんなアドバイスをくれました。
「おきゃくさんいるのに座ってる絵描きにだけはなるなよ。お客さんが一人でもいるときは、絶対立っていなきゃだめなんだ。」
「初めての見知らぬお客さんこそ大事にしろよ」
いつも、来場した彼に話しかけると、いわれるのは次の一言。
「身内のオレなんかほっといていいから、お客さんと話せ!」

仙台で出棺を見送った後、山形にクルマを飛ばしました。
彼が会場で見ていてくれるような、そんな最終日でした。

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明日から、10月のインド個展へトップギアのまま突っ走る事になります。残り時間は、ひと月だ。

そういえば、今年の2月、病床に伏した彼を見舞った時、彼は私にインド旅の事を訊きました。
「インドって、一言で言うと、どんな感じだった?」
「う〜ん、わかりづらいかもしれんけど、『魂が突っ走ってる』って感じかな」
「なるほど!…今の俺にはすごくわかるよ」

山形大沼個展が終わって、すぐさま仙台藤崎個展へ。
友を見送って、前へ。
おわりははじまり、なのだな、やっぱり。
posted by タク at 23:32| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 個展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする