2012年12月31日

2012年をふりかえって

今年も一年皆様には大変お世話になりました。
ありがとうございました。

振り返ってみると今年は個展の年でした。
ならしてみると二ヶ月に一回個展をひらいていた勘定です。

初めての地も三カ所と、なかなかヘヴィな転戦でしたが、今までには知り合えなかった方々と大勢知り合えました。これは大きな宝物です。
おかげさまでお客様のお宅へ、たくさんの絵が嫁いでくれました。
いまもお客さんの壁でにこにこしてるのかなあ、とおもうと、
わたしにとってこれほどうれしいことはありません。

同時に正岡子規の「はて知らずの記」を宮城ルートに今にトレースした、『子規の風景』も河北新報に29回連載させていただき、自分にとって宝のようなコンテンツをかたちにさせてもらえました。
隔週連載、それも現地取材+絵制作+文執筆というハードな初の試みでした。内容はまったく恥ずかしい限りのものでしたが、それでも美術系出身ではない、文系(なんちゃって史学、ですが)出身の視点を「絵」にリンクさせ表現するという、自分なりのスタンスができつつあるように思えます。
子規のコンテンツ=絵と文=は、連載終了でジ・エンドにとどまらず、いろいろな方との縁につながり、新春1月7日からは宮城県作並温泉・岩松旅館ロビーで原画展が一ヶ月開かれます。(10点セレクトしての展示です)岩松旅館は120年前に正岡子規が投宿した岩風呂で有名な宿です。
6日には搬入して、そのあしで岩松旅館に宿泊してきます。

さて、大晦日にアップの絵は、平泉・自由の女神・サグラダファミリアです。
酒のやまや」さんで、新春売り出し期間中、不肖私の手がけた「世界遺産」月めくりカレンダーが、お買い上げの景品としてつくようです。(無くなり次第終了)
よかったら正月のお酒は「酒のやまや」さんで(笑)
ちなみに全国展開しているやまやさん、はじめた地は宮城の塩竈(松島の隣町ですね)、本拠は仙台市です。
震災で大きな被害を受けましたが、がんばってます。

今年もほかにも商○中□様カレンダーや某関東圏カーディーラー様カレンダー、東京の広告代理店制作カレンダーと何種類かのカレンダーの絵柄を担当させていただきました。
本当にありがたいことです。

来年ももっと精進重ねつつ、自分なりのスタンスを確かめていきたいと思っています。

あらてめて2012年も、よろしくお願いいたします。
皆様もよき新年をお迎えください。

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2012年12月30日

通販生活に 掲載

年末大掃除真っ最中です。
掃除話題じゃあんまりなので、ちょっと掲載の話題へ。

通販生活(カタログハウス社)新春号に、なぜか私が出ています。
地震に強い本棚の紹介コーナーです。

震災のときにアトリエは本棚が崩壊し、惨状になりました。
そこで、スライド600なる本棚を今使っています。

これは、すぐれものです。

と、つい、商品紹介しちゃいました。

書店でお見かけの時はページめくってきてください。

しかし、美術関係書やデザイン関係ではなく、「地震」キーワード、、、。
地震に強い作家という独自路線で歩んで行くことにします(笑)

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2012年12月25日

広瀬川フォーラムのご案内

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縁あって「広瀬川フォーラム」に、パネラーとして末席を汚すことになりました。
2月23日土曜、「Iハート(アイラブ)広瀬川〜川のほとりの地形と暮らし〜」として開催されるフォーラムの、以下ご案内です。

開催日・場所
平成25年2月23日(土)  13:30-17:00 (13:00開場)
フォーラム:せんだいメディアテーク 7階 スタジオシアター
(フォーラムは参加無料)
フォーラム終了後、せんだいメディアテーク1階 カフェにて交流会を行います。(17:00〜19:00 交流会は会費3000円・要事前申し込み)
     
パネラー
皆川典久:東京スリバチ学会 会長
今野 均:片平地区連合町内 会長
西大立目祥子:まち遺産ネット仙台 代表
古山 拓:画家・イラストレーター


歴史・文化、地形、芸術、市民活動といった、異なった視点から広瀬川の魅力を掘り下げます。普段は気付かない広瀬川の魅力とは?パネラーそれぞれの視点を共有することで広瀬川への関心を高めるフォーラムです。
ちなみに私は、広瀬川を源流から河口まで取材した時の「描き手としてのきづき」を、スライドを交え話す予定です。
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主催:広瀬川創生プラン策定推進協議会/広瀬川市民会議/仙台市
問い合わせ・申し込み/仙台市河川課Tel022-214-8327(FAX)022-268-4312

どうぞ、ふるってご参加ください。
posted by タク at 22:14| 宮城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月19日

仙台のお土産に

ウエスティンホテル仙台に「せんだいスーベニア」コーナーがあります。

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『織物や陶器など仙台独自の伝統工芸品やアート作品、そして若い世代のデザイナーが創る個性的な雑貨など、多彩なオリジナル商品をそろえて、仙台を訪れる人々に素晴らしいおみやげ品を提供するセレクトショップ』とウエスティンホテルのサイトで紹介されているコーナーです。

そのせんだいスーベニアラインナップに、私のポストカードセットが加わりました。
1セットで¥630です。
本来は5枚セットですが、ウエスティンホテル仙台限定季節限定で、光のページェントポストカード(森トラストシティTimes誌の表紙に使用の絵)を一枚サービスしての6枚組。

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仙台市街を一望できるレストランシンフォニーのエントランスに隣接していますので、お食事がてらお気軽にぜひどうぞ。
仙台のお土産に、おつかいいただけるとうれしいです。

ご希望の方には通信販売もしています。(送料100円別途)
lands-f@fc4.so-net.ne.jp(ランズエンド・古山)までどうぞお気軽にお問い合わせください。
posted by タク at 14:32| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 商品案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月17日

電子タブロイド新聞【東北復興】最新号

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電子タブロイド新聞【東北復興】最新号がアップされました。
夏から連載させていただいた「東北とケルト」、ひとまず今回で一区切りです。
4面掲載です。どうかご笑覧ください。

以前描いた灯台の絵「旗を揚げた日」の一つの意味を織り交ぜて書きました。

新聞のアドレスはこちらです。

http://tohoku-fukko.jp

お詫び
ちょっとした行き違いで、新聞の文章は、本来入稿しないはずだった第一稿が使われてしまいました。
ここに、最終原稿をアップしますので、よければこちらをお読みください。

『東北とケルト』第四回(最終回)
 「ケルトの地」というと、一つのカラーと思いがちだが決して同じ色ではない。
アイルランド、スコットランド、ブルターニュと、地下に流れる水脈には大きな共通項はあれど、人々が暮らす家並み、言葉、歴史と当然ながらそれぞれに違った色を持っている。
 東北も同じだ。東北というひとつのくくりで考えるのは簡単だけれども、県という境界線以上に目に見えないボーダーラインが存在し、それぞれの地方に独特の色を添えている。ひとつの地方の中にある無数の価値観、風土。それらをひとつにまとめるアイテムがある、と実感したのが、フランスブルターニュ地方を旅したときの体験だ。

 今から10年程前のことになるけれど、ケルトの地詣でを意識したときに、目の前に横たわったのがフランスの西部、ブルターニュ半島だ。何がきっかけでブルターニュがケルトの地とわかったのかは、今となっては思い出せない。きっかけはさておき強烈に引っ張られ、意識の赴く先に次々とブルターニュ情報が横たわる、そんな導きにも似たものを感じ、私は旅に出た。
 旅のルートを私はイタリア発ブルターニュ行きとした。ある意味ケルトの対局にあるローマ帝国の本山イタリアが、出発地点としてふさわしいと思ったからだ。イタリアをひとしきり見て回った後、ベネツィア発パリ行きの夜行列車でフランスに入り、TGVで州都レンヌへと辿り着いた。

 初めて訪れたレンヌ。何が、どう、という訳ではないけれど、「気の置けない町」という、「居やすさ」」を滞在中感じていた。そのことを同行の妻に話すと同じ感想を口にした。「どうしてだろうね?」「なんで居やすいんだろう?」そんな話をしていたが、ふと町が持つ「気」が、自分たちが暮らす町と似ている事に気がついた。
「そうか、仙台の「気」だよ、ここは…」
 偶然にも仙台とレンヌは姉妹都市の関係を結んでいる。前回の連載でも書いたけれど、土地が持つ歴史や人々の気質が複雑に絡み合い醸し出す、確かな「気」がある。奇しくもユーラシアの東西の端にある姉妹都市に、私と妻は共通するものを感じたのだ。

 ブルターニュには、歴史の流れの中、意志に反してフランスに組み込まれていった歴史がある。それ故だからだろうか、いまだに独自のアイデンティティを大切にする空気がある。レンヌに博物館を訪れたときも、言葉はわからなかったけれど展示からその気質を感じたことを覚えている。人々のアイデンティティを模索する機運は、ブルトン語なるゲール語(ケルト系の言葉だ)復興運動をも巻き起こしたくらいだ。
 そして驚いたのは、ブルターニュが独自の旗を持っている事。そう、国旗ならぬブルターニュ旗があるのだ。

 なんとうらやましいことだろう、と、素直に私はそう思った。独自のアイデンティティを持つ人たちが「旗印のもとに…」とか「旗を掲げる」という言葉を決して抽象表現ではなく、厳然と目の前に掲げることの大切さ。この時の旅での大きなの収穫のひとつは、翻るブルターニュ旗を見たことにあったといってもいい。(同じような地方の旗は、スコットランド、ウェールズにも見ることができるがすこしだけ意味合いが異なるように感じている。)

 東北復興が叫ばれている。自分が生計をたてるフィールドそれぞれで主張は違うだろうし、復興イメージもまた千差万別だと思う。そんな今、つい思い出してしまうのが、ユーラシアの西の果てに翻るブルターニュ旗だ。旗は、アイデンティティが共通ならば異なる思想、立場であっても、それらを大きく包み込むシンボルだ。
 だれもが認める東北人の気質を結晶させた旗が、三陸の被災地に翻っている光景…。被災地東北に立ち、ブルターニュに思いを馳せるとついついそんなシーンを想像してしまう。

 「旗を揚げた日」というタイトルの拙作がある。この絵を仕上げた時、思っていたのは、いままで綴ったことだった。どんなにつらくとも旗を揚げ続けたい。そうすることで未来は開かれる、そう思いたい。 --了--

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ブルターニュの旗

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「ケルトの響き」

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「レンヌ素描」

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「仙台風景」

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「日和山風景-石巻」
posted by タク at 10:23| 宮城 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月15日

交渉の日は明日

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明日の選挙を控えて、いろいろ思いが巡ってる。
歴史をみても、表現者が時代を変えたことは、たぶんない。

経済をまわす才を持ち生きる人々や、国のために身を削っている人たちのような、歴史の裏側を動かす「交渉力」を残念ながら自分は持ち合わせていない。歴史の裏を知れば知るほど、芸術が世界をかえるということも、幻想にすぎないんだろうという思いにかられてしまう。

それでもなお、こんな世間のすみっこで細々と生きている意味を問うと、「想像力」と「表現力」を、未来のために出し切れと、どこかのだれかに言われているような気がしてならない。

以前、私がある町で個展を開いたときのことだ。個展会場に、その町の市長が来たときがあった。
公務から離れてのプライベートでの来場だった。
話しかけてみると、
「絵が好きでね、休みのときはよくギャラリーを回るんですよ。私のいる町がこんなふうに見えるなんておどろいたなあ」

交渉の前線に立つ人物のこころに、何が届いたかはわからない。
でも、人物を作り上げるものは、一分一秒の体験の積み重ねだ。
どんなにうすっぺらではあっても、その市長を形作る「体験」という地層に、絵と向き合ったあの数十分が加わったのではないかと信じたい自分がいる。

明日は自分が持ちうる数少ない「交渉力」を使える「投票日」だ。もちろん投票所へ行ってきます。
未来ある若い人たちの一歩が踏み出される結果を、心から祈っています。

絵は2002年のベネチアでのメモです。
サンマルコ広場のカフェの楽団のピアニスト。
彼の弾いていた旋律は、まちがいなく私の中で、一枚の地層を形作っていると思います。

「明日のために一曲弾いてよ♩」 
絵の中の彼にそういいたい気分です。
はたして彼はどんな曲をひいてくれるのだろう。
posted by タク at 20:20| 宮城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月13日

町を歩く

電話が鳴った。
初めての人からの電話でした。
「実は数年前に雑誌のキリヌキを見て電話しています。あなたが描いた絵が忘れられません
、、。」
水彩を自己流ではじめて、習いたいという電話だった。
その絵は英国コッツウォルズ地方に取材した一枚。
「町を歩く」です。
こいつは今も嫁がずにうちで遊んでいます。
なにげなさすぎる街角を描いた一枚ですが、それを気に入ってくれた人がいたのが、うれしかった。

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posted by タク at 21:27| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月12日

2012年12月12日12時はとうにすぎ

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ちまたにまことしやかにささやかれていた2012年12月12日、どこかの古代遺跡の予言で世界が滅ぶという時間も無事すぎました。小心者の私はほっとしています。

さて、年末ということで、フリーランスの私もそれなりに年末らしい夜の部が続いています。
今週末から一日おきに忘年会が続くので、ちょっとハナカゼ気味の体調を整えておかなければ。
しかし、忘年会も人生の半分をすぎると、ただでは帰ってきません(笑)

お声がけくださる方々はそれなりの社会的立場や一家言もたれている方も多くなるので、手みやげいっぱい盗んで来れます。(えへへ)
「なるほど、いいこと聞いちゃった〜〜」となることが多いのです。
あ、機密事項ではありません。会話の妙と言うか、そんな人となりの部分。フリーランスで絵描き屋なんぞやっていると、こと人様との関わりにおいては井の中の蛙どころか、コップの中のオタマジャクシ、そのまんまですから。
が、それを活かしているかと言われると、とことんつらいところではあります、、、。ハウツービジネス書読んで、時代の波に乗った気になっているのと同じではあります(苦笑)

閑話休題

今、一冊の画集を編集作業中です。あいかわらず、自主制作CDならぬ、自主制作本。
内容は、2008年から取材していた仙台の隣町、七ヶ浜町の港巡り、灯台巡りのミニ画集です。

今回一番難儀したのが、震災2011年311を挟んだ中で、どう言葉を選ぶか、でした。
消えてしまった風景を、今に伝えるにあたって、どういう導入を書くか。
扉の言葉でこれほど悩むとは思わなかったです。

妻や印刷会社のいつも頼り切ってるS氏のアドバイスで、なんとか乗り切れそうです。

絵は七ヶ浜町の吉田浜漁港。
この絵は震災後ではなく、2008年に描いていたものです。

、、、とさきほど、友人から連絡が。「あれ?2012/12/21ではありませんでした?」
あはは、どうやら121212の並びだと私がカンチガイしていたようです。
あと十日、どきどきして過ごそう♩
posted by タク at 17:59| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月09日

1941年

ぼくが生まれる21年前の1941年の今日、一本の旗が揚がった。瑞鶴、赤城といった航空母艦の甲板から次々に飛び立つ零式艦戦、九七艦攻、九九艦爆。目指すはハワイ、真珠湾。今日は71年前、アメリカを相手に戦争の旗を揚げた日だ。…と、こんな書き出しをすると、歴史か戦争の話になるのが常ですが、話は違った方向へすすみます。

正直に言うと、ぼくが小学生だったころ(1970年前後)、一番夢中になったのは、野球でもサッカーでもない。そんな連合艦隊の艦や飛行機をいかにクラスの誰よりもかっこよく描くか、だった。(かわいくないね〜)

「いい戦争」なんてある訳がないということは大前提として、話を進めます。(このノートの本題は、太平洋戦争の意味でもないし、その戦争の是非でもないから。)けれど、それでも、今の絵を描いて暮らしている自分があるのは、太平洋戦争、第二次世界大戦に心が飛んでしまったあのころがあったからだ。連合艦隊の全艦船をそらんじたり、零戦の各型ごとの武装をすべて言えたり、友達と太平洋戦争のクイズを出しっこしたり(「ミッドウェー海戦で沈められた空母はな〜んだ?、、、なんてね、、、ヲタクだ…)、「大空のサムライ」を何度も読み返したり、、、。…子供って無邪気だ。

12月8日を迎えるたび、戦争を知らないぼくが思い出す空気は、実はそんな子供の頃の空気だ。戦争の悲惨さや歴史的な意味などわけもわからずに、ただ単純に夢中になって描いていた戦闘機や軍艦、戦車。そして描いていた友達の家の匂いや、プラカラーの匂い。間違いなくイラスト絵描き屋人生の出発点は、そこにある。不謹慎かもしれないけれど、毎年そんなことを思う12月8日日米開戦の朝です。

ぼくにとっての1208リメンバーパールハーバー(これはアメリカ側からのいい分だけど)は、「絵を描く道のスタート」を「忘れるな」というリメンバーをも含んでいるんだな、きっと。

昨晩、大きな地震がありました。この絵は、2011年3月の津波でやられてしまった宮城菖蒲田の灯台を、震災前に描いたもの。昨日写真としてアップしたのはこの絵のトリミング版。全体像はこちらです。旗は描かれていませんが、タイトルは「旗を揚げた日」です。

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(この記事は12/8に書きましたが、アップが日をまたいでしまいました。)
posted by タク at 00:42| 宮城 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月06日

北海道のピースクリスマス♩

今、北海道札幌で、『ピースクリスマス展Vol.7・わたしたちの贈り物』開催中!
北海道イラストレーターズクラブαさんからのお声がけいただき、私も出品しています。
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以下、同企画の仙台の受け皿となっている東北イラストレーターズクラブからの紹介文です。(私も会員です)
*   *   *
11月29日(木)〜12月18日(火)カフェ エスキスにて『ピースクリスマス展Vol.7・わたしたちの贈り物』が
開催されています。
主催はTICと交流のある北海道イラストレーターズクラブαです。
クリスマスをテーマとしたプロのイラストレーター50名の作品50点が展示されています。
TICからも加藤ケン一、叶悦子、栗城みちの、佐々木洋子、さとうあけみ、佐藤勝則、古山拓、松本麻理子の
8名が参加しております。
ひと足早いクリスマス気分を満喫ください。


CAFE ESQUISSE
札幌市中央区北1条西23丁目1-1メゾンドブーケ円山1F
TEL.011-615-2334
営業時間:12:00〜24:00(日・祝〜21:00)
水曜定休日

*   *   *
現地で見られない方へ出品作をアップします。
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posted by タク at 09:45| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | グループ展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月05日

震災復興義援金報告

震災復興義援金のご報告です。
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ヘアサロンを経営する友人サムを通して、不肖私の作による震災復興ステッカー「Brave Tohoku311」の売上げ金をいただきました。
さっそく震災復興義援金として、義援金受け入れ窓口「セーブセンダイ311」に入金しましたことをご報告いたします。
今回の義援金は、実費差し引き、5,456円でした。
ご協力をありがとうございました。

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posted by タク at 14:51| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 東北関東大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月04日

レンヌあれこれ

今日は午前アトリエで水彩教室。
午後は総務シゴトに追われまくった、、、。書類を作ったり、業務経歴書を見直したり、見積書とにらめっこしたり、へとへと。
近くの小学校の下校のチャイムがなりはじめたあたりに、ようやく本業のイラストにとりかかってる。明日午前が納期だ(汗)

絵は仙台の姉妹都市フランスブルターニュの州都、レンヌ市の市庁舎。大好きなケルトの地でございます。いい町だったなあ。

そういえば以前、ブルターニュのスケッチ旅企画を組んだときに、レンヌ市から姉妹都市からのご一行ということで、公式なご招待打診がありました。一日かけて公のレセプションを行うというもの。残念ながら企画自体5名しか集まらず催行にいたりませんでしたが、別の機会で必ずやまた訪れたい町です。

ここ数日、レンヌにからむ原稿書きをしていました。その流れでアップします。

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posted by タク at 19:06| 宮城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月01日

正岡子規「はて知らずの記」連載全文

2011年6月から2012年8月まで河北新報夕刊に連載のスクラップをpdfでアップしました。ブラウザでご覧になれます。
興味のある方はどうぞ、ご覧ください。
(新聞切り抜きをスキャンしたままで、画像補正をかけていません。画質、色の悪さはお許しください)
hatesiraz_zenbun1_2_web.pdf


posted by タク at 23:07| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 子規の風景-はて知らずの記をたどる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

12月

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12月になりました。
仙台は朝、雪が降っていました。わけもなくうれしかったな。

絵は2012オリジナルカレンダーラストの一枚、ベルギー・ブルージュを描いた「樹のある風景」です。
今は仙台市若林区に建てられた素敵なお宅にかけられています。感謝!

*  *  *

昨日、ニッカ宮城峡蒸留所から、正岡子規の「はて知らずの記」を宮城に水彩で辿ったダイジェスト展示を、撤収してきました。
実は、この企画は新春、企画貸し出しが決まっています。新たに展示される場所は、子規が投宿した「岩松旅館」ロビーです。

はて知らずの記をテーマにはじめて作品にしたのは、実は水彩ではなく水墨でした。
ふすま一枚にサイズで10枚の連作でした。

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私が描いた「子規の見たであろう水墨風景表現」に盛岡在住の書家・伊藤康子さんが子規の言葉を書でかくという共作でした。それが、子規の辿ったルートを今に水彩で表現、世に見てもらえるようになるとは思ってもいなかった。

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撤収時、会期中、会場に東京から「根岸子規会」の方が訪れたことが知らされました。

*  *  *

昨晩は、盛岡から来たその伊藤康子さんと一献。
来年2013年秋盛岡「盛久ギャラリー」での二人展、そして再来年のさらに北の地でのコラボレーション展の打ち合わせでした。
酔った頭で手帳を見たら2014年暮れまで、場所を変え変え、作品展がほぼ二ヶ月おき…。
長距離ラリーの目的地は決まったので、あとはガス欠おこさないようこまめなガソリンの補給だ。

posted by タク at 11:01| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする