2013年09月25日

個展のご案内

あらためて、明日26日からはじまる藤崎個展『〜子規のみちのく〜旅を辿るということ』の告知です。
本日夕方から搬入です。

子規が東北のどんな風景の場所に立ったか、描いてみました。
また、外国の風景も展示します。
会場でお待ちしておりますので、近くをお通りの際はぜひお立ち寄りください(最敬礼)

会場・藤崎本館6階美術ギャラリー
会期・9/26〜10/2(最終日は午後4時半クローズ)
住所・仙台市青葉区一番町3-2-17

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2013年09月21日

恩師の塔

この絵は、描こう、と思ってからほぼ一年、ようやくできた絵です。
仙台は宮城野にある五重塔。考勝寺境内にあります。

昨年の仙台藤崎で開催されたインドの旅をテーマにした個展に、私の恩師の一人がいらしてくださりました。
石川文康先生といいます。大学の時の哲学の先生でした。
もっとも好きな授業の一つで、毎回講義は最前列で聞いていました。

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縁は不思議なもので、卒業後、数度、雑談という名の「特別講義」を受けています。
蕎麦屋さんでふと隣を見ると、先生が蕎麦をすすっていらっしゃったり、個展の会場案内を偶然目にした先生がふらりと現れたり、と、そんないつも思ってもいないところへ現れる、わずかな時間での「特別講義」でした。

昨年、インド個展にいらしてくださった先生は、不治の病に冒され、余命宣告を受けていました。
「インドの絵を今見に来たのは必然だったんだな」と、会場で先生がいいました。
そして、いつものごとく「特別講義」をしてくれました。
その講義の内容は、今の私ではうまく文章では伝えられないのでここではふせますが、仙台・宮城野にある五重塔の話になり、
「古山君が描いた塔を見てみたい」
と言葉を残して会場を去りました。

残された時間がない、と、冬の境内にたったのが1月。
素描だけでもまずは見せよう、と、連絡をとりましたが、かえってきた返信は、訃報でした。

それから9ヶ月。
ようやく絵ができました。
下手な筆でしか表現出来ませんでしたが、
先生の教えから描く事ができた絵が、一人でも二人でもお客様の目に留まり、そしてなにかが見た方の心に残ればいい…と思っています。

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posted by タク at 09:25| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月19日

早朝モード

個展の下準備に追われてます。
だいたい個展が迫ってくると、早朝モードにかわります。いつもそうだとエライ?んだけど(決してそうではない=笑)
今日も朝日が奇麗な仙台でした。朝日を見ると、単純に「日々是感謝」って思えるから、やっぱり三文の徳、なんだね。
さて、震災関連の受注仕事のラフ制作にとりかかります。

絵は藤崎個展出品作から山形県大石田の雪景色「冬のつがい」。

あと3ヶ月もすると東北はこんな景色になりますね。

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2013年09月14日

棚卸だ

相変わらず二週間後にせまった個展の制作が続いています。といっても描いているばかりじゃありません。

昨日は、福島県新地町へ震災復興がらみの仕事(将来イメージを描く仕事)でまる一日外出。
朝5時から仕事はじめて、日中、事務がらみの外出、その足で新地へ。で、帰宅が10時前でしたから、17時間労働か(笑)、ランズエンドは最近巷て流行っているブラックナントカ並ですな。

そして今日も、自営絵描き屋は、前に進むためのガソリン手配のため、かけまわっておりましたの本日も晴天ナリ、です。

そんな今日、ふと思ったことは、棚卸、です。
かけまわってると知らず知らずあちこちにカラダぶっつけ、青タン作ってるのに気づかないものだなあ。
半世紀も生きてくると、青タンが治るのも少々時間がかかるみたいなので、この際、すぱっとモロモロ棚卸だ。

なんてこと考えながら、拙著「子規と歩いた宮城」を丸善仙台店の書架に偵察立ち寄り。
丸善出版センターの方が、個展の案内も書架に掛けてくれていました。これは嬉しいなあ、と、並べられてる棚の上には、以前10冊だった本が嬉しいことに一冊だけ。
9人の方が買ってくださったなんて、なんとありがたいです。ここは棚卸にはまだ早い、「子規と歩いた宮城」の勝負はこれから、なのだ。
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2013年09月09日

奥会津の冬

今日は、手がけたイラストレーションのご紹介。
東北生協×東急ハンズ企画の頒布会用うつわの絵柄です。
これは奥会津の集落、冬イメージをえがきました。
雪をうつわの周囲にどのようにぐるりとデザイン表現するか、試行錯誤でした。

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2013年09月08日

秋の足音

はっ!と気がついたらもう藤崎個展まで半月です。月日が経つのが早すぎます。ブログまで到達できずにおりました(汗)
さすがの猛暑も後退でしょうか、朝夕は涼しくなってきました。もうすぐ秋です。

秋といえば、芸術の秋。
先日、息子の高校の文化祭に行ってきました。
若いっていいね。校舎のなかに満ち満ちた、可能性いっぱいのいいエネルギーをたくさんもらえたことに感謝です。

そんな秋のはじまりの九月下旬の藤崎個展まであとわずか。
毎日描く日々がつづいています。広告関係のイラストレーションもいくつか同時進行、ペース配分がカナメの時期です。
この絵は藤崎個展、「子規のみちのく」展に出品予定です。
岩手の北上展勝地をモチーフにしたものです。
子規は、明治26年、現在の北上市にもたちよっているのでした。

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posted by タク at 09:42| 宮城 ☔| Comment(7) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする