2013年10月02日

旅衣 ひとへに我を 護りたまへ

十月です。
誕生月ともあってか、一年で一番好きな月です。

好きなファンタジー作家にレイ・ブラッドベリがいます。彼の本には、文中10月がよくでてきまして、タイトルにも使われています。「十月の旅人」なんて短編集もありました。

そんな十月、勝手に自分にとって最強の月と思い込んでますが、その月に個展のクライマックスがかぶさりました。

「旅衣 ひとへに我を 護りたまへ」

これは、子規の句のなかでも、もっとも好きな句。
120年前に、彼の東北旅の最中、仙台のちょっと南の岩沼で詠んだものです。

わたしは、この「旅衣」という言葉が、旅人をとりまくあらゆる人、物、自然、えにしに思えてなりません。

「子規のみちのく」展も残すところ1日。この句とともに、とりまくあらゆるえにしと森羅万象に感謝で会場入り、です。

絵は、ギャラリー入って真正面にかけられている、「回廊の響き」10号変形サイズ。
イタリアのルッカに取材した絵です。

本日最終日、旅衣 ひとへに我を 護りたまへ

rucca.jpg



posted by タク at 08:52| 宮城 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 個展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。