2013年11月29日

見えない糸

ここ二日ほど、不思議な繋がりが、いくつか生まれている。
まったくいままでは縁がなかった業界の方から連絡をいただいたり、以前個展会場であっていただけの方から、一緒に何かを生み出すきっかけをもらったり。

とても胸が高鳴っている。この高鳴りをいい方向へ結びつけるのは、今、目の前にある事をひたすらやることなんだろうな。

今日は、二人展出品作から3点ほどアップします。

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「リスボンの夜」

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「Tom&Huck」

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「vehicles・2」
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2013年11月28日

晩翠画廊ニュース&インドでの紹介

晩翠画廊ホームページで、展覧会の事が紹介されました。

サイトはこちらです。
http://www.bansui-gallery.co.jp/week1.html

そしてもう一つご報告。
インドで絵が紹介されました。
…といってもインドの歯科医師さん達に、ですが。

震災義援金の受け入れ窓口に「Save Sendai311」があります。不肖私もオブザーバーとして末席汚してます。
その代表の仙台の歯科医師・菅原準二先生がインドの歯科学会に招かれ記念講演しました。
(菅原先生は世界中の学会で講演をしている縁で、Save Sendai311を立ち上げるに至ったいきさつがあります)

講演のなかで私の「インドの旅カレンダー」から数枚を、後援のパワーポイントに組み込んで、現地で紹介してくれました。

以下、先生からのメッセージの一部です。

「今、インドのアーメダバードにおります。
ガンジーが住んでいた町です。
お陰様で無事に講演(記念講演と一日コース)を終えました。
拓ちゃんの水彩画を要所要所で紹介しました。
皆さんとても喜んでくれました。
ありがとうございました。」

絵が国境文化をこえていくのは、とてもうれしいことです。
菅原先生、ナマステ!
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2013年11月27日

木目のやさしさ

昨日から晩翠画廊で桑原信之×古山拓二人展「えとかぐ・カグトエ」がはじまりました。

ご来場の皆さん、楽しんでいってくださってて、作家としてとてもうれしいです。
インテリアって、きもちよさの基本形。
家具を選ぶ感覚で、絵も選んでかざってほしいな、と思っています。
なので、今回は、既成額を使っていません。全点桑原氏の作り出したフレームです。
木の優しさ、木目って、すごい、と、あらためて思っています。

額も絵も家具も、すべて世界にただ一つのものばかりです。
画廊というより、インテリアショップを覗く感覚で、ぜひいらしてください。

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2013年11月24日

楽天パレード…

本日、夕方、晩翠画廊に搬入です。
作品の一部、こんな感じ。
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いつもの水彩とは違った感じの展示になります。

「どうしたんだべ、あいつ…」と、いわれそうだけど、楽しかったから、いいや♩のイノセントワールドメロディ

額、ならびにプレートフレームは全て、山形の家具作家、桑原信之さん渾身の制作。

スペーサー使ってのアクリル板仕上げは、私が額縁工房さんの工場(こうば、とルビ)を昨日借り切って仕上げたbyオールハンドメイド、アセとハナミズのケッショー。O工場長さん、ありがとうございました!

今日展示ですが、明日は晩翠画廊は休廊。
桑原信之×古山拓二人展「えとかぐ•カグトエ」展は、26日火曜日スタートです。

で、もうすぐ仙台の目抜き通りを全面通行止めして始まる楽天パレード、、、
パソコンの前に座っている場合じゃないのは解っていますが…(泣)
posted by タク at 09:58| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 個展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月23日

搬入前日

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昨日額縁工房さんの工場で作業でした。工場長さんの手によって、家具作家・桑原信之氏謹製額に絵が入った。もちろん、一点もの♩あたりまえですね(笑)

今日は、額縁工房さんに作業場借りて、筆をドリルに持ち替え、工場の作業員と化して最終仕上げです。

つぶやきなみのブログ、ご容赦(汗)




posted by タク at 09:34| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 個展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月22日

遠くを見る

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「どこだどこだと、足元ばかり見ていてはいけません。行く手の遠いところに目をやることです。そうすれば、道は案外はっきりと浮かんできます。」
サーカシア人の主人の言葉。「脱出記」より。スラヴォミールラウィッツ・著。

上記、今読んでいる本より、忘れられない一文をゲット。
興奮して寝付けなかった(笑)

この本は映画「Way back」の原作ドキュメンタリーの原作です。
時代は1940年前後。
シベリアの強制収容所を脱走し、徒歩でインドまで(!)の脱出行を記した実話です。

映画もよかったけれど、原作もすごい。

冒頭一文は、逃避行の途上、世話になった家の主人が語った言葉。

かたちどうあれ描く事で生計を立てて、きがつけば20年。
されど迷う道も多々の個人事業主。

心にざくっと刻み付けたい言葉となりました。

はるかを見渡すためには、たまに見晴らしがいい所に行かないとだめなんだな、きっと。






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2013年11月21日

仙台リビング大町教室水彩講座のご案内

下記水彩講座の募集がございます。
(本日、明日11/21・22に仙台圏で配布される仙台リビングに案内が掲載されます)
参加希望の方は、仙台リビングカルチャー022-265-4305までお申し込みください。

【仙台】透明水彩ワークショップ〜写真をもとに描く風景画〜(1日教室)

今回は「晩秋の奥会津を描く」がテーマです。空や山、家並みを彩度を意識しながら描きます。和の風情たっぷりの1枚をあなたも。汚れてもいい服装で参加を。

●日 時 12/4(水)13:30〜17:15。1日教室
●会 場 仙台リビング新聞社
●参加費 4500円(別途材料費500円前後を当日集金)
●持ち物 透明水彩絵の具、パレット、水彩筆(細・中・太)、筆洗(水を入れる瓶)、雑巾、ティッシュ、鉛筆B、ねりゴム、A4クロッキーブックか落書き帖  ※透明水彩絵の具、絵筆の無料貸出有(要予約)
●講師 古山拓 

応募締切
2013年11月27日(水) 24:00

申し込み電話番号・仙台リビングカルチャー/022-265-4305まで
posted by タク at 11:31| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジャンルを越える手業

家具作家、桑ちゃんの作ってくれた額縁のマット加工と化粧箱を作るため、お世話になってる杜の額縁工房を訪れた。
今回持ち込んだ額は、オーダーメイドのくわちゃん作・一点もの。レアです。

工場長さん、桑ちゃんの額を手にして一言、
「こりゃすごい。丁寧につくっているなあ。家具職人の技だね。角の噛み合わせなんて、額屋の作り方じゃないよ。さすがだね」
と額を手にほれぼれ。

腕と手技で食ってる方々は、ジャンルは違えど、一発で見抜くものだね。

桑ちゃんとの二人展は、実質、額縁工房の工場長さんを巻き込んだ、三人展なのだな、きっと。

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♩♩♩正岡子規のみちのく紀行2014オリジナルカレンダー・通販のご案内♩♩♩

今年も来年のオリジナルカレンダー(卓上CDケースサイズ13枚+2015カレンダー1枚)を作りました。
2014年カレンダーは、はじめての日本の風景、『子規のみちのく』です。
正岡子規が120年前に旅した東北のルートを辿り描いた作品の中から、12枚をえらびました。

通信販売ご希望の方は、
件名に「2014カレンダー希望」とお書きのうえ、Eメールにてご注文ください。
本文には、1.おなまえ・2.ご住所・3.希望部数をお知らせください。

●価格は一部/¥1,050(税込)です。
●送料は当方で負担いたします。
●お支払い方法は、郵便振替か、銀行口座振り込みでお願いしています。
カレンダーに同封いたします郵便振り替え用紙か銀行口座番号あてに、後日お振り込みください。
ご注文を心からお待ちしております。
(メールアドレスは lands-f@fc4.so-net.ne.jp です)

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2013年11月15日

The Westin Art Showcaseスタート

二年間にわたり表紙を担当した情報誌タイムズの原画展が、ウェスティンホテル仙台一階でスタートしました。
原画10点のほかに、水彩画15点ほどを展示しています。
情報誌原画以外の絵は販売しています。さきほど、ホテルにいらしたお客様のもとへ、ベネツィアを描いた絵が嫁ぎました。

ホテルでの展示は、十数年前に画廊さん主催のホテル絵画販売会でお世話になったことがありますが、今回のようなホテル主催の展覧会は初めてです。

ホテルは画廊とはまた違ったお客様と知り合えます。まさに人生交差点。
ウェスティンホテル仙台での展示は、12月16日月曜まで、会場12時から17時、ほぼ一ヶ月。
11月16日、12月7日、14日は、わたしも会場につめます。
ぜひ、足をお運びください。

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posted by タク at 15:33| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月12日

展示の現場へ

ある展示会が近々あり、現場へいってきました。

前にも書いたけれど、頭の中で考えているより、現場までいって「やってみる」方が早い、って、あるな、やっぱり。
今回もそう。

かかる展示会は展示方法が制限されているので、先方担当者と知恵を絞り合い、メールでやりとりしていたけれど、どうもイメージが固まらない。
で、ワタシ「現場で試してみていいですか?」
先方担当者「もちろんです」

本日、現場で試しにやってみて、答え一発。

考え考えパソコンに向かっている時間を「移動時間+現場時間」に置き換えてみたら、ほとんど一緒です。
効率って、ケースバイケースですね。

今日は、個人のお客様からご注文いただいていた、花の絵を描いてます。
いい時間です。

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posted by タク at 17:28| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 個展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月07日

2014年カレンダー通信販売のお知らせ

今年も来年のオリジナルカレンダー(卓上CDケースサイズ13枚+2015カレンダー1枚)を作りました!
2014年カレンダーは、はじめての日本の風景、『子規のみちのく』です。
正岡子規が120年前に旅した東北のルートを辿り描いた作品の中から、12枚をえらびました。

もちろん通信販売もいたしますので、ご希望の方は、
件名に「2014カレンダー希望」とお書きのうえ、Eメールにてご注文ください。
本文には、1.おなまえ・2.ご住所・3.希望部数をお知らせください。

●価格は¥1,050(税込)です。
●送料は当方で負担いたします。
●お支払い方法は、郵便振替か、銀行口座振り込みでお願いしています。
カレンダーに同封いたします郵便振り替え用紙か銀行口座番号あてに、後日お振り込みください。
ご注文を心からお待ちしております。
(メールアドレスは lands-f@fc4.so-net.ne.jp です)

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できる人に任す

山形県在住の家具作家・桑原信之氏、通称くわちゃんとの二人展準備が佳境にさしかかってきました。
ちなみにくわちゃんのブログはこちら。ちょこっとコラボの制作風景が見られます。
http://kuwatyan.blog134.fc2.com
二年ほど前から準備していた、家具と絵のコラボレーション展です。

ここにきて、くわちゃんから、連日私が絵を入れこむためのベースが届いています。毎日がわくわく。

今回のコラボでは、基本的に既成額を使いません。
くわちゃんが作ったベースや額に絵をあしらいます。
そのあしらい方が、机上打ち合わせではカンペキとおもっていたものの、やはり実物のハンドメイドのベースを見ると、ああでもないこうでもない、、、と、絵のはめ方を試行錯誤。
自分でプロトタイプをしこしこ作っても、なんだか埒があかない。
机上はあくまで紙の上のプラン。現物がすべての流れを作るんだな、これが。

で、ぱっと思い浮かんだのが、お世話になっている額縁工房の工場長Oさん。速攻電話でアポ。

「ちょっと相談に乗ってくれませんか?」
と、くわちゃんから送られてきたベースをクルマに積み込み、向かいました。
一通り、やりたいことを話すと
「ナルホド、おもしろいね〜。こんなことはやったことないな」と、ベースをなでる目が違う。
「これは、欅だね、こっちは栗か」
一発で素材を見抜くところが、さすが工場長。

で、私の要望を聞いて、
「ちょっとだけ時間頂戴ね」
と工場の奥へ。
そこいらへんにある額を眺めていると、
「はい、こんなかんじ」
そこには試作品が出来上がっていました。

私が数時間かけて「ああでもないこうでもない、、」とやっていたことが、あっという間に解決。

『できる人にたのむ』
よく言われる事ですが、まったくそのとおりだなあ、、、と痛感したのでした。

くわちゃんとの二人展は11/26からはじまります。

桑原信之×古山拓二人展
『えとかぐ・カグトエ』
山形在住の家具作家・桑原信之の作り出す「呼吸する線」と、仙台在住の画家・古山拓の描き出す「ドローイング」が紡ぐ融合展

会期・11月26日(火)〜12月1日(日)10:00〜19:00(最終日は17:00終了)
会場・晩翠画廊
桑原信之氏在廊日 11/26・30・12/1在廊予定
古山拓在廊日 11/26・30・12/1は終日。他の日は午後1時より在廊予定

どうぞ、ぜひご来場ください。

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2013年11月06日

仙台文学館新グッズ

「仙台文学館×ワタシ」のコラボグッズが仙台文学館に登場です。

新グッズは、一筆箋とポストカード各4種類♩
裏面に記載された「古山拓×仙台文学館」のマークは、私が「こんなんでどうだべ?」と、そのへんにあった紙に落書きしたのが採用となったいわくつき(ゲットしてのお楽しみね〜=笑)

仙台文学館へ行かれたら、ぜひお求めください〜!

なお、通販も可能なそうです。
通販方法は以下、仙台文学館さんからいただいた案内をご覧ください。
++++++
現金書留に(ご希望のグッズ×個数)をメモを入れていただけるか、現金小為替で同じく(ご希望のグッズ×個数)のメモをつけて、仙台文学館までお送りいただければ郵送させて頂きます。

仙台文学館
〒981-0902 仙台市青葉区北根2-7-1
++++++


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2013年11月03日

秋の匂い

今日は、娘の通う大学の学祭を楽しんできました。

紅葉に囲まれたキャンパスでクルマおりたとたん、秋の匂いにふわふわとナイストリップ。
娘っこが所属するビッグバンドの演奏で、思いっきりリフレッシュできました♩
ステージは、大好きなベイシーの曲をメインに構成されてて、大満足。
やっぱ、ベイシーサウンドは素敵だ。

高校生だった頃、はじめて買ったジャズのLPが、カウントベイシーの「Basie plays Hefti」
自分はブラスバンドからビッグバンドへスライドする事はできなかったけれど、幼い頃からジャズを聴いていた娘は、ブラスバンドからビッグバンドへ自然に移行。
ベイシーの曲を楽しそうに吹いているのを見て、うれしくなりました。
posted by タク at 18:25| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月01日

情けない朝

40年来の友、Yのお父様が亡くなられた。
盛岡在住のYとは、小学生の頃から、夏休みにはお互いの家に泊まりがけでいったりきたりの仲だ。お互いの結婚式では友人代表スピーチをしあっている。
そのお父様は、私が絵描きとなり盛岡で個展を開くたび、会場へ来訪。「たっくん、大変だべけんとも、がんばれ」と自分の息子のように、いろいろなかたちで支えてくれていた。

絵、歴史、生き方と、今の自分の核は、間違いなくYとの交友で形づくられたものだ。そんなYは、亡くなったお父様が居なければ存在し得なかった。

葬儀は、明日。はずせない仕事と重なり、盛岡行きは涙をのむことになった。一人自営をこれほど情けないと思ったことはない。
あらためてご焼香に伺う事を彼に電話で約束した。
合掌。

絵は「旅立ちの朝」。
何度かFBにアップしていますが、今朝はこの絵の気持ち。
ロンドン近郊のスラウという町を描いたものでした。

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posted by タク at 11:02| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする