2015年01月31日

明日ウェスティンホテル仙台

明日、ウェスティンホテル仙台で開催される、ウェスティンサロン#11ティートーク「古山拓のイギリス旅歩き」は、お陰様で全席ご予約いただきました。ご予約下さった皆様に心から御礼申し上げます。

数日前から、ホテルスタッフの方々といらしていただくお客様の目線に立って、最後の仕込みに入っています。
ホテルの方々とこういうイベントでご一緒するのははじめてで、新鮮です。

個展でギャラリートークをしたり、環境系のセミナーで話したりしたことは何度もありますが、今回のトークショーは、あらゆる意味でいままでとは違います。いつもやっている個展もある意味ショーなわけで、その姿勢に勉強になっています。

イギリスの空気を感じてもらうために、仕込みももう一息だ。

明日、ウェスティンホテルセミナー25階でお待ちしています。







posted by タク at 21:32| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月29日

タイトルリニューアル

小さいですが、仙台のマチナカ片隅にアトリエギャラリーを開いたこともあり、ブログのタイトルを一部リニューアルしました。
「アトリエ屋根裏電探室」あらため、「アルティオの屋根裏」

アルティオは店名です。イラストレーションと水彩画の制作に、店舗運営のドタバタが加わることになりました。

しかし、あらためて今回思いました。
自分は、考えて行動するということができないようです。
就職の時もそうでしたし、イラストレーターとして独立した時もそうでした。
何十年も生きてきましたが、やはりそこは変わりようがない、ということ痛感してます。

いままでは、一週間という短期間に個展会場でお客様を迎えることはさんざんしてきましたが、店舗はそれとはわけが違いますね。
を回して行く作家の日々も、ブログでは引き続き綴って行こうと思います。

これからも古山拓絵画工房ブログを、引き続きよろしくお願いいたします。

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posted by タク at 00:47| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月26日

吹奏楽コネクション

ヒロちゃんという友達がいます。

もともと娘の吹奏楽の先生でしたが、その後、息子も指導を受け、そんな子供たちの親としてカミサンも。で、流れで私もまざり、卒業後は親が子どもさしおいて?とことん宅飲みする仲。

今日そのヒロちゃんが、「店に顔出すよー」というわけで、家族全員でアトリエアルティオを臨時開店(プレートはクローズでしたが)させ、迎え撃ちました。

フタをあけたら、なんとアトリエ内、全員吹奏楽経験者。
妙に会話がはずむのは、ハーモニー経験者だからかー、なんてつい思ったりして。
同じ世界をかじった者同士、言わずとも伝わる会話の行間って、間違いなくあるよねえ。

絵の世界に生きる者同士にも、その行間ってあるけれど、吹奏楽ワールドのそれは、微妙に違う。あたりまえといえば、あたりまえだけど。

息子も高校3年、昨年の夏の大会で引退したけど、吹奏楽スピリッツは永遠なのだな、きっと(笑)











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2015年01月25日

北へ

困り今日、岩手軽米町に日帰りした。仙台から北へ270キロくらいだろうか。葬儀への参列だった。北の地は気持ちよく晴れていた。


寺で久しぶりに会った仲良しのいとこが

「今日は、あっだげーよ。おとついは氷点下13度だったんだ」


とはいえ、北緯40度以北だ。それでも寒かった。

そう言うと、いとこは、

「たくちゃん、ちゃんとシダズボン、へできた?」


このいとこの、一切飾り気無い言葉に、心底ホッとした。


仙台、否、都会なら、まず、

「ヒー◯テックのアンダーウェア」なんて言われるところ、ばさっと、「シダズボン」。

(訳注:下ズボン=今はスパッツというのかな)


そうだ、オラだづは、パンツと言ったら猿股、履くのはズボン。インナーなんて、なんだそれ?だったはずだ(笑)


澄んだ空の下、寺の境内で、地元に根を張ったいとこはとこたちと葬列に加わった。

長い一日が終わると、身体は疲れていたけれど、気がつくとすっと凝り固まった力が抜けていた。


「たぐ、けってくっと、チガラ脱げんべ」

サヨナラしていった祖母が、そう微笑んだような気がした。



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2015年01月20日

イラストレーターは挿絵師だ

イラストレーターって、日本語で言うなら挿絵師とでも訳すのかな。
何かがあって、それに絵を添える。うん、たぶん挿絵稼業だと思います。
まさにそんな訳がぴったりの日々をここ数日過ごしています。

読み込んでいるのは、新聞連載の原稿読みや、某数媒体のエッセイ、出版関係の原稿、そして宮沢賢治の短編。五本ほどの挿絵仕事の仕込み読みです。

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しかし、宮沢賢治は読み返すたびに新しい発見があります。
こと、今回は岩手弁をレアに文章化していることに凄さを感じました。

というのも、先日、高三の息子がテーブルの上に私が置いていた宮沢賢治の短編を読んで「セリフ回しがよくわからないよ」とのたまった。
みると、要は方言を文でそのまんま。で、岩手出身の私が岩手訛りとアクセントで、活字を音読してあげると、『ああ!!なーるほど!わかるな〜〜!』

ちょっと嬉しかった岩手出身の父でござった。

昨日、店舗アトリエ アルティオはオープン以来初めての休業日。
おつかいものを探しに秋保へ。
ちょっと時間があったので日帰り温泉につかってきました。
私以外だれも入っていなくて湯船独り占め。ぜいたくな時間でした。
posted by タク at 17:37| 宮城 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イラストレーターは挿絵師だ

イラストレーターって、日本語で言うなら挿絵師とでも訳すのかな。
何かがあって、それに絵を添える。うん、たぶん挿絵稼業だと思います。
まさにそんな訳がぴったりの日々をここ数日過ごしています。

読み込んでいるのは、新聞連載の原稿読みや、某数媒体のエッセイ、出版関係の原稿、そして宮沢賢治の短編。五本ほどの挿絵仕事の仕込み読みです。

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しかし、宮沢賢治は読み返すたびに新しい発見があります。
こと、今回は岩手弁をレアに文章化していることに凄さを感じました。

というのも、先日、高三の息子がテーブルの上に私が置いていた宮沢賢治の短編を読んで「セリフ回しがよくわからないよ」とのたまった。
みると、要は方言を文でそのまんま。で、岩手出身の私が岩手訛りとアクセントで、活字を音読してあげると、『ああ!!なーるほど!わかるな〜〜!』

ちょっと嬉しかった岩手出身の父でござった。

昨日、店舗アトリエ アルティオはオープン以来初めての休業日。
おつかいものを探しに秋保へ。
ちょっと時間があったので日帰り温泉につかってきました。
私以外だれも入っていなくて湯船独り占め。ぜいたくな時間でした。
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2015年01月17日

好奇心インジケーター

1月9日のアルティオ開店から一週間が過ぎました。
自宅二階の本拠地ランズエンドと、マチナカのアルティオをいったりきたり。時間はかぎられてる。てなわけで、やらなくていいことは、ええい!と、ばっさり削ってます。
それが一週間の一番大きな収穫かも(笑)

この9日間、非常に長かった。どんどん時間が短く感じられる昨今、この長さはなんだったのか?
子供の時代、時間が長く感じられるのは、好奇心に寄るものだといいいますが、多分にそれとおなじではなかったか?
自営フリーランスでやってきて22年になるけれど、いわゆる「お客さんがドアをあける店舗スタイル」は初めてのこと。ほとんど子供と同じ好奇心インジケーターが全開なのではないかと思います。

接客はほとんど妻にまかせているけど、お客さんが来ない時間の重さ、小さなものでも買ってもらえることのうれしさ。企画を考えるアンテナの感度。イラストレーション、絵の制作時間の割り振り。毎日これすべて今までとは違った時間が過ぎています。

好奇心インジケーター、しばらくは振り切れモードで進むんだろうな。

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写真は、、在仙の人形作家さんが作ってくれたタク人形。そして今日、大阪の友人から送られてきた福笹。
どちらも商売繁盛の縁起物として毎日拝むことにしました。

しかしだ、店舗の仕込み準備期間中、実〜〜〜に静かだったイラスト発注が、アルティオオープンと同時に連続で発注入るって、いったいどういうこと?もちろん引き受けましたとも。

う〜ん、目に見えないどこかでだれかが采配を振るっているかのようで、こわいくらいだ。
posted by タク at 23:43| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月16日

小さな一枚の絵

F3F9DA78-701A-42C4-85B8-D1FB1A9D8EAB.jpgちょっとアトリエアルティオ商品のご紹介です。(まだホームページできていないので…広告モードです)


画面、わずか6センチ四方の一点もの作品、『ちび絵【chibi:e】』

アトリエアルティオオリジナルです。


おこずかいで、狭いスペースにも気軽に掛けられるサイズの、けれども、旅風景シッカリ水彩描き下ろし。

小さいながらも世界に一点。

そんなコンセプトシリーズです。


チビですがおかげさまで本日も嫁ぎました。

どこに掛けられるのかな。


『ちび絵【chibi:e】』一枚6000円(税別)

あのひとにプレゼント、何にしようか?というときに選択肢の一つにそっと入れてもらえると嬉しいです。





posted by タク at 19:17| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 商品案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月15日

和紙で照明カバー作ってもらいました

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アトリエ アルティオの蛍光灯カバーが、全箇所完成♩
友人の和紙漉き職人塚原さんが、手すき和紙で作ってくれました。
蛍光灯の光って、けっこうきついんですね。すごく照明が柔らかくなりました。
潮紙さん、津波で工房を流されて、昨年宮城と山形の県境の山間部、笹谷集落に工房を移設、いろんなチャレンジをしています。

潮紙工房、一見の価値ありです。
宮城から山形へ遊びに行く途中立ち寄ってみると、暮らしのヒント、何かみつけることができるかもしれません。
http://www.ushiogami.com/

Facebookページはこちら
https://www.facebook.com/ushiopapermill

しかし、棚に使った額縁棒材や、流木、ウィンドウのカッティンブシートから、和紙シェードと、いままでお世話になっている方の助けでアトリエ アルティオは出来上がっているんだなあ。

あ、私のFacebookページも載せておこう(笑)
https://www.facebook.com/pages/イラストレーター水彩画家古山拓/312277142286812
posted by タク at 07:51| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月12日

アルティオ雑感

昨日は東日本大震災の月命日でした。
1/9にアトリエ アルティオをオープンしたのも、思い返せば発端の一つは、その震災にあったように思えます。

震災から以降何度か書いていますが、こと仙台においてイラストや絵を取り巻く環境は、それ以前とはがらっと変わった、というのが、私の肌感覚です。描いて暮らしていますので、それはある意味ダイレクトに感じています。
震災以降、仕事において自分なりに様々なカンフル剤を打ってきました。いい結果に結びついたこともあれば、空振りに終わったこともあります。
その中で常に頭の片隅に芽生えていたことが、常時「見てくれる人と接する場」を持ちたい、ということでした。

この感覚は震災前は無かった、と言っていいです。

とはいえ、場を作るには、いろいろとクリアしなければならないことがありすぎました。積極的に動いていたかというと、目の前のことをこなすのが精一杯で決してそうではありません。
そこにいくつかの出来事が起こりました。

一つは交通事故。
もう一つはあちこちで開催した個展。
最後に旧友との再会。
それら三つがかさなり織り合って、マチナカのアトリエ アルティオ開設という足元を固める流れになったように思えてなりません。
あらためて、今回の開設にあたって、機会はどこからかやってくる、そして、すべての出来事は繋がっているということを感じています。

余力など全くない中での開店でしたので、自力でやらなければならないことがたくさんありすぎ、店の顔まで力及ばずでのオープンでした。が、最後に大きな助けをくれたのが、いつも創作活動に発破をかけてくれている塩竈の学習塾CHAMPの社長でした。「ガラス面がさみしいね。全面ウィンドウにカッティングシート施工をプレゼントしよう。完全データをよこしなさい」

こうしてなんとかお客様の目に留めてもらえる外観が出来上がりました。

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アトリエ アルティオの開設が今後どんな風に人様と繋がっていくかわかりませんが、無数の繋がりの結びついた結び目だと思っています。その結び目をより大きくしていくことが、いままで助けてくれた人々への恩返しになるのかなとも思っています。

1994年、イラストレーターとして独立したおり、最果てにいつも立っている気持ちでいよう、と、屋号をランズエンドと名付けました。
好きなケルトの地、イギリスコーンウォールの岬の名前からとったものです。
アルティオ『ARTIO』はケルト語で「クマの女神」を意味しています。家族からよく「クマクマ」いわれているので、ケルト語ではクマをなんというのかしらべたところ、ARTIO。奇しくもARTという綴りがはいっていました。
世の端っこで描いているケルティックなクマの住処。
ランズエンドとアルティオは二つで一つ。
これからもがんばっていこうと思います。
posted by タク at 10:07| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月11日

アトリエ アルティオ開店

おかげさまで、1月9日、絵画工房ランズエンドは、サテライトショップ、アトリエ アルティオを正式にスタートすることができました。
皆様からたくさん美しいお花を頂戴し、また早々にいろいろなご指導をいただき、感激恐縮いたしております。ありがとうございます。
皆様のお心遣いを裏切らぬよう、絵やイラストで、もっと皆様のお役にたてるよう、がんばってまいりたいと思います。
広告、雑誌、新聞等、イラスト仕事の打ち合わせも可能ですので、あらためてこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

〒980−0822
仙台市青葉区立町19-20 1F
電話022-797-8389

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posted by タク at 10:20| 宮城 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月04日

ウェスティンサロン TEA TIME TALKS 「古山拓のイギリス旅歩き」へのお誘い

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ウェスティンサロン TEA TIME TALKS 「古山拓のイギリス旅歩き」へのお誘い

きたる2月1日,14時から、ウェスティンホテル仙台にてトークイベントが開催されます。昨年、イギリスヨークシャー地方を取材旅してまいりましたが、その旅の裏側を、デザートと紅茶とともに皆さんに楽しんでいただければと思っています。
デザートはもちろんウェスティンホテル仙台のパティシエが腕を振るったもの。トーク後半には水彩のデモンストレーションも行います。
ぜひ皆様お誘い合わせの上、ご予約をお待ちしています。

日時:2月1日(日)開場13:30/開演14:00
会場:ウェスティンホテル仙台 25階宴会場「雅」
料金:7:000円(消費税・サービス料込)
※ 演出の都合上未就学児童のご入場はお断りさせていただきます。

内容:トークショー、水彩制作デモンストレーション、アフタヌーンティー

ご予約・お問い合わせ
ウェスティンホテル仙台 宴会予約
〒980-0811 仙台市青葉区一番町1-9-1 電話022-722-1401(営業時間 平日10:00〜18:00)
ホームページからのご予約はこちら https://www.westin-sendai.com/salon/


posted by タク at 14:17| 宮城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月01日

謹賀新年

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あけましておめでとうございます。
2015年がやってきました。

独立したのが1994年ですから自営になって22年目、はじめて水彩画で個展を開いた1997年から数えると18年目になります。早いものです。全く画力に進歩がないところは新年ということで目をつぶってください。

今日は娘が巫女さんになるということで、その神社へ初詣しに行こうと思います(笑)この辺りのバカ親ぶりは、今だ健在。
そんなバカが初詣で何をお願いするのか?
つい絵の商売のことを考えてしまうあたり、まだまだ修行がたりません。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

トップ絵は、英国の田舎に取材した羊の親子の絵「母子素描」でした。









posted by タク at 01:35| 宮城 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする