2015年10月29日

わたしと会うための1600キロ

旅は自分にとって必須アイテムだ。

普段の仕事は机やイーゼルに向かってしこしこ水彩画やイラストを描くことだけど、旅は、技術以上に何より大切な、大いなる無駄だと思っている。


そこそこ描くことで食ってますと言える状況になると、当然画力や技法、表現力などは、そこそこになっているわけだ。

でなければ仕事は来ない。カンナかけれない大工に仕事は来ないのと一緒だ。


その段階になると技術より深いものが必要になってくるとあらためて思う。それは多分仕事以外のところで何をしているか、なのだと思う。それを口が悪い、あるいはシャイな生きる達人=成功者は「遊びが大事だ」なんて、照れ隠しで言うわけだ。


自分の場合、それは何かとなると、一人でふらつく旅だったんだな、と、あらためて思い出させてくれた映画が、表題の作品、「わたしと会うための1600キロ」だ。

この邦題、ひさびさにやってくれたね、配給会社。多分邦題決めたヒトは一人放浪旅経験者に違いない。


一人旅の何がすごいか、というと、ひたすら考え、過去と現在、そして未来と対話している、ということだ。思索の連続なわけだ。仕事と日銭稼ぎに追われる日常においては、少なくとも私はそんな旅の精神活動ができたためしがない。


何が自分にとって大切で、どんなことが嫌なのか、どこまでも突きつけられるのが一人旅だ。迷ったり雨に濡れそぼったり、宿が見つからずに焦ったり、疲れてレストランのドアを押す気力も失せ、テイクアゥエイのカウンターで出来上がりをぼーっと待っていたり。そんな中で頭に浮かぶ思考、思いこそが旅の収穫なのだ。


映画はまさに、旅慣れていない一人の女性が荒野を彷徨うという、一人旅エッセンス高濃度な状況が延々と続く。差し挟まれるのは過去の出来事とモノローグだ。どこまでも自分との対話が続く。


描くことに戻るけれど、結局表現できることなんて、たかが知れてる。自分が考えている以上のものは表出できないんだな、きっと。絵は文章とは違い、ウソが下手だ。なおさら自分が隠せない。筆のタッチの奥ににうっすらとあるマチエールは、あくまで自分の経験の範囲で得た何かでしかない。おそるべしは「思索」なんだ。


映画を見終わって、今までの旅の中での自分モノローグを思い出し、気恥ずかしくもなり、あれこれつらつら自分とおしゃべりしてしまう映画でした。傑作四つ星です。

posted by タク at 23:12| 宮城 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画・文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月27日

天龍閣さんと旅絵描き

旅館天龍閣さんに伺いました。
伊達政宗の御霊廟「瑞鳳殿」の入り口にあります。
女将さんには画集「広瀬川小さな旅」の水彩画額装作品を一点嫁がせていただいたのが縁で、公私ともにお付き合いさせていただいています。

旅館に入ると、廊下の壁面に役者さんの写真がずらりと並んでいます。
きくと女将さんの旦那さんは役者さんだったとのこと。歴代の舞台、銀幕の名優が女将さんを慕って訪れています。
ほかにも相撲部屋が旅先の宿に使ったりと、宿泊客はさまざまな人たち。そもそも旅館は様々な商売の人たちが訪れるところ、です。
私はそんな昔ながらのいわゆる「旅籠」が好きだったこともあり、お湯をいただきにいったり、ついでにお昼もとったりしています。ギャラリー、アルティオからもクルマで5分ですし(笑)
広瀬川を眼下に見下ろす高台に発つ天龍閣さんを偶然描いていたのが、女将さんの友人の目に留まったのがそもそもの縁、「有難い」出会いとはとはまさに、です。

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posted by タク at 13:08| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月25日

しちがはま展覧会はまのわ

05A8926A-6E78-4DA8-B25C-C6E84212DE0C.jpg11月7日からはじまる「しちがはま展覧会 はまのわ」に、震災後に自費出版した拙作水彩画の画集「七ケ浜小さな旅」の原画、ジクレー複製画等を展示することになりました。

仮設商店街がいよいよ役割を終え、閉鎖することになり、そのクロージングサンクスイベントのワンコーナーです。

画集の絵は、奇しくも震災前に七ケ浜にあしげく通って描いていたものです。

表紙の絵はすでに嫁いでいますが、所有者様の好意で、額装原画を借りることができました。菖蒲田漁港の灯台を描いたものです。
ドローイングに最小限の水彩着彩で表現したものでした。この灯台は津波にも耐え、今も港を見守っています。

皆様、お誘い合わせの上、ぜひ、七ケ浜にいらしてください!
しちがはま展覧会はまのわの情報はフェイスブックページにございます。
posted by タク at 11:55| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 個展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月22日

出羽路エンピツスケッチ旅

「明日、出羽路にスケッチにいこう!」
唐突に昨晩思い立ちました。スケジュールを見ると、急ぎの仕事は、なし!というわけで今朝早くクルマででかけました。目的地は羽黒山五重塔と寒河江の慈恩寺。
来年の夏、山形大沼デパートギャラリーでの個展が決まっているので、取材のための急遽の出発でした。

五重塔も慈恩寺も、十数年前の一昔、一度行っています。ですが慈恩寺に至ってはま〜〜ったくピンとこなかった。「へ〜、古い寺、ね」そりゃそうだ、俗物日銭稼ぎの最右翼人生、30台で古刹の良さがわかるような人生とはほど遠い。
ところが、今回は違った。山門から「むむむ」とクロッキー開始。
三年ほど前、山形市の専称寺を描いた頃から古刹の魅力が少しずつですが、しみるようになってきました。以後、アンテナがどこか古刹に向いています。

しかし山形は宮城と隣り合わせですが、まったく異質な国です。
奥羽山脈という背骨をへだてて、これほどまでに文化も空気感も違うものなのか、と、いつも思います。
豊穣と祈りの国、かな、山形は。

今日はほとんどクルマを運転しっぱなしで(山形はある意味、広大だ)、収穫は鉛筆クロッキーでがががっと6枚のみ。現地ではなんだかぼーっとしていたくて、水彩スケッチをする時間は取らず。それでも羽黒山ではアメリカ人のめんこい旅人オンナノコから話しかけられたり(オジサンは流暢な英会話はできないけどパワフルブレイクなハートイングリッシュは得意なのだ)、慈恩寺ではお坊さんからラッキーにもマンツーマンで仏像や寺の曰くを聞くことができたり、そんな意味でも豊作の旅でした。

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posted by タク at 22:52| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月21日

2016オリジナルカレンダー通信販売のお知らせ

【2016オリジナル卓上カレンダー「風のみちしるべ」】通信販売のご案内です

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おかげさまで、今年も2016水彩卓上カレンダーを作ることができました。
今回の絵柄は10月の藤崎デパートでの個展出品作を中心に、東北とヨーロッパ各地に旅した風景です。
サイズは毎年恒例となりました、省スペース・奥行きの短いCDケースサイズ。
価格は、税込み¥1,080です。
送料は当方で負担いたしますので、すみませんが振り込み手数料のみご負担をお願いしています。

ご希望の方はメールにて、
件名「2016カレンダー希望」と記載の上、
1.お名前、2.〒番号、3.ご住所、4、電話番号、4.ご希望部数
をお知らせください。
当方のメールアドレスは
lands-f■fc4.so-net.ne.jp
(■を@に置き換えてください)

お支払い方法は、商品に同封します郵便振替用紙でお振り込みいただくか、銀行振込となります。
ご注文を心からお待ちしています!


以下、昨年のカレンダーにまつわる我が家の失敗談です。

昨年、アトリエギャラリーアルティオのオープン準備に追われ、モーレツにばたついていました。気がつけば年末。何かを忘れているな,,,と思っていましたが、ある用事で本屋に行って気がつきました。
「あ、家の壁に張るカレンダー、買っていない、、、。」
で、慌ててカレンダー売り場をのぞいたのですが、気に入った絵柄ものはすでに無い。しかたなく無地のを購入。絵柄など無く至ってシンプルなもの。シンプルだからいいだろう、、、と。
ところが、家族に絶妙に評判が悪い。
「なんかさ、気に入った絵柄のカレンダーって、使っているときは気がつかないけど、つい見るんだよね。で、書き込むのも楽しい。でも、今年のは見る気にならないよねえ」
「たしかに、、、そうだよな、目がいかないんだよな」

そんな反省ふまえて、今年はカレンダー商戦開始と同時に壁掛けカレンダーをゲットに走ります。
自分のカレンダーを前に言うのもなんですが、絵柄が気に入ったカレンダーを使いたいものですね。
posted by タク at 00:53| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 商品案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月20日

献本

来月、とある東京の出版社から、児童書が出版されます。
その本の表紙と挿絵を描きました。

物語の作者さんと一緒にクレジットされることになり、出版社から「限定◯部ですが、献本お送りする方をお知らせください。」と連絡が入りました。
「はい、了解です」と、簡単に返信して、はたと迷った。
いったいどなたに献本すればいいんだ、、、??

出版社から申し出受けた冊数は、決して多い数ではない。
「Aさんにはお世話になったし、でも、それがきっかけでBさんに面倒見てもらったし、あ、それならCさんにも同じくらいに迷惑かけたしな、、。おっと、Dさんがいなかったら今はないな、、、」
と、あっというまにアルファベットは全部になり、献本部数を大幅オーバー、、、ことはそう簡単にはすまないのでありました。
いままでお世話になった方全員に贈りたいところですが、そうはいかない涙がはらり。

ほんと、人間はいろんな業を背負いて生きる生き物だ、と、つくづく献本から考えさせらます。
posted by タク at 17:05| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月18日

お弟子さんは小学三年生

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アトリエでごく少人数の水彩画やイラストの教室をときどきしています。アトリエが狭いので、4人だったり2人だったりマンツーマンと少人数。
自分は「描くスキル」はそこそこの経験であるのかもしれませんが、「教えるスキル」ってどうだろう、と、いつもつい考えます。
教えるとは、たぶん、階段みたいなもののような気がしています。一段一段が大切なのでしょう。はたして自分は段をふんでるのかな?とも考えてしまいます。

新しく生徒さんがひとり入りました。小学三年生の女の子です。おかあさんと個展に来てくれたのがきっかけでした。
実は今まで何度かカルチャー教室で子供へのレッスンを請われたことがありましたが、断ってきました。理由はまっさらな子供は、きちんとした美術教育のスキルを身につけた「教えるプロ」でないとだめだ、と思ったから。わたしはたしかに描くプロだけど教えるプロじゃない。
しかし今回、その子の熱意に押され、ひきうけた。理由は、わたしの子供時代の出会った、あるオジサンの思い出を思い出したから。

小学生の時、零戦や戦艦大和をいわゆるマンガで描くのが大好きな子供でしたが、父の知り合いのあるオジサンが、あるとき、落書きしてるノートを脇から眺め、どれどれ?と、ちょこっと陰影やタッチをエンピツでつけてくれました。もちろんそのオジサンは美術の先生ではなかったのですが、その時、さらっとタッチが加わっただけで大和に描き込まれた重量感に驚いたことをいまだに憶えています。そのオジサンはときどき、私の描くマンガにちょこちょことアドバイスをくれたのでした。そのたびに自分の表現力が数段パワーアップしたぜ、と、子供ながらに誇らしかった(笑)。

小学三年生の彼女を前にした時、そんなことがなぜか思い出され、小学生に教えることができるのか???と躊躇は、「やってみましょう」という返事にかわっていました。

あのオジサンはたぶん「教えた」なんて思っていなかったろうな。でも、私にとってはあのオジサンが、まちがいなく絵の第一師匠だったんだ。遠い記憶のオジサンへの恩返しは次の世代へ返すことでもあるのかな、と、今なんとなく思ってます。

posted by タク at 03:36| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月13日

水彩作品紹介

先日藤崎で開催された個展作品を一部紹介します。

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萩素描

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ニアソーリー

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ウィンザー

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カフェへ-自転車のある風景

posted by タク at 09:05| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月12日

纏うこと

気持ちの良い休日の昼下がり、アルティオにお客様として来てくれた伊達さんから個展案内をいただき、会場のメリラボに行って来ました。

そこはジャンルや表現方法にとらわれない、溢れる感情に満ちた不思議空間になっていて、気持ちがよかったです。
もちろん彼女のオーラなんだろうな、その気持ちよさは。

空間に立つ彼女、そして彼女の纏うファッションと作品が、当たり前だけど阿吽の呼吸で存在しているわけで、その空間から、生きることと着ること纏うことって同じことだなー、と、あらためて感じた次第。
人の内面は当然ながら、その外側の世界に出るわけですから。

ちなみに個展はたった2日間だけ。昨日が初日で今日が最終日。
すっと一本スジが入った潔さを感じたのは、なんだったんだろう…。

そのギャラリーを運営している友人イラストレーター泉友子さんに久しぶりに会えて、いろいろ話せたのも、伊達さんのおかげかな。
ありがとうございました。
行けてよかった個展でした。

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posted by タク at 23:14| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月08日

イギリスから友来たる

水彩画個展最終日、イギリスから女友達が会場に来てくれた。
古い付き合いで、旦那さんがイギリス人。今はウィンザー郊外に2人の子供達と暮らしてる。

会場でビニール袋に入ったお土産を渡された。
なかを見ると、コースターセットが。わたしが英空軍戦闘機スピットファイア好きとしってる旦那さんが選んだ、RAFのヒコーキが絵柄になったコースターだった。

嬉しかったのがもうひとつ。そのビニール袋の匂いだ。イギリスの香りって間違いなくあるんだよね。袋から香ったのは間違いなくそれだった。

なんともうれしい個展最終日のサプライズでした。
会期中、大勢の皆さんから差し入れや手土産を頂戴しました。暖かいお心遣いに感謝申し上げます。
おかげさまで無事盛会のうちに閉場しました。
ありがとうございました。



posted by タク at 00:23| 宮城 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 個展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月05日

吉野弘を読みなさいと彼らは言った

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「風が吹く丘」F4

つくづく個展は学校だ、と思います。
絵は自分の発露。それを触媒にして、見てくれた人と様々なアイデアやヒントの交流が生まれます。

昨日、ある方が、一枚の絵を見て、詩人吉野弘の一編を思い出した、と言いました。フランス文学を研究しているKさんです。
私は恥ずかしながら吉野弘を知りませんでした。

すると、Kさんは、丁寧にメールでその詩を教えてくれました。

そして今日、いつも個展にいらしてくださっているUさんが、個展に絡めて自身のブログで取り上げていたのが、またしても吉野弘(!)でした。ちなみにUさんは会社の経営者です。もちろん、昨日の吉野エピソードなど知りません。

わずか2日の間に2度の吉野弘の登場。
何か大きな流れが吉野弘を読みなさいと言っているような気がします。

それとは別に、東京から古い友人I君がわざわざ個展に来てくれました。I君は這うような過去からのし上がってきたタフなクリエイターです。
しかし、目的は絵を見ることではなく、もっと先へいざなう「私のこれから」へのメッセージを伝えることでした。

私のような者に道を指し示してくれる先生は、そんな異ジャンルの方々、ということを、今回特に教えられています。
まるで、ギャラリーは先生が入れ替わり立ち替わり来てくれる学校ですね。

描く限りどこまでも学校。
絵でパンを買う生き方は、どこまで行っても卒業できそうに無い生き方だな、と、思い知らされている個展でもあります。
でもですよ、先生がいっぱい居る自分は幸せだな、とも思うのです。

あすから個展後半戦。
たくさんの「先生」が来てくれることで、明るい未来へ繋いでくれる個展になること間違いないと確信しています。

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posted by タク at 11:14| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 個展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月01日

いろいろな旅のはじまり

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昨日、藤崎百貨店での個展へいざなってくれたギャラリーの責任者だったSさんが定年を迎え、最後のお勤めの日でした。おめでとうございます。今日から新しい旅なのだなあ。。。
思い返せばSさんが「古山さん、ポルトガルロカ岬までの旅を個展で表現しよう」と、言ってくれたのが、ことのはじまり、藤崎個展のはじまりだった。
Sさん、ありがとうございました。

そして、娘が大学卒業を前に、イギリスにリュックを背負い、空港から旅立つ。
卒業論文で取り上げた作家の絵がイギリスにある、という。
旅好きな娘はもちろん田舎にも足を延ばす予定らしい。
イギリスは田舎にこそ素晴らしさがあることを彼女は知っている。いい旅をしてきてほしいものだ。
「若き日に旅をせずして老いてのちなにをば語る」
写真は娘六歳のときにイギリスアイルランドを旅した時のもの。ヨーク駅で撮った写真だ。
この言葉 染みるは遥か 秋の空 

私はそして今日、藤崎個展初日でした。これもまた旅の一歩と勝手に位置づけるとします。
いろんな旅立ちが奇しくも10月1日に集まったなあ。
いただいたワインで乾杯しよう♩

古山拓水彩画展「風のみちしるべ」
会期・10/1〜10/7
会場・藤崎本館6階美術ギャラリー
   仙台市青葉区一番町3-2-17

ぜひご来場ください。
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posted by タク at 20:32| 宮城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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