2016年02月28日
年なんて関係ない
2016年02月27日
阿吽の7日間
2016年02月24日
旅立ち準備開始
2016年02月20日
小林先生最終講義「プルーストの拡大鏡」
2016年02月19日
藤村みゆき×古山拓二人展スタート
今日、藤村みゆき×古山拓二人展「ちいさなおじさんのスケッチブック」が、アトリエアルティオでスタートしました。
初日からちいさなギャラリーに次々とお客様がいらしてくださり、ありがたいことです。
藤村みゆきさんもオープンから会場入りして、接客に追われていました。
今回の展示は、「笑い声」が絶えません。
世界各国をイメージしたおじさん人形に、来場者の方から楽しい笑い声が上がるのです。
藤村さんの作り出すおじさん人形の成せる技だと思います。。
人形の醸し出すユーモアと触発された水彩のコラボレーション。これはある意味、エンターテイメントなのかもしれません。
もっともわたしも絵はいろんな役割があっていいと思っていますから、笑い声どうぞようこそ!です。
あす土曜は古山は11時から、藤村さんは午後イチから会場入りします。
ぜひアルティオにご来場ください。
アトリエアルティオ
仙台市青葉区立町19-20
2016年02月11日
そういう流れに添いましょう
2016年02月07日
てさぐり
制作はいつも「てさぐり」だなあ、と、描き進めていて改めて思う。
構成デッサンまでは手探りということはなく、ブラッシュアップという感じなのだが、本制作となるとたいがい手探りだ。
「ここの色はオレンジか、だったらこっちはブルー系にしよう」とか、「黒く見せたいけど、どんな色だと自分ブラックになるのかな、、、」「確かに実際はこの色なんだけど、オレの思ってる色、違うよな」なんてかんじで、塗り進める(置き進める)色合いや心情によって左右されていく。
といってもビビりながらとか考えながら進めているわけではなく、多いに頼るのは直感。
もちろん彩度、色相も考えてはいるので、全くの直感だけということではない。
使う絵の具は透明水彩だから、一回塗ったら消すわけにも行かず、直感も塩梅がむずかしい。
4月頭の盛岡川徳での水彩画展の本制作が、他もろもろと同時進行している。
岩手の実家は、昨年春に無くなってしまった。だけど、描きながら「岩手のいろんなこと」を思いめぐらすあたり、あらためて「ココロに故郷在り」なんだなあ、と思います。
その想いを絵に色合いとして出せればいいな。
絵は制作途中の岩手を題材に下絵の一部。
まだまだこれからだね。
2016年02月06日
いただきものたくさん
昨日、「昼ごはんに食べてねー」と、友人から中華茶寮の肉まんを差し入れいただいてしまいました。
そのあと、はじめていらしたお客様から、きれいなお花を頂戴しました。
そのまたあと、友達から立春限定の日本酒が届きました。
さらにさらに、東京の水彩画個展で作品求めてくれた方からベルギーのレオニダスチョコが。
「クマにエサを与えないでください。」と、看板だしていた方がいいのかな?
でも、嬉しいです。皆様、ありがとうございます。
でもでも、アルティオはあくまでクマ小屋ではなくアトリエギャラリーショップですので、誤解なさいませんよう、よろしくお願いします(笑)
絵はギャラリー仲間入り、フランスレンヌで出会ったシトロエンです。
2016年02月04日
小林文生先生の最後の授業
東北大学のフランス文学/国際文化研究所の教授、小林文生先生から最終講義の案内状をいただきました。
「プルーストの拡大鏡」
日時・2/18午後15:00〜16:30
会場・東北大学マルチメディア研究棟6F 大ホール
わたしは、たぶんさっぱりわからないに違いありません。
まちがいなく聴講者の中で一番のボンクラでしょう。チンプンカンプン確定です。
水彩ともイラストとも全く関係ありませんが、それでも先生の最後の授業を聴きたい。
この一時間半は、死守します。
(ごめんね、M・Fさん!そういうことだったのよ♩)
一般聴講も歓迎とのことです。お聴きになりたい方はぜひどうぞ。