2016年12月02日

子規の風景展終了

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仙台・福島美術館で展示していた子規の風景展がおわり、午前中撤収してきました。
「果て知らずの記」という紀行文があります。正岡子規が東北を旅して書いたものですが、そのルートを今に辿って新聞連載したのが2011年。東日本大震災の直後から取材をかけ、一年半に渡って手がけました。

5年前の絵になるわけですが、とことん好きに書いたせいか、今も新鮮でした。

30枚ほどの原画は、額に入れてすべていつでも展示できるようにしてあります。
他の絵は常に販売しますが、このシリーズは一点足りとも手放してはいけないように思えます。

子規が歩いたのは夏の盛りでした。
もし今の季節を体験していたら「果て知らずの記」はガラリと変わっていたに違いありません。

今日は仙台も木枯らしが、吹いています。
確かに東北の冬は寒いけれど、雪は不思議とあったかい。

四年ほど前に、「あたたかな部屋」なる冬をテーマに東北風景を水彩でラインナップしたのが個展をやりました。
今日はその時の絵で締めくくります。




posted by タク at 01:24| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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