2017年03月09日

仕事の信頼

イギリス_ハンチングの男_ドローイング_古山.jpg

確定申告が近づいてきました。
「何でも自分でやろうとするな、金払って頼めることは頼め」
とはよく言われることです。もっともだなあ、と思います。

小さいながらもギャラリー・アトリエアルティオを構えてから、仕入れ、維持費等で出入りが少々煩雑になって来ました。なので昨年から税理士さんにしっかとお願いするようになりました。
かれこれ十数年、ウチの申告の最終チェックをしてくれていた税理士さんなので、まかせて安心です。
しかし、それは、税理士さんに私どもが、どうやって社会と関わっているかを、しっかり理解してもらっているから。恥ずかしいところまで知っていてくれます(笑)
何事も、信頼の積み重ねのうえで、どん!と頼めるようになるのだな、と我が身を振り返る時期なのであります。

そういえば、「何でも自分でやろうとするな、金払って頼めることは頼め」を他の「あること」で実践したら、頼んだ相手のスキルがひどかった、、、なんてこともあります。これはめちゃくちゃ痛い。
一昔前とくらべて、やりとりがメールだけ、仕事内容もブラックボックス化、頼んだのはいいけど、仕事している人の顔も見えない、、、なんて場合は,要注意。頼む相手は大きな会社だからいい、というものではないようです。

ウェブで便利になった反面、信頼をおもんぱかることが難しくなってきたように思えます。
信頼できるかどうか、結局は「直感」なのかもね。

先日、はじめて仕事をご一緒したグラフィックデザイナーさんが、わざわざ個展に来てくれました。
若いけれど、とてもいいデザインをする方でした。
その仕事はメールと電話だけですすんだのですが、直感的に「おぬし、やるな」。
会場でリアルに初ご対面。雑談することでさらに安心感が深まり、「オヌシヤルナ」感もフィックス。

仕事ではウェブの波の中に生きていますが、人間、リアルが一番大切なのだな、とあらためて思った次第です。
久しぶりにいい仕事師に出会えました。

絵はイギリスコッツウォルズの町で見かけた職人さん。
信頼感を絵にしたような風貌でした。










posted by タク at 10:26| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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