2017年05月07日

壊れる

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神話の世界は、今生きている社会の縮図なんだろうな…と、感じるときがあります。何かトラブルが身に降りかかって、それを乗り越える時に思わぬ助けや仲間が現れる。

やりたいことを求めはじめると、ひとり自営なら当然時間的限界につきあたりますね。(自営ならと書いたのは、組織や会社であればチームを組めるから)
自分では気がつかないのだけれど、それは今までのルーティンを圧迫して、きしみ始めます。それを暗に教えてくれるのが、わたしの場合、「モノが壊れる」現象((-。-;英語ならブレイクbreak…。

実は昨日、長年使ってきたプレゼンテーションバッグをちょっとした不手際からダメにしてしまいました。大好きだったイタリアメイドのオレンジ色が台無しに…(号泣)

原因は絵の制作時間が予定以上にかかり、次の約束までの余裕がなくなったこと。
バッグは我が分身、かなりのお気に入り、ゆえに精神的ダメージ甚大。けれど、数時間後に遠方から入った一本の電話で救われました。

電話の主は、私のとある計画を知った遠方の画商さん。「その一歩を踏み出しなさい」とでも言うように、いくつものアイデアとアドバイスを届けてくれました。
なんというタイミング。そしてなんと有難いこと…。

ブレイクの意味を調べてみると「壊す」という意味の一方、「切り開く」という意味もあります。まるでモノゴトの表と裏じゃないか…。
壊れる→新調する→切り開く気持ちを立て直す→加速…みたいな。

何かをしようとする思いが、臨界以上になると、「大いなる何か」は、ブレイクというきっかけを作り出してくれるのかな?
多分、古い服を捨て、新しい服を着ることで見えてくる世界ってあるんだな、きっと。

今生きている俗世間を違う次元から見おろすと、ごく普通に「神話の世界」が広がっている気がしてならない昨今なのでした。












posted by タク at 08:38| 宮城 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅の神様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする