コースは、デリーからデカン高原中央部ドンガルカル、ナグプールへ。その後、アグラ、シャンバル渓谷、ブッダガヤ、最後はガンジス川のほとりベナレス。
ドンガルカル、ナグプール、シャンバル渓谷は、地球のアルキカタにも載っていない町で、現地ガイドさん曰く、「こんなすごい体験のガイドははじめて。予習が必要で、現地に前もって下調べにいったのですよ。」
お坊さんの巡礼に招かれての旅でしたが、とにかく、深いインド旅でした。すばらしくいい出会いや体験をもらえました。強烈すぎたので、くらくらしてます。徐々にアップしていきたいと思います。
クヤシイかな、どうやら私もインドに引っ張られたようです。
次回は単身、じっくり時間かけて旅をすることになりそうです。
インドを経て、ヨーロッパケルトの地や東北をあらためて眺め、描くのが楽しみになりました。
ご無事で(いや、かなりインドに引き込まれたようで)なによりです。ゆっくりと形になっていくのを、楽しみにしています。
ガイドさんが言っていましたが、一年ごとにどんどん変わっていくようです。空港なんて、ほんとうにきれいな国際空港でした。
ですが、ちょっと入ったらごった煮インド。あの混沌とした空気感が、ツボに入りました。