2013年10月21日

盛久へ

駅前旅館や商用宿が、実は好きです。
取材先にそんな宿を見つけると、つい、そんな宿を使ってしまいます。

畳の部屋に小さな化粧鏡と電気スタンド。窓から路地が見下ろせたり、食堂でのしょうゆ差しなんていった生活感がそこはかとなく、いいのですよ。
ホテルとはまた違った風情があり、旅のアンテナ感度がぐっと上がるのがわかります。

気仙沼の港近くの宿(風呂がすばらしかった)や、村上市の駅前旅館(くねった廊下から部屋への雰囲気が最高だったな)、小諸の宿なんて、最高でした。

私が昔泊まりたいと思いつつ叶わなかった旅館が、実は今日搬入で伺う(!)今はギャラリーとなった旅館、「盛久」です。

バーナードリーチも投宿したこの盛久、「いつか絶対に泊まろう」と思いつつも、盛岡に実家があるのでつい横目に見送っていました。が、時代の流れで閉館。思いはかなわず、でした。

まさか自分が「展示」であこがれの旅館に入る事になろうとは思ってもいなかった。

そんな特級品の老舗の肩(壁)をお借りしに、まもなく出発。

旧盛久旅館(盛久ギャラリー)で明日22日から開催される『古山拓・伊藤康子書画展』。
会期は27日まで。
(11:00〜18:00オープン/最終日は17:00クローズ)
秋の盛岡の旅をしつつの老舗『盛久』へのご来場、心よりお待ち申しております。

私こと古山は、初日22日(火曜)と、26日(土曜)27日(日曜最終日)の在廊です。ご了承ください。)

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posted by タク at 06:06| 宮城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | グループ展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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