2014年01月18日

山の向こう

名古屋にスタートした出張も、早くも3日目、飛騨高山取材を終え、また名古屋にもどりました。

飛騨。
自分にとって、特別な響きに感じるのはなぜなんだろう?道中ずっとどこかにそんなクエスチョンがありました。
たぶんそう感じるのは私だけでないと思います。

テレビの旅番組が作り上げたイメージもあるんでしょうが、昨日、高山在住の友人と一献していて、子供の頃抱いていた、ある感覚をおもいだしました。

小学生のころ、岩手の県北、二戸という町にすんでいたことがあります。そこは、奥羽山脈と北上山地がにじりよった奥にある、そんな町でした。

私が住んでいた家のそばに急峻な崖のような山があったのですが、「この山のトップに立つと何が見えるんだろう?」毎日のように「その向こう」を見てみたい、とおもっていました。

立ちふさがる山の向こうへの憧れでした。
名古屋からバスで山また山を越え向かう飛騨高山への旅路は、子供の頃の憧れを思い出させるものでした。

水彩イラストを描く広告物のための現地取材でしたが、昨晩、高山に住む友人と一献傾けたなかで、自分の世界を広げる、という話題がありました。
高山でのそんな会話を、四方の山は、「ふふっ、まだまだ小せえ小せえ」と、ニヤニヤと見下ろしていたに違いないのだな、きっと(笑)

飛騨路、またいつか、再訪することになりそうです。


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posted by タク at 00:54| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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