2014年07月16日

弘前マリア像と京都そして大阪

弘前展も無事おわりました。
津軽の人たちは、ストレートでした。見知らぬ私へ、嬉しいダイレクトなメッセージをたくさんくれました。
ありがとうございました。

会期中、東京に住む友人から、「弘前に居るならカトリック教会にあるマリア像をぜひみてきて」と、メールが着信。最終日に時間を作って行ってきました。

これが言葉にならない素晴らしさ。
誰もいない礼拝堂で、マリア像を前に静かな時間を持てました。弘前滞在中、全てがいい時間だったけれど、最もいい時間の一つがマリア像を前にした時間でした。

しばらく見て帰ろうとしたところへ、立ち居振る舞いの美しい女性が入ってきました。
京都からいらしたその方は、バレエの先生でした。道理で歩き方、立ち姿が違う。

京都から東北へはじめて遊びに来たとのこと。そんな世間話旅話の中で、私の次の展示会場は8月の京都です、そんなことを伝えると、
「その期間は公演のはざまで、ちょうど京都に居るわ。滞在中、ぜひ半日お時間ください」
と。
「観光客の行かない『とっておき京都』を案内しますさかいに〜」(京言葉間違ってたらスミマセン、そんなバリバリ京都の言葉)
との嬉しい申し出をもらいました。
なんとも縁を感じた出会いでした。

表現者の世界で食う者同士の、目に見えない共通語って、たしかにありますね。

教会を後に展覧会場に向かっていると携帯に着信が。今度は大阪のギャラリストの方でした。この方は私の書いた「子規と歩いた宮城」を奈良の正岡子規研究所に繋いでくれたかた。
8月の京都展示の折、大阪に会いに行くことになりました。

ものの30分の間に西日本のお二人と話したのも不思議な感じでした。弘前での展示は次へのコネクションだったのかもなー、なんて思っています。

写真は弘前カトリック教会のマリア像です。
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posted by タク at 10:12| 宮城 | Comment(0) | TrackBack(0) | 個展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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