2015年06月19日

宮古での出来事

泥沼をはいまわってる、ってのがフリーランスイラストレーターであり水彩画家やっている実感だ。優雅とはまったくもってほど遠い(笑)
他の仕事できちっと生活の糧を得て、自分の時間を創り出し、制作にいそしむ。それができればどんなにかいいか。できるならとっくの昔にやっている。
だけど、それができない。社会不適応者。なので、それでも生きるしかないし描くしかない。おっと愚痴ではありません。それはそれで選んだ道だから。フリーウェイもいいけど、ケモノ道もいいもんだ。

そんなケモノ道に、先日すんごい気持ちいい広場があらわれた。
場所は岩手宮古のライブハウス。

宮古市立藤原小学校で水彩絵手紙ワークショップを依頼され、宮古を訪問。その夜、ワークショップを企画してくれたPTA会長さんがシンガーでもあったので、ライブとなった次第。
そこに私はドローイングで加わったのでした。

なんのための即興ドローイングか?
ふふふのふであります。演奏からイメージした印象を演奏中にドローイング。その絵をライブのクライマックスでハンマープライス掛けたのでありました。もちろん、使い道は震災復興義援金。必要経費を除いて寄付。翌日市長さんに、ライブのメンバーで直接手渡してまいりました。

宮古の縁を作ってくれたPTA会長でありシンガーの小野寺智子さん、共通の友達のギタリスト那須さん、バイオリンの小松さん、フルートの野崎さん。本当にありがとうございました。

私が「ケルト好き」ということで、その夜のためにアイリッシュサウンドが4曲響いたのには感涙でした。
友達って、いいな。
たとえ泥沼な日常でも、最高の友達と組めて絵でセッションできて、ほんとに幸せな宮古の夜でした。


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posted by タク at 17:57| 宮城 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も社会不適応者を自認せざるを得ないたちですが、選んだ道によって、ますます闇が深くなることも、急に開けてくることもあります。感性はまだまだ先生の足下にも及びませんが。
時として、思わぬところで道がつながっているのを発見したり、光が見えてきたりするので、けもの道とわかっていても、やめられないのかもしれません。
Posted by お連れのT at 2015年06月21日 14:52
お連れのTさん、まさにその通りです。どう開けて行くか、楽しむのもまた一興。お互いケモノ道を楽しみましょう、ここまで来たら後には引けないですからね(笑)
Posted by タク at 2015年06月21日 16:46
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