2016年02月07日

てさぐり

20160207image.jpg

制作はいつも「てさぐり」だなあ、と、描き進めていて改めて思う。

構成デッサンまでは手探りということはなく、ブラッシュアップという感じなのだが、本制作となるとたいがい手探りだ。
「ここの色はオレンジか、だったらこっちはブルー系にしよう」とか、「黒く見せたいけど、どんな色だと自分ブラックになるのかな、、、」「確かに実際はこの色なんだけど、オレの思ってる色、違うよな」なんてかんじで、塗り進める(置き進める)色合いや心情によって左右されていく。

といってもビビりながらとか考えながら進めているわけではなく、多いに頼るのは直感。
もちろん彩度、色相も考えてはいるので、全くの直感だけということではない。
使う絵の具は透明水彩だから、一回塗ったら消すわけにも行かず、直感も塩梅がむずかしい。

4月頭の盛岡川徳での水彩画展の本制作が、他もろもろと同時進行している。
岩手の実家は、昨年春に無くなってしまった。だけど、描きながら「岩手のいろんなこと」を思いめぐらすあたり、あらためて「ココロに故郷在り」なんだなあ、と思います。
その想いを絵に色合いとして出せればいいな。

絵は制作途中の岩手を題材に下絵の一部。
まだまだこれからだね。


posted by タク at 18:14| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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