2016年02月20日

小林先生最終講義「プルーストの拡大鏡」

「よかったらいらしてください」
東北大学文学部フランス文学の小林文生教授からお誘いいただいた、最終講義。
18日に拝聴させていただきました。

はたして、わたしごときが聞きに行ってわかる内容なのか?
そんな心配は杞憂に終わりました。
もちろんわたしはフランス語はわかりませんが、次々と解き明かされる内容にドキドキしていました。学問がくれる鼓動。

内容は文学部のみならず、芸術に携わる者にこそ聞いてほしい、素晴らしい最後の授業でした。

先生にお会いしたのは、ブルターニュに旅しようと思っていた矢先の2001年。
何度か公開講座にはお邪魔していましたが、最終講義を聞かせていただくことになろうとは、思ってもいませんでした。

最後に先生が聴講生に渡した言葉は、「星の王子様」の赤いバラのフレーズでした。

本当に素敵なひと時でした。

写真は東北大学川内キャンパスからの帰り道。黄昏時にさしかかっていました。太陽も木々も何もかもが先生を祝福しているように思えました。
1D48C387-02C7-42BA-95B7-1B59E75C862F.jpg


posted by タク at 16:01| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。