人間のときもあれば、道具のときもある。
そんな中、旅カバンも大事な相棒。
私は2001年から使っている旅行カバンがあります。国内で個展のときや数泊の出張の時の相棒で、カリマーのエアポートプロ。これはわたしの旅スタイルにピッタリのキャリーバッグです。
10日くらいの海外取材でも、これで十分。
イザとなれば背面に収納されている肩掛け出してバックパックにもなる。(緊急用なのであまり実用的ではないけど、路面がひどい国や、急ぐときとかは重宝します。本来カリマーはアウトドアブランドなので、緊急用とはいえ、そこそこしっかりしている)
さらに背中にファスナーで取り付けられた小型リュックが絶品便利なのです。宿に本体放り込んだらチャッと小型リュック外して、町をぶらつく。これで決まりです。取り付けファスナーのはまり具合が見事だと感じます。
家族が海外に行くときも、わたしのエアポートプロを貸してましたが、このたび独り立ちする娘が選んだ海外旅行用キャリーバッグが、わたしの使っているものの新型、エアポートプロ70。
先日我が家に届きましたが、さすがバージョンアップ版だけあって、よくできています。パソコン収納、倒れにくい工夫や車輪部分の強化など、バージョンアップというよりも、別設計だね。私が欲しいくらいだ。(写真左が旧タイプのわたしのエアポートプロ=メーカー修理数回、さすがに老兵だ。右が娘の新型70=さすがに背筋伸びてる)
何より娘が「お父さんのと同じバッグが欲しい」という一言が嬉しかった。そんなバカオヤ(笑)
娘のカリマーも長い付き合いになるといいなと思っています。
なんだか、商品紹介ブロガーみたいになっちゃいましたが(笑)カリマーラブファミリーの我が家、数えたらディパックから、30リットル、60リットルザック、エアポートプロまで合わせて、カリマーが六つありました(@_@)
今、新幹線車中でブログ書いてます。読売新聞社さんから法廷画の仕事を依頼されての出張です。明日の地裁での仕事に備えて前日入りです。
さすがに一泊ではエアポートプロの出番はありません(笑)