2016年11月23日

Hotel Lybeerの窓辺

20161123HOTELlybeer古山_水彩100.jpg

外国を取材旅していて楽しみの一つが、窓辺の風景です。

観光とは違い、取材優先なので、切り詰めるところは切り詰める。おおかた泊まるホテルは安宿が集まるエリアが多い。おのずとチェックインした部屋の窓辺からは、ホテルの裏庭を挟んで向かいの建物の裏側風景が見えることになります。

決して眺めがいい部屋とはいえないけれど、窓の向こうには、その町に暮らす人たちの息づかいが感じられます。それがホテルの眺めの醍醐味。
窓辺にもたれて、「あの窓の住人はどんなところで働いているのだろう」とか、「家族は何人かな」なんて考えるのが好きです。

この絵もやはり、窓からそんなことを考えながら描いた一枚です。

皆いろんなことを抱えながらも一生懸命に生きているんだよな、、、。
そんなことを思いながらスケッチブックに向かっていると、自ずとドローイングから筆のタッチまでが、自分のコントロールなんて無視してカラダの奥からぐいぐいと出てきます。その感覚が大好きです。

今日、この一枚は福島の嫁ぎ先へ旅立ちました。
うれしいボンボヤージュです。





posted by タク at 16:22| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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