フランスの旅に出てはや一週間です。ニースを足がかりに、トゥレットシュルルー、ヴォンスへと足を伸ばしたフランス南部の旅も、折り返しました。
旅の情報をネットで旅先でもラクチンに調べられるようになったけど、いろいろなサイトがありますね。
一見、丁寧に旅のことを書かれているように見えて、読みこんでいくと、後半、マイナスイメージを植え付け、解決するための商品販売に誘導していくという、妙に感心してしまうサイトも(笑)
誘導すること自体、悪いことだとは思わないのですが、マイナスイメージの作り方が、あざといというか…。旅は注意が必要だけど、必要以上に怖がらせるのはどうかな、とも、思うのです。
どんなガイドブックもネットの参考サイトもあくまで参考でしかない。
最大の注意でトラブルを回避しつつ、それでもトラブルが降りかかったら、生身の体で体験して、自分の力で乗り越えていくのが旅の醍醐味。(正直、味わいたくありませんが)
と書いているハナから、想定外の事態?発生のリヨンです。まあなんとか越えていけるでしょう。
これからパリに戻るのですが、素敵な街です、リヨン。2泊ほどします。
ブションと呼ばれる大衆食堂が活気があってその上安い^_^
どこかの、ブションもどきが幅をきかす国とは大違いだ。
いい街です。