2015年03月17日

晩翠画廊個展「北へ」はじまる

個展「北へ」がスタートしました。

晩翠画廊では1999年にアイルランドの旅個展をさせていただいて、以来16回目の個展です。
いろいろなテーマでやってきましたが、今回は津軽を中心とした作品群を展示しています。

私がはじめて青森を取材で訪れたのはたしか2000年だったと思います。下北の大間まで旅してスケッチしてきました。

その旅をテーマに個展を開いたわけではなく、当時発表した個展は「陸奥紀聞」(みちのくきぶん)。東北全体をのべつまくなしに歩き回って描いた個展でした。

とはいえ、青森の印象は強烈でした。アイルランドを旅したあとだったこともあると思いますが、「青森は日本のアイルランドだ!」と思い、いまだにその思いは深くなるばかりです。

東北北部、私のふるさとの岩手以北は、今暮らしている宮城とは地勢が変わります。もちろん気候も。

気候風土が住まう人にもたらす影響は少なからず大きい、とは、私の持論ですが、ノーベル文学賞最多輩出国アイルランドの地勢気候と、岩手青森の文人輩出比率はどこか共通項があるのでは、と、思っています。

話がそれました。
そんな北の風土が生み出した文人には、宮沢賢治はじめ、石川啄木、寺山修司らが、ぱっと思い浮かぶわけですが、津軽が生んだ太宰治もその一人です。

彼らは文章、言葉でもって、生まれた地からもらったものを自己昇華させ世に出しました。

そんな彼らに栄養を惜しみなく与えた地を辿ることでどんな色がもらえるのか?
今回はそんなわけで、津軽を旅したのでした。
アイルランドからはじまった旅が岩手、下北、そして津軽につながるとは、1999年には思ってもいませんでした。
そんな気の長い時間のはしっこにひっかかったような、酔狂な個展ではありますが、お近くの方は是非足をお運びいただけるとうれしいです。
明日は個展2日目。会場でお待ちしていますので、どうか、お立ち寄りください。
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2015年01月29日

タイトルリニューアル

小さいですが、仙台のマチナカ片隅にアトリエギャラリーを開いたこともあり、ブログのタイトルを一部リニューアルしました。
「アトリエ屋根裏電探室」あらため、「アルティオの屋根裏」

アルティオは店名です。イラストレーションと水彩画の制作に、店舗運営のドタバタが加わることになりました。

しかし、あらためて今回思いました。
自分は、考えて行動するということができないようです。
就職の時もそうでしたし、イラストレーターとして独立した時もそうでした。
何十年も生きてきましたが、やはりそこは変わりようがない、ということ痛感してます。

いままでは、一週間という短期間に個展会場でお客様を迎えることはさんざんしてきましたが、店舗はそれとはわけが違いますね。
を回して行く作家の日々も、ブログでは引き続き綴って行こうと思います。

これからも古山拓絵画工房ブログを、引き続きよろしくお願いいたします。

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posted by タク at 00:47| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月26日

吹奏楽コネクション

ヒロちゃんという友達がいます。

もともと娘の吹奏楽の先生でしたが、その後、息子も指導を受け、そんな子供たちの親としてカミサンも。で、流れで私もまざり、卒業後は親が子どもさしおいて?とことん宅飲みする仲。

今日そのヒロちゃんが、「店に顔出すよー」というわけで、家族全員でアトリエアルティオを臨時開店(プレートはクローズでしたが)させ、迎え撃ちました。

フタをあけたら、なんとアトリエ内、全員吹奏楽経験者。
妙に会話がはずむのは、ハーモニー経験者だからかー、なんてつい思ったりして。
同じ世界をかじった者同士、言わずとも伝わる会話の行間って、間違いなくあるよねえ。

絵の世界に生きる者同士にも、その行間ってあるけれど、吹奏楽ワールドのそれは、微妙に違う。あたりまえといえば、あたりまえだけど。

息子も高校3年、昨年の夏の大会で引退したけど、吹奏楽スピリッツは永遠なのだな、きっと(笑)











posted by タク at 00:14| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月01日

謹賀新年

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あけましておめでとうございます。
2015年がやってきました。

独立したのが1994年ですから自営になって22年目、はじめて水彩画で個展を開いた1997年から数えると18年目になります。早いものです。全く画力に進歩がないところは新年ということで目をつぶってください。

今日は娘が巫女さんになるということで、その神社へ初詣しに行こうと思います(笑)この辺りのバカ親ぶりは、今だ健在。
そんなバカが初詣で何をお願いするのか?
つい絵の商売のことを考えてしまうあたり、まだまだ修行がたりません。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

トップ絵は、英国の田舎に取材した羊の親子の絵「母子素描」でした。









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2014年09月03日

お風呂

山形個展が終わりました。
あけて今日は、昼間こそオニのように仕事をしていたけど、6時で強制終了、仙台の郊外にある温泉風呂に一風呂浴びに行ってきた。のんびり湯につかって、ちとぜいたくに30分ほどマッサージ何ぞをたのみ、最後は併設の食堂で晩ご飯。極楽とはこのことなり。
岩手、弘前から京都、山形と「旅ガラス巡業寅さん」の日々も今年は山形で終わりです。今週は気を抜こう。

そうそう、お風呂と言えば、ついに我が家のお風呂のリフォームが始まります。
築三十年の我が家の風呂は、震災でタイルにがっつりひび割れ、換気扇大破、、、とかなりのダメージを食らっていました。だましだまし使っていたけど、ついに限界、、、で、リフォーム。
震災のときに家の損壊診断に来た市の担当者が、ばしばし割れた壁面を見て「今はタイルの職人さんがほとんどいなくなっちゃったですからねえ、、、次はシステムバスがいいと思いますよ。」

で、このたび我が家もついに?システムバスと相成ります。

螺鈿の細かいタイルにケロリンの洗面器が理想だったのになあ(笑)


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2014年08月29日

シビレた日々

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個展初日の夜、縁あってジャズトリオのライブへ。そのトリオの大井さん(ビブラフォン)と助川さん(ベース)が個展会場へ来てくれました。

私が若き日にシビレまくった「ルパン三世」のビブラフォンバージョンは、なんと大井さんがプレイしていたことがわかりました。

そして娘がバリサクで在籍している大学のビッグバンドの顧問が、これまたなんとベーシストの助川さんだとわかり、(O_O)。思わず作家でなく父になってた。


ほんと人生は、縁が織りなす楽譜のようなものだなあ。


絵は、大井さんが来場してスグに「これ、イイねー!」と言ってくれた、「リスボンの夜」です。

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2014年07月14日

見知らぬ町

誰も知らない町へ旅に出る。
土地へのある種の嗅覚が鋭くなる。
旅先ではいつもは感じない鋭さが研ぎ澄まされるのがよくわかる。

昨日のことだ。
弘前駅につき、駅前で昼ごはんを食べる場所を探していた。
ぶらぶら歩いていると、一枚の看板が目に着き立ち止まった。書かれていた言葉は、シンプルに
good beer   good music

店はしまっていた。

夜しかやっていないようで、どんな店かわからなかったけれど、後ろ髪を惹かれる感覚で、その場を立ち去った。

夜、弘前の友人夫婦が一献の場を設けてくれた。イタリアンとワインのゆうべは絶品の時間を私たちにくれて、あっという間に過ぎて行った。
支払いをすませて、もう一軒たち寄ろうということに。
「タクシーでいこう」と友人。
暗い街中を走り抜け、ついたさき、ここだよ、とタクシーを降り目についたのは、good beer   good musicの文字。

旅に限らず、感覚に訴えてくるもの、目を引くものって大事だと思う。そこは「居るべき場所」なんだと思う。

座る席が用意されていたような、心地よい夜でした。


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2014年07月09日

明日弘前2人展スタート

午前中、岩手日報連載小説の挿絵を仕上げ、新幹線で一路北へ。
弘前に着いたのは午後2時でした。新幹線、速い!

会場では書家の伊藤さんと、今回会期中販売ヘルプに入ってくれる谷藤さんが、すでに梱包を解いて待っていてくれました。

展示が終わって、向かいのパブで夕食。まるですでに終わったような3人の空気感が面白かった。何事につけ、成功サキドリは、基本だ(笑)

弘前、雨が降ってきました。
でも、恵みの雨だな、きっとこれは。
明日初日は夕方まで会場入り。
楽しくいきます♩4BEE607A-E9D6-4963-8A51-49F7B50C04C2.jpg6081C8CF-6FF2-4229-A11E-AE29F3A84435.jpgF290D27B-8B3D-4FF3-84CD-9B7078AC505B.jpg





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2014年06月29日

子供の頃毎日描いていたのは

イラストレーターになったくらいだから、子供の頃はそれは描くのが好きだった。
といっても、写生大会は嫌いで、もっぱら第二次大戦の戦闘機や戦車、軍艦なんてのをひたすら描いていた。(すいません、ブログで何度も書いてます)

そんなだったから、いわゆる「子供らしい絵」とは程遠く、図工の成績はいつもよくても4。先生からすれば可愛げのない子どもだったとおもう。

モチーフの戦車軍艦は、その後バイクやF16、300よろしく重装歩兵やローマの戦士、第二次大戦の兵士たちへと発展していった(苦笑)
絵が好きな男子って、結構ジャンル違えど似たようなもんじゃないかとおもう。え?ちがうか…。まあいいや、自分はそうでした。

その後紆余曲折、アニメーターを経てイラストレーターになったのはいいけど、さすがに仙台の広告業界ではそんな発注はないわけで、かといって不満なわけでもなく、ここ二十数年、注文に応えるべく描いてきた。

先日、仕事の資料さがしでふと、小学校時代にゲットしていた毎日新聞社発行の第二次世界大戦写真集.太平洋戦域編を本棚から引っ張り出しパラパラしてた。

イラストの資料って、どこから探し出すかもイラストレーターのスキルのひとつだったりするわけで、今回のパラパラは大戦中の人びとの暮らしを調べるため。…だったはずが、子供の頃同様、『戦車ヒコーキ描きたいパッション』がムクムクと。

今の自分が、今のスキルで子供の頃の情熱よろしく描いたらどうなるだろう?
これはやってみる価値ありかな^ - ^

先日、小学生に出前授業できないかと打診があった。
スケジュールが合うなら引き受けようとおもうけど、そのためにも描いて見てもいいかもな、子供の頃描くの大好きだった戦車軍艦戦闘機(笑)

時代が時代、学校の先生にストップかけられるか?つまみ出されるか??

でも、本当のこと話した方が説得力はあるよなー、やっぱり。
そんなこと思った日曜日でございました。





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2011年05月03日

ニンマリしたりガックリきたり

朝、山形余目に工房を構える家具アーティスト、桑原さんが待ちに待ったブツを届けにきてくれた。
ハンドメイドの机です。ニンマリ。
ちなみに桑原さんのブログはこちら。
http://kuwatyan.blog134.fc2.com/
一時間ほど雑談ののち、桑原さんは被災地気仙沼に陣中見舞いにむかい、私は用事があって町中へ。

実はアップルのエアマックベースステーションが地震の時の停電でイカレてました。
修理に持ち込んだら、無事復旧。
しかして、家に持ち帰ってみたら、またしても、ダメ。
ベースステーション君、キミはいったいなにがオモシロクナイノダ???
しっかし、いつになったらパソコン通信環境の発するイライラ光線がやむのだろう。

…あ、そっか、イヤならつかわなきゃいいのか(笑)


レンタルフォトエージェンシーへの画像手配や、お客さんへの絵のサンプル送付で、気がつけばもう11時。
イギリスの友だちから、盛岡個展への激励電話がうれしい一日でもありました。

明日4日から盛岡入りで、仙台に戻ってくるのは12日の予定です。
震災復興支援個展【ブレイブカントリー・スコットランドと岩手】千客万来祈願です。


+++以下、盛岡個展のご案内です。+++++++
ご挨拶
二年ぶりのギャラリーカワトクでの個展です。
今回はヨーロッパの北の大地スコットランドとふるさとの岩手風景の展示をいたします。
私の中で二つの大地は、 歴史的にも風土的に人々の気質としても不思議とぴったりと重なりあうのです。
ふるさと岩手と、心のよりどころスコットランドは共に、自然、歴史の流れに勇敢に立ち向かってきました。
3月11日、東北を襲った巨大震災へ屈せず立ち向かう気持ちを込めての展示です。ゆえにタイトルを「ブレイブカントリー」といたしました。今回の個展の売り上げの一部は、震災復興義援金として寄付されます。
40点前後の作品展示となります。ご来場を心よりお待ちしています。
※ブレイブ=Brave
【<危険・困難など>に勇敢に立ち向かう;…をものともしない 耐え抜く】
【勇敢な、<何事も>恐れない】【勇敢な人たち】


会場/盛岡・パルクアベニューカワトク5F ギャラリーカワトク
〒020-0024 岩手県盛岡市菜園1丁目10-1 電話019-651-1111(代)
会期/5月5日〜11日(最終日は午後4時閉場)
午前10時〜午後7時
◎入場無料

●ギャラリー対談のご案内
5/8(日) 午後2時〜
古山拓個展を第一回目からご覧いただいているフリーアナウンサー黒田弘子さんを司会に招き、ギャラリー対談を行います。岩手とスコットランドの共通点、魅力がテーマです。入場無料ですので、ぜひお誘い合わせの上、足をお運びください。

●ラジオ出演のご案内
◎FM岩手「焚き火の時間」5月8日 午後6時から30分
◎FM岩手「家族の絆」5月9日/10日/11日 午後10時45分から10分

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2011年03月15日

あせっちゃいけない長期戦だ

仙台のライフライン復旧は長期戦が決まりました。
一部、水道電気は通じはじめた地区がありますが、ガスは3週間はかかる,,,という公式発表が。
といいうことはひと月はガスが通じないと考えるのが妥当でしょう。あくまでも公式発表は「ふ〜ん」と参考程度に聞くがマルです。じゃないとガッカリしますし、これだけ余震が多いと状況は動きますから。

そんな長期戦にそなえ、昨日、トイレットペーパーを買いに、ビバホームに入り口に並びました。
すでに、カセットボンベやら、ガソリン用ジェリカン、灯油缶、お米、乾電池の類いは品切れごめんでした。
一時間ほどで注文を聞かれ、一組ずつ入店。あるものは分けてもらえました。
その並んでいる人たちを横目に、すすすすっと、店に入って行くオジサマたち五名ほどが。
ビバホームの店員さんがすかさず制止しましたが、返す言葉は「何時間待たせるんだよ!」の、実〜〜〜にカッコワルイ、オジサマたちでした。
そのテのヒトタチ、デザスタームービーに必ず登場しますが、やっぱり現実にいるんだね〜〜〜。

みなさん、カッコワルイオジサン、オバサンにはならないようにいたしましょうね。
こんな時こそ、人間本性露呈しちゃいます。
もしもですよ、自分にそんな素地でちゃったら、「ああ、ワタシは、デザスタームービーでラストぺしゃんこになってしまう役回りのキャストだったんだ」、、、と思いましょうね。


★昨日の古山家の決定事項
ガソリンはいらない。
並ぶ時間がもったいないですし、いざ(もう、いざは越えてますが)となったら渋滞で進まないでしょう。
皆が考えている(のかな)最悪の事態となれば、日本に居る限りはどこへいようと五十歩百歩。
私が入れない10リットルぶん、ガソリンが絶対必要な「緊急復旧車両」たちが使ってくれ、です。彼らはノドから手が出るほどほしいはずなんだから。
移動は「徒歩自転車が最善」、基本は「家にとどまる」と家族会議で決定、GS並びを頭から撤去しました。



今日は、雨が降り始めたので、福島原発事故に、はかなき自己防衛、「買い出し偵察外出」はやめました。

妻と子どもたちといろいろ冷静に話し合い、余計なエネルギー=心配=は頭から閉め出すことにしました。
すでに緊急事態ですが、いくつかの新しいシチュエーション(原発事故メイン)を再考しつつ,家族四人の緊急持ち出し袋の中身を見直しました。

しかし、私は、幸運です。愛する妻と子どもは無事、電気、水道も回復、家はナントカ残っている。眠る部屋もある。
あえて、そういう幸運だった人たちが、どれだけ自分を削るか、それが、復興の小さな一歩かもしれないと思っています。

さ〜て、「雨に唄えば」でも唄いながら、家で二階事務所の復旧です♪
posted by タク at 13:11| 宮城 ☁| Comment(12) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月14日

無事です+個展中止のお知らせ

古山、古山家、ともに無事です。
心配してくださって書き込んでくれた皆さん、そして弟のケイに感謝です。

家も倒壊せず、もってくれました。

家具は倒れ、たいへんでした。
写真は自宅二階アトリエだった10畳間。
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仙台中心部は建物もなんとか持ってくれているようです。
私の住む住宅街も大方のたてものは持っています。


連絡着くようになったのが昨日。
メールはなんとか繋がったり繋がらなかったりですが
音声電話でケータイへはなかなか繋がりません。
放り出されてたパソコン、無事でした。
傷だらけですが、繋がりました。


とにかく、モノがないです。
どこも行列。
今からガスコンロ用ボンベさがしに行ってきます。

生まれた山田町も壊滅、お世話になった気仙沼もひどい。
仙台市内は一日中サイレンが響いてます。


明日から予定されていた個展ですが、昨日ケイが代理告知してくれたように
急遽中止といたしました。
いや、延期です。
なぜなら、メインで描いた絵は消えた港を描いた作品でした。
復興の暁には必ずです。


個展を楽しみにしていてくださった方々、ごめんなさい。
事情、なにとぞ、ご理解のほどお願い申し上げます。


また、おり見て、書き込みます!





posted by タク at 08:53| 宮城 ☁| Comment(13) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月23日

おかえり!

昨日、愛車の老兵ランカスター君が、エンジン降ろしてバラしての大手術から帰ってきた。

調子ばっちり!まるで生まれ変わったような加速感とフィーリング♪

で、さきほど夜な夜な、盛岡リリオでの水彩画展の搬入のため、後部座席倒して額が入ったデカイダンボール8箱(額を入れる箱って、これまたデカイんですよ…)+販売ツール一式を後部座席倒して、荷室に積み込んでました。
結果、隙間なくみごとなくらいび〜〜〜〜っちり納まった。

こころなしか、ランカスター君、荷物目一杯積まれて、本領発揮でうれしそう。
やっぱりコイツは最高の相棒だな。



   *   *   *

以下、直近の盛岡個展のご案内です

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古山拓水彩画展【やわらかな風 -Silky Breeze-】

会期/2月25日〜2月27日午前11時~午後7時(最終日午後4時終了)
会場/コミュニケーションギャラリー リリオ (盛岡大通商店街協同組合)
〒020-0022 盛岡市大通一丁目11-8
電話(リリオ) 019-623-2520 
作家直通 080-1817-4573
◉入場無料(作家は全日来場します)

----盛岡個展へのごあいさつ----

「癒される絵ですね」
描いているときは全く意識していないのですが、絵を見てくださった多くの方から、そんな言葉をかけられます。
心が揺れた場所を描いた作品が、だれかの心に染み込んでいく。
作家として、こんなうれしいことはありません。
ヨーロッパに取材した旅の風景画を中心に、30点余を展示販売いたします。
ご来場を心よりお待ちしています。
古山拓

--------------------------
posted by タク at 01:20| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月10日

ウルトラミニ

こんなにびっくらこいたのは久しぶりだった。
何がって、受験生の娘に届いた電子辞書。

数百冊分の辞書が入ってると話には聞いていたけど、聞くと見るとでは大違い!
なんてったって、そのミニさ、薄さ、軽さはウルトラ級。

まさに小さな電子「頭脳」だよ。


コンパクトな中身には、広辞苑大辞林、その他本屋で購入したら本棚の結構なスペースとるくらいの冊数+なんとクラシックの音楽の旋律まで入ってる。

重〜い辞書を抱えて、ヒーコラ学校に通うなんて、なくなるわけだ。

「辞書がぼろぼろになってくかんじがよかったんだよなあ」
とワタシがいっても、まあ、今の自分を顧みると説得力まるでナシ。

「ページくくってる時間がめんどういんだよね」
とは、イマドキの娘。
手でページくくるより、ぱぱぱっ!とキーで打ち込んだ方が速い世代なんだろね。

オレのアタマよか、このミニノートみたいなヤツの方がモノシリなんだ、、、と思うと妙に複雑な気持ちになった昭和育ちの父でした。

posted by タク at 12:35| 宮城 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月12日

がんばれランカスター

購入11年目の我が愛車、12万キロ越えた時点で、エンジン+ハンドルの不調。
修理を見積もったら、なんと安い中古車なみ、という結果に。

修理代に意気消沈、いろいろネットで中古市場探しましたが、結果、展示搬入納品業務(荷室の広さ+立体駐車場可)+取材行(ストレスなくロングランできること)+ファミリーカー(カミサンも運転しててタノシイ)をカバーできるクルマとなるとそこそこの値段なわけで…。こりゃ、あかん、、、。
で、決断。
「よっしゃ、なおしてあげよう!もうひといきがんばってくれ!」

ランカスター君、たのむぜ、もうひとふんばりだ!
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写真は「ランカスター君in金木・怒濤の地吹雪ものともせず」の図でした。

posted by タク at 21:37| 宮城 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月02日

エマ

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今年、スコットランド取材旅のときに二泊もお世話になった、英国在住の友人W夫妻に第二子が生まれた。
昨日国際電話でつい長話。

出産後翌日退院が普通という、英国の出産入院事情の日本との違いにまず驚いた。
数日後にはへろへろの状態で、クルマを運転していたというから、スゴイ。
産後のケアという感覚が英国にはないらしい。
彼女もその違いに戸惑いながらも、ナントカやってる様子。

ちなみにミドルネームは、「エマ」と名付けたとのこと。
「エはね、絵を当てようと思ってる。タクさんの絵が好きだから」
もう、名前に自分の絵への思いまで入れてくれるなんて、恐縮、、。
恥ずかしくも、じーん。

来年ぜひ、また遊びにきてね、とうれしい言葉。
素敵な夫婦だから、いい子に育つだろうな、と、電話をおきました。
(写真は、W家近郊の丘。オックスフォードの近くです)
posted by タク at 12:51| 宮城 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月27日

お買い物の日

とあるお客様から、「10点まとめて」と、大口で注文いただいている絵の最終仕上げに入ってます。

そんな今日、合間をぬって友人が主催側で企画しているセミナーに行ってきました。
テーマはブログでも紹介しておりました、「留学生にとっての死と看取り」。
内容は、インドネシアとカナダからの留学生の、専門家ではない普通のヒトの目線での各国の死生観。非常〜に興味深かったです。

その後、実家の両親の冬ごもり用品買い出しで家電量販店へ。
最近、年のせいか、盛岡の夜の冷え込みがこたえる様子。
そりゃ、若くたって堪えるよな、と、オイルヒーターを送りました。

暖房器具といえば、と、息子のほしがっていた、彼の部屋用電気ストーブを買い、
妻の英会話の勉強用にi-pod shuffleもたまってたポイントをまるまるあててゲット。
あ、わすれてた、取材用のデジカメが壊れたんだっけ、と、自分のデジカメも購入。
前回購入時は、店で一番安いヤツ!と割り切って入手していたのですが、
今回の機種はちょっと気になってたリコーのCX4。
シンプルなデザインとこだわった性能+本日限りの2000円引き+SDカードオマケ付きで決めました。

そんなこんなで今日は出費の日。
冬支度はじまりはじまり、です。
posted by タク at 22:57| 宮城 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月05日

子ども達の欲しいもの

息子(中2)と娘(高2)が子どものときから使っていた二段ベッド(もちろん今はバラで使用)が、さすがにヘタった。
息子の成長に伴い、底が抜け(笑)、娘のものもそろそろガタが。
もともと子供用二段ベッドなので、マットレスなんぞなく、高床式万年床状態だった。

「一番欲しいものなに?」
と聞いたら、「ベッド!」
と、実になんとも実利的な答えに。

個展の売り上げも今月はみこめるし、と、思い切ってシングルベッドを二つ注文(汗)。
もちろん低反発のマットレス付き。

今,隣の子供部屋で二人の歓声まじりのハナウタ聞こえてます。

よかったよかった〜♪
posted by タク at 18:42| 宮城 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月04日

◯△回目の記念日

昨日文化の日、結婚ウン◯△周年の記念日でした。
昼は、娘のアンサンブルコンテストを聞きにでかけ、夜はフンパツして近場のフランス料理店に。

よく、いままで3ナイどころかナイナイづくしのわたしに、あいそつかずに付き合ってきてくれたものです。

思い返すと人生の岐路のようなドタバタ劇のとき、必ず妻が背中を押してくれたり、唯一味方になってくれてた。
思いつく言葉は、感謝の二文字以外ありえない。
ありがとうです。

posted by タク at 19:06| 宮城 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月11日

柿の木

いつも朝、近所を散歩しています。
先週まで、個展の会場詰めがあったので、散歩をさぼっていました。

今日、十日ぶりくらいに同じ道をあるいてみたら、もうすっかり、秋!

柿の木は葉がわさわさしていたはずが、ほとんど落ちてました。
わずか十日あまりのこと。

立ち止まって見上げると気持ちよい秋空にいくつか柿の実が。

「ほっておいても季節は変わる。何事も結果オーライだな」

柿の木を見上げながら、なぜかそんなこと考えてました。

ちなみに10月は一年の中で一番好きな月。
アメリカの作家、レイ・ブラッドベリの短編集「10月はたそがれの国」を必ず思い返す月なのでした。

posted by タク at 16:55| 宮城 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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