2011年07月10日

酒田の旅

旅といっても、友人の作品展の陣中見舞いです。

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家具木工アーティストの桑原信之氏(通称=桑ちゃん)と書家齊藤千加子さんの2人展「書のカタチ 木のコトバ」展にいってきました。
場所は山形県酒田市。会場の「さかた『町』なかキャンパス」は、町のどまんなかにありました。
2人展と言っても、それぞれの作品をそれぞれ半分づつ並べるそれではなく、一つの作品の中で二人がせめぎあう、気持ちの通いあったタッグマッチでした。


桑ちゃんとは、彼が昨年晩翠画廊で個展を開いた時からの仲ですが、彼の造形が私のツボにはまり、今やワタシのシゴトバのデスクは、桑原ワークスです。独特の曲線が他の家具にはない生命感を生み出しています。
今回の作品展でもダイニングテーブルと椅子(これらは目玉でもあります)の嫁ぎ先が決まったと、作家として何よりうれしい報告をもらいました。

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夜は桑ちゃんち泊。おいしい日本酒と酒田港に揚がった海の幸で奥様と子ども達のウェルカムモードにすっかり酩酊、酒田の夜はあっというまに夢の中。朝は家族皆でなかよく朝ご飯をいただき、今回の目玉、桑ちゃん工房を訪問。木工アーティストのゲンバを拝見。
実は今、彼とコラボ展を企んでいますが、そのコンセプトが訪問で固まりつつあります。
やはり、答えはゲンバにある、んだなあ…。

その後、会場を再訪。共通の友人Rさんが「お昼ご飯に食べてね」とかにめし弁当を作って来てくれたり、斎藤千加子さんにも手みやげに、なんと、私のアイルランド旅絵本の一文を書いた書をプレゼントされ、感涙。酒田の人はあったかいです。
会場をあとにし、日和山、酒田港、山居倉庫と、暑さに死にそうになりながら木陰探してスケッチしたり、ぼ〜っとしたり。
仙台戻って夜でした。

斎藤千加子×桑原信之作品展は、明日7月11日まで開催されています。お近くの方、ぜひ「さかた『町』なかキャンパス」へお二人に会いに行かれてください。

さて、今日は「竹鶴讃歌〜水彩とガラスの旋律展」会場に詰めるため、今からニッカウイスキー宮城峡蒸溜所へ。
友人来訪予定。
この暑い中、本当に感謝です。










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2011年02月03日

未踏の地

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JA共済宮城で配っている情報誌「Motto」のツキイチ連載をいただいてます。
タイトルは「Motto素敵にぶらり旅」。
水彩風景画+エッセイによる旅ルポものです。

かれこれ三年ほどやっています。
宮城県内をあちこち歩いては描いてエッセイ寄せるわけですが、意外にもネタが途切れることがない。

今週土曜も南三陸町へ取材に行ってきますが、いいネタをみつけました。
どうやら「宮城の遠野」と言われる地区があるようです。
そのエリアには巨石があちこちに残っていて、おまけに民話の里でもあるみたい。
なんか未踏の地に足を踏み入れる的な、ココロのどこかがざわついてる♪

今から取材が楽しみです。

アップしたものは今月配られているもので、紀行場所は「石巻」でした。


posted by タク at 20:16| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月18日

西馬音内盆踊り

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友人Oさんの粋な手配で、秋田は西馬音内の盆踊りへ。
地元の強みで、なんと桟敷席最前列をプレゼント(!)してもらって、かぶりつき。
その踊りは、想像を遥かに超えてました。

あの踊りにあう言葉をさがすなら、「官能」かな。
まさに、生者と亡者の交歓。
なんて言ってしまうと西馬音内の人に怒られるかな?
それほど刺激大。

ひとこと、参りました。完敗。
「盆踊り」という言葉に甘く見てた。。。

で、来年も行くことにしました。


東北は、熱いです。深いです。エロいです。
う〜ん、いいもの見ました。


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2010年08月17日

トラック諸島ジープ島の旅

13日、トラック諸島ジープ島より帰国しました。
(スコットランド旅紀行もまだ途中というのにね、、、)


私の絵の理解者Mさんが、「どうしてもみせたい島がある」と、なかば強引に機上の人に(笑)
某テレビの「世界の絶景100選」視聴者投票で一位になってる島です。
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ちなみにトラック諸島は旧帝国海軍の停泊地です。かつて戦艦大和をはじめとした連合艦隊が錨を下ろしていました。

泊まったのはヤシの木数本生えてる小島。
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直径30メートルで定員12名がバンガローに雑魚寝。
電気なし、テレビなし、電話なし、ケータイなんてもちろん繋がらない。
シャワーは、一日一人当たりバケツ一杯の雨水が支給。
なかなかです。
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映画タイタニックの撮影に使われた沈没船富士川丸を、しっかとダイビングしてみてまいりました。
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今回の地の果ては、太平洋戦争の残滓がのこる海中でした。
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で、帰国翌日14日山形へ墓参りツアーに出発。

今日はまもなく秋田へ西馬音内盆踊り取材でゴー!

暑い夏はまだ続きます…。


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2010年07月22日

スコットランドの旅・7・スペイサイド

美味しい晩のダフタウン、目覚めも素晴らしく宿の階下に降りると、なんと日本語で
「オハヨウゴザイマス」
アジア系の女性から声をかけられました。

若いアメリカ人カップルの奥さんでしたが、中国系アメリカ人で日本に留学経験があるとのこと。
一つのテーブルを囲んで、英語日本語入り交じった面白いフルスコティッシュブレックファストとなりました。
ご主人がi-padを自慢げに取り出し、いろいろやってみせてくれて、大盛り上がり。
宿の主人も話の輪に加わり、ワイワイ。

チェックアウトのときに、ご主人から事務所へ誘われ、なんだろうな、と思っていると、グーグルマップストリートビューで、我が家=古山家をサーチ(笑)
「ミスタフルヤマ、アナタハ、ココニスンデイルノカ」
「ハイソウデス、ナンダカ、ハズカシイナ」
スコットランドの片田舎で自分の家を見せられるとは、、、、時代は変わりました。

チェックアウト後、まずは町はずれのグレンフィディック蒸留所で見学。ショップも充実です。
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クルマを走らせ、グレンファークラス蒸留所へ。イマイチ絵心くすぐられず。
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私の好きなシングルモルト「クラガンモア」蒸留所も、迷いながら探し当て、
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もう一軒、名前控え忘れましたが、ド迫力の蒸留所(笑)で、つい足止め。(絵は描いてる…オイオイ)
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スペイ川沿いをあっちへふらふらこっちへふらふらしながら蛇行運転で南西に下り、グランタウン・オン・スペイなる小さな町到着午後2時。
テキトウな公園でパンをぱくつきながら、ロードマップを開きつつ考えました。
「スペイと冠された、この町に宿を取るべきか、もうひとっ走りしてみるべきか…。(ウイスキー好きにとって、この「スペイ」という三文字は大きな誘惑なのです)
もう一踏ん張りなら、スコットランド最小の蒸留所があるピトロッホリーが候補かな。
二時間ってとこか、、、順調に行って午後四時、、、。
宿を探すにはすべりこみセーフってとこかな…。」

結局、休憩はしたものの、グランタウン・オン・スペイにはあまりアンテナが立たずで、エンジンスタート。クルマのハンドルをピトロッホリーへ向けて切りました。

雨が降ったりやんだり、がんがん飛ばして午後四時ジャスト、ピトロッホリー着。
実は以前、はじめてスコットランドを旅した時に訪れている町でもあります。
pitrochly01.jpg
町なかのよさげなB&Bのベルを押し、「今晩泊まれますか?」
ちょっと高めでしたが、運転の疲れもあって、即決。
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でも、この即決が間違いでなかったことが翌日判明するのでした。。。

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以下、次回へ続きます。
posted by タク at 07:36| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月08日

スコットランドの旅・6・ダフタウンにて

雨の中、タッチダウンのウイスキーの聖地、ダフタウン。
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ほんっと小さな町ですが、五軒(たしか)もウイスキー蒸留所があります。
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雨とはいえ日暮れまで時間はまだ数時間あるってことで、B&Bに置かれていたウォーキングマップをめざとく見つけ、ふらふら散歩に出かけました。
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森の中を通るルートを選び、てくてく、というか、とぼとぼ(笑)
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途中、がさがさっと、生き物の気配が。
視線を感じた先を見ると、なんと子鹿のバンビがこっちをじ〜っ。

森から抜け、牧場の抜け道を歩いていくと、今度は羊達から、じ〜っ。
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ちなみに英国は動物が人間界に近いのです。
リス、ウサギはもとより、ヘッジホッグなるハリネズミまでフツ〜に会えるのが英国。スコットランドはさらに輪をかけた感じ。ちなみに今回の旅で鹿に遭遇は合計二回。もちろん野生です。

ラクガキしながらの散歩を終え、B&Bに戻ると、おなかがぐう。隣のレストランの窓の中、いいかんじの老婦人ふたりが食事してたのを思い出しました。

「そいうやマトモな食事、してないなあ。ここはウイスキーの聖地だ。ウイスキーってキホン、食後酒だよな、、、ダフタウンに敬意を表すなら、正当的食後酒を楽しまねばならんってもんだよな。ってことはだ、食事もまっとうな料理が正しいダフタウンの夕餉ってもんだ」
と、都合いいこと考えて、レストランのドアを、ぎぎ〜。

フレンチレストランでしたが、ビンゴ!
スターターはもちろん、スコティッシュスモークサーモンのナントカ。
メインは豚肉のノルマンディソースがけ。
文句なんぞどこにもございません。
ワインをいい気になって白に赤、もう一杯赤、と、次々注文、あ、グラスです。
(実は、カメラを宿の部屋に置き忘れ、写真がありません、、、ごめんなさい。)

途中からレストランのオーナーが、ちょろちょろ話し相手になってくれて、幸せな夕餉でした。
で、ラスト、オーナーが
「デザートはいかがいたしますか?」
「デザートの代わりに、ウイスキーメニューはありますか?」
オーナー、ニヤリと別メニューを持ってきました。
一杯目はダフタウンと言えばグレンフィディックということで、12年を注文。これは礼儀でしょう。
で、二杯目、
地元ダフタウンで仕込まれた幻のウイスキー、という能書きに釣られ、Pittyvaich12年を注文。
以下、メニュー能書きを、しこしこ手帳に写し取ったものをそのまま記載します。
closed in1993 and demolished in2002.
A full bodied sherry cask malt giving notes of oak, orange,tobacco, toffee burnt wood.

むふふ、レストランにはオーナーと私、一組の夫婦がウイスキー談義。そして、目の前には美味なる銘ウイスキー…。
ああ、カメラ持ってれば、パーフェクトだったのに…。

雨のダフタウン、幸せな晩は過ぎ行くのでありました。

dufftown_restaurant.jpg
写真は翌日、レストランを撮影したものです。
posted by タク at 22:40| 宮城 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月30日

スコットランドの旅・5

スカイ島には、私の好きな(笑)絶壁があります。
あると聞いたらいくしかありません。
というわけでクルマでひたすら細道を飛ばします。

ポートリーから1時間ほど走らせると、見えました。断崖。私の心は満足(笑)
風が強く、徐々にこのあたりから雲行きが怪しくなってきました。
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この日はスカイ島からネス湖を経由し、インバネスを横切り、スコットランド東部のダフタウンという小さな町まで辿り着かなければなりません。カーナビの計算では4時間強かかりそう。
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ということで、後ろ髪引かれつつスカイ島を後にしました。
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さて、スカイ島をあとにし、ネス湖へ向かう途中から雨が降り出しました。ライトオンでひたすら走ります。対向車が皆ライトオンですから英国ではどうやら雨天時点灯が決まっている様子。

ネス湖のアーカート城で一休みし、ランチタイム。
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午後二時をまわっていたので、ビジターセンターで選んだメニューは、スープランチ。雨に濡れたからだにピッタリ。(今回旅ブログを書いていて気がつきました。私は料理を目の前にすると、写真取るのを忘れて食べてしまうようです、、、。)

実は十数年前、妻とバックパックで旅した時に訪れることができたスコットランド最北が、アーカート城でした。ちょっと感慨。当時は路線バスの旅でしたから、バス停からてくてく歩いたっけなあ、、、。当時大きな木立の下を歩いた記憶がよみがえってきました。なつかしいなあ、、、なんて思ってたところへ、ガソリンスタンド発見ウインカーカチカチ。セルフ給油して、またまた走る走る。
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ダフタウンまでもうちょっと、というところで、「お城あります」の標識を見つけ、休憩がてら雨の中ぶらぶら。
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夕刻、ダフタウンへ着。町のどまんなか(といっても、町の中心に十字路があって、東西南北どっちへいっても5分で町外れ)のB&Bに投宿。
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う〜ん、今日の宿はアタリ!名をMORVEN B&B。快適♪ご主人と奥さんもとても親切。風呂トイレは共同だけど、すばらしくキレイ。なんてったってそこはそれ、B&Bってキホンは普通の家ですから。もしダフタウン行く方にはオススメです。
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たどりついたここは、スペイ川のほとりの小さな町。スペイ川…、そう、ウイスキーの聖地でもあります。蒸留所がちっこい町に五つもあるのでした。
dufftownwonozomu.jpg

以下次回へ続きます。
posted by タク at 23:59| 宮城 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月28日

スコットランドの旅・4

スカイ島は、ケルトの島です。
ストリートの名前も、英語とゲール語のダブル表記です。
stormyhill.jpg
さて、予約していた宿を探すべく、ポートリーへ。
地図を見ながら、街路表記を確かめながら宿を探せど、みつからない。こんなときの迷い旅の鉄則、インフォメーション=[i]に駆け込め(笑)
と、迷った私は迷わずクルマで町中へもどり、インフォメーションセンターへ。

予約した宿の名前と住所のプリントアウトを見せて、
「コノ宿、予約シテイルノデスガ、ミツカリマセン」
「オオ、ココネ、チョトマッテネ、、、ハイ、ココデスヨ」
と、気のいいお兄ちゃん、マップをくれてあっさり解決。一方通行も丁寧に教えてくれて、一発で宿にタッチダウン。なんのことはない、行ったり来たりしていたストリートの、はずれのはずれでした。この先はあるまい、、、と思っていた丘の頂上でした。
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荷物を置いて、時計を見るとまだ6時過ぎ、3時間はぶらつける。
丘から急な坂を駆け下りて港町の中心をてくてく。やっぱりここでもテイクアウエイのフィッシュアンドチップスをほおばりながら、ぶらぶらスケッチポイントを探す私。
時間貧乏性とでもいうのでしょうか。なんか、マトモな食べ物、朝ご飯しか食べてない(笑)
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そして、港に停泊してる船を描き始めたら、もう止まらない(笑)
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気がつくと東洋人が埠頭沿いのレストランに並んでいたので、もしや、日本人?と、近づくとさにあらずの中国人。
この後も実はスコットランドで出会った日本人は、皆無。中国人がとても多かったです。

portree_futou.jpg
影が長くなった9時過ぎ、宿に戻り、共同のシャワーを浴び、ひとりシングルモルトを傾けながら、ベッドにごろり。
ケルトの島に居る、という事実にシアワセを感じる私なのでした。

posted by タク at 21:27| 宮城 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月26日

妻ダウン…そしてスコットランド旅・3

作家平谷美樹さんの10周年パーティで盛岡に行くはずだったのですが、朝から妻の様子がおかしい。朝イチで病院へ。
昼までの3時間ほど、検査をしたり点滴を打ったり。

めったなことでは根を上げない妻なのだが、歩く足下さえおぼつかない。
今日はだめだったようだ。

パーティでプレゼンターをすることになっていたので、ノンアルコール+日帰りで盛岡に行こうと予定を変更。その旨いっしょにプレゼンター役をひきうけていた書家の康子さんに連絡すると、
「こっちはまかしといて!あなたは、奥さんの看病をすること!」
男気、もとい、女気あふれる頼もしいメッセージに、感謝感涙。

平谷さんには本当に申し訳なかったけど、そんなこんなで買い物いったり、洗濯したり、夕ご飯作ったりと、家に居るとやることあるものだ。あっという間に家事やら妻の様子見やらで一日が終わってしまった。

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パソコン立ち上げたついでなので、スコットランドの旅、ちょこっとつづけます。

フォートウィリアムを出発し、北上、あいかわらずハイランドの風景に驚嘆の声をあげつつ、スカイ島めざしアクセル踏む私。
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何度もパーキングエリアにクルマを入れてはラクガキラクガキで、やっぱりなかなか前にすすみません。
ちなみに写真の車道右手奥にクルマが止まっていますよね。(わかりにくいですが)パーキングエリアって、こんなかんじ。数十メートル、クルマが脇に止まれるようになっています。ナイスな風景のところには、ホントひんぱんにコイツがあります。
コイツのおかげで路駐する輩はいないので、ガンガンとばせるという塩梅。「一時停止」が基本的に無いと思っていい英国のドライビングです。これってすごいです。
fromfortwil2.jpg

昼頃、スカイ島のちょっと手前の「アイリーンドナン城」なる古城へクルマを入れました。
ileandonan1.jpg
ここがまたちょい立ち寄りの予定が、一時間半…。理由はもちろんスケッチ落書きクロッキーが止まらなくなってしまった結果です。
昼ご飯食べてる時間がもったいないので、菓子パンかじりながらクロッキー三昧。
あっちのアングル、こっちのアングルとひたすら描きまくりでした。

きりがないからココロを鬼に出発、十五分ほどで本土とスカイ島を繋ぐナントカブリッジをわたり、あこがれのスカイ島に足を踏み入れました。
いままでのハイランド風景に、「海辺」がくわわるのだから、「すんげ〜」「ヤバすぎ」「ちょっとまってよ」と、ニヤニヤ独り言が、ことさらふえたのは言うまでもありません。
isleofskye2.jpg

まず目指した場所は、カーボストなる小村。
その村に何があるかと言いますとですね、ウイスキー好きにはたまらない、あの、潮の香りプンプンのシングルモルト「タリスカー」蒸留所があるのです。
talisker.jpg
もちろん、まずはストレートショットの洗礼を受け、蒸留所を見学。海沿いにあるので、酔い覚ましに海風にあたりながらあちこちふらつきながらぼ〜っとラクガキ。(笑)なんでこうも、あっちみてもこっちみても絵心をくすぐるんだ!と、もう「参りました」の降参です。
この写真は村を見下ろすところまでクルマでくねくね駆け上がったところ。またしても、嗚呼…。
talisker2.jpg
気がつくともう夕方5時、、、。後ろ髪を引っ張られる思いで、宿を取っているポートリーなる小さな港町へ向かいました…。
isleofskye3.jpg

以下、次回へ続きます。

posted by タク at 22:22| 宮城 ☔| Comment(8) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月25日

スコットランドの旅・2

ようやく旅日記戻ってきました。でもまだ初日です(苦笑)

ロッホローモンドでおにぎり昼食の後、さらにクルマで北上します。この日のメインイベントは、フォートウィリアムにあるベンネビス蒸留所を訪ねることにもありました。

出発当日の朝、成田から仙台ニッカサービスの社長さんに、「いってきま〜す」を電話で一報。すると、「ちょっとまってて!」
すると返信メールで「今、ベンネビスの社長に伝えておいたから、ぜひ訪ねてください」との返信が。

というわけで、初日の「大いなるハイランドのグレンコーを訪ねる」ルートは、ウイスキートレイルのはじまりとも相成った訳でした。

グレンコー。

ここはすごいです。言葉になりません。
クルマの中で
「うそだろ!?」
とか
「すんげ〜!」
『まいったな〜」
とひとりぶつぶつ。
grencoe2.jpg

grencoe3.jpg
写真じゃ鯨の缶詰見せて、これで本物想像してください、って言っているようなもんですね、スミマセン。

谷間をモーターウエイが突き抜け、ところどころにパーキングエリアがあります。
ちょこちょこクルマを止めてはクロッキー。また走り出してはスグクルマを止めてしまう。
そのくりかえしでした。なかなか前にすすまない(笑)

グレンコーからがんがんとばして30分くらいで、フォートウィリアムです。めざすベンネビス蒸留所は町のはずれ。
カーナビたよりに町なかを抜け、ベンネビスディスティラリーへ。
ビジターセンターのオネエチャンにつたない英語で、「ニホンカラキマシタ。社長サント、オアイスル、アポイントヲ、モッテイマス」
というと、建物の奥の応接室へ。
ロス社長登場に「ナイストゥーミーチュー!」
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ラベルが貼られていないボトルから(おお!私のアヤシイ聞き取りでは、えへへ、シェリーカスク!)ストレートウイスキーの歓迎を受け、いろいろ話しました。
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もちろん、通訳はいません、の、サシ飲み(冷汗)
私の英語力ですから、たぶん会話の理解は、せいぜい半分くらいでしょう。あとは推測の「旅ガラスイングリッシュ」の本領発揮。楽しく飲ませていただきました。

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工場内を案内してもらい、シングルモルトのお土産(これは英国滞在中にあいてしまうことになる)までいただいて、1時間ほどでベンネビス蒸留所をあとにしました。
初日の長い一日の最終目的地は、もちろんB&Bです。
湖畔の宿を迷わずみつけ、「アイハブリザベーションのナンタラカンタラ…」
「オマチシテマシタワヨ、ドウゾドウゾ」
と、品のいいオバサマ。

fortwilliam2.jpg
しばし休憩して、日も長いので湖畔風景をラクガキしつつ、フォートウィリアムのシティセンターへとてくてく向かいました。

この日の夕ご飯は、つかれのせいか、あまり食欲もなく、スーパーマーケットで買った軽いパスタとジュース。
シティセンターの公園でひとりもそもそ食べました。でもね、一人旅って、そんなんでも美味しいんですよ。
フォートウィリアムのシティセンターってこんなかんじ。小さな町です。
fortwilliam1.jpg

さすがにこの日はベッドに横になったと同時にあっという間に熟睡でした。。

さて、次回はまたまた北上、ケルトの島、我があこがれの【Isle of skye】=スカイ島へと渡ります。

-----
明日は盛岡へ作家平谷美樹さんの作家10周年記念パーティ出席で盛岡泊まり、日曜が次回アップ予定です。

posted by タク at 12:53| 宮城 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月17日

スコットランドの旅・1

今日からしばらく、2010年6月上旬〜中旬旅したスコットランド取材をレポートしていきたいと思います。
時々イレギュラーがはいるかと思いますが、よろしくお付き合いください。

スコットランドの旅、初日はグラスゴーからスタートでした。
運悪く、否、運良く?航空会社英国航空のストの影響で、ヒースローでグラスゴー行き乗り継ぎが6時間弱、、、。英国在住の友人ミスタトーマスとせっちゃん夫妻が、ヒースロー郊外の自宅に夕食に招いてくれました。
scotthomas03.jpg
美味しい楽しいひとときのあと、ヒースローに取って返して、またまた機上の人。
グラスゴー着は夜遅い10時前でした。

ホテルはブキャナンバスステーションのそば。このバスステーションは、空港からのリンクバスの終着点で、グラスゴーバス交通の中心です。まちのほぼ中心。

夜おそいグラスゴー空港着でしたので、宿をブキャナンバスステーションのそばに予約していました。
実は?カミサマがわたしにくれたギフトのひとつが、土地カンの良さ(笑)。
今回もはじめてのグラスゴーでしたが、夜10:30すぎ、徒歩+脳内ナビ一発でホテルにタッチダウン。
ちなみにグラスゴークラスの大都市ど真ん中で朝食付きの41ポンド((約5500円)。この値段でバスタブまでついてて、お湯もシッカリでて、せっけんのみならずシャワージェルまでついてる!!朝食はバイキングスタイルですが、パーフェクトなフルスコティッシュブレックファスト!!!!
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十分満足の宿でございますよ。いい宿は、時間惜しまずネットでとことん探すにかぎります。

時差のせいか、きっちり一時間置きに目が覚めました。

翌朝、そそくさと荷物をまとめ、タクシーでハーツレンタカーオフィスへ。
手続きをして、いざ、出発。
この日はハイランドを北上、ロッホローモンド、グレンコーを抜け、到達地は、フォートウイリアム。約150キロくらいの予定。
scotsmap1.jpg
グラスゴーは大都市ですから、幹線道路に出るまで、道に迷いながらのよたよた走り出しでした。
ちなみに借りたクルマはフォードフォーカス。ディーゼルエンジンマニュアル5速。
一週間レンタルで450ポンド(6万くらい)ほど。運転もナビも一人の単独行ですから、もちろん高くてもカーナビをレンタルです。

途中ロッホローモンドで休憩昼食。
この湖畔のランチ、前日グラスゴーに飛ぶ前、せっちゃんが作ってくれてた「おにぎり」でのランチタイムとなりました。美味しかったことは、そりゃもういうまでもありません。湖畔の風が最高の味付けでした。
ローモンド湖のほとりでジャパニーズソウルフフード「おにぎり」を食べた人は、そういないでしょう(笑)

scotloch03_1.jpg

写真手前右手の黒いクルマが私の相棒。ロッホローモンド付近パーキングエリアでの一枚。我がラッキーナンバー9がシッカリナンバープレートに入っていて、にんまりでした。
以下、次号〜
(後日、この「にんまり」が「ガクゼン」になる時がくるとは、このときはまだ知らない…)
posted by タク at 12:48| 宮城 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月16日

イングランドに学校訪問

dairhouseschool.jpg
ご無沙汰していました。スコットランド取材から戻りました。
とりいそぎ、第一報はスコットランドではなく、帰国前に訪れたイングランドです。

友人のミスタトーマスがロンドン郊外のプライベートスクール[Dair House School ]で先生をしています。奥さんは日本人で、夫妻とは、私の住む仙台で知り合いました。
今は母国へ戻り教職をしています。
私の渡英を知り、ぜひ遊びにきてね、ということで、のこのこ押しかけて来た次第です。

ミスタトーマスは学校で「日本クラブ」という課外クラブを主宰、わたしの東北の絵のデータを教材に使ってもらっています。
そんな縁で今回の学校訪問が実現した次第です。
場所はBuckinghamshireの、Farnham Royalというところ。

帰国前、彼の家に泊めてもらいましたが、彼の勤める学校へ訪問してきました。
校長先生はじめ、子供達から歓迎していただき、それはうれしい訪問でした。

学校がサイトに私の訪問をアップしてくれ、校長先生からリンクの許可もいただきましたので
[Dair House School ]、どうぞ、ごらんください。
ちなみにSUMMER2010のコーナーに掲載されています。わたしの隣に映っている女性はミスタトーマスの奥様、勢津子さんです。滞在中、それは美味しい、和+英の手料理でもてなしてくれました。

posted by タク at 10:30| 宮城 ☔| Comment(7) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月01日

旅の準備に思うこと

malta_drawing.jpg
スコットランド行きの準備も今日がヤマ。
私の場合の準備とは、もちろん、宿の手配やらアシの確保、現地の情報収集です。

で、この下準備をしていて思うことがあります。
ツアーは、めっちゃ格安!!ってこと。

え?と思われるかもしれませんが、旅の準備に費やすエネルギーと時間を労力換算すると、間違いなくツアーのコストパフォーマンスに旗が上がります。
時間がたっぷりある「明日は野となれバックパッカー」(私も以前はちょっぴりそうだった)ならなんとでもなりますが、旅が仕事前提で、なおかつ仕事しながらの情報収集は、ナカナカ大変。

よく、「ツアーにウン十万なんて考えられない!」なんて声を聞きますが、なにをばおっしゃる!
何も考えずにいいホテルに泊まり、おいしいご飯食べて、絶景をきっちり見て、ガイドさんから丁寧な説明を聞く。それを自分で手配し効率よくやろうとしたら、もう、お手上げです。ツアー会社はツアー会社のノウハウと情報収集力でもってコストをさげているのですねえ。

自分で手配することでわかることって、たくさんありますね〜。
旅行代理店さん、もっと値上げしてもいい、と、私は思うなあ(笑)
ま、それだけ、旅の「情報収集」って、大変だってことですね。(基本楽しんではいますが、その分、仕事の時間が押してしまう=すなわち寝る時間を削る)

なにはともあれ、かぎられた中で集めた情報もって、明日からスコットランドへ行ってきます。
今回はひとり単独行。
絵の取材はもちろん大事だけど、楽しまなくっちゃ、ってんで、ハイランドのどこかの町のパブかB&Bで、毎晩「一人スコッチ」楽しんできます。

写真は数年前企画したスケッチツアー「マルタの旅」で、参加者のKさんが撮ってくれたもの。ワタシひたすら描きまくってるの図。「旅仲間」がいるからこそ残ってる姿、ですね〜。

半月ほどブログお休みですが、モチロン帰ってきますので、またどうぞ、覗きにいらしてください。


posted by タク at 19:48| 宮城 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月15日

磐樹合界

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取材で岩手へ。
岩手は磐の国でした。
北上山地の中で、すごい神社に出会えました。
岩と樹とあらゆるものが一つになってました。

写真はそこで撮影したもの、、、ですが、なんだかよくわかりませんね(汗)

とにかくいい取材行だったということで、今日はこれにてオシマイです。




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2010年05月09日

街道を行く

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昨日の小野祐子さんの出版パーティ、素晴らしい2時間でした。
小野さんの着物姿が素敵。
放送局の方々が裏方ですから、それはもう、流れるがごとく。

そんななか、出版社の方と意気投合。
街道テーマでおもしろいつながりが生まれそうです。

東北をだらだら歩き描き続けて十余年、ようやくちょっぴりなにかになりそう。
何言われようとも、継続って、やっぱしやっとくもんですわ。

絵は盛岡鉈屋町の絵。
街道筋の一枚です。


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2010年01月14日

今年のスケッチバスツアー

dontosai.jpg
宮城県では、今日、全県的にどんと祭という、お札を炊き上げる行事が行われます。
トップ絵は、昨年、志伯寿子さん監修の「杜の都のおとなの塗り絵」用に描きおろした、どんと祭イラストです。
神社の境内で、お札や松飾りなどが盛大に炊き上げられる様は、なかなか壮観です。有名なのは大崎八幡神社のどんと祭。
神社前の国道は通行止めになり、屋台がずらり、裸参りもおこなわれます。

我が家もご多分にもれず家族で詣でますが、場所は青葉神社。伊達政宗公が祀られている神社で、我が家からは徒歩20分です。

いつもお炊き上げしたあとは、家族で外食。
今日は、北仙台の焼き肉屋さん「大黒さん」を予約ずみ。
結構美味しいんです、このお店。

基本的に仕事一献以外で「家族で外食」って、そうそうしませんので、皆わくわく(笑)

話は変わって、ついさきほど、今年のNHK文化センター泉教室主催の、日帰りスケッチバスツアーの日程が決まりました。

6/19土曜
「山形山村スケッチの旅(仮称)」にほぼ決定です。
ルートは、県道17号ぞいの白鷹町中山地区スケッチ→バス移動(昼食)→尾花沢五十沢集落スケッチ→帰路(あら伊達な道の駅休憩)
中山地区は、足で探した、いい感じのポイントです。
この絵が中山地区(これは昨年春に描いたもの)。
siratakaji2010.jpg
五十沢集落も、奥まったところにある、保存地区になっている、いい佇まいの集落です。


これで、ここ数日腕組みしてた案件が、ひとつ前に進んだ、かな。



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2010年01月13日

スケッチツアー企画始動

今年の海外スケッチツアー企画の打ち合わせ、日帰りバスツアーの企画立案、JA共◯スケッチ紀行連載の次号のネタ探し、、、と、電話をしたり、地図を読んだり、腕組みしたり、考えたり、、、下ごしらえに数時間でした。

海外スケッチツアーは、毎年企画を立てていますが、今年は5月下旬あたりの予定。方面はヨーロッパ。
ただ「あそこに行きたい!」ではだめなわけで、航空運賃の時期、旅費のこと、訪問地の気候、無理のない日程かどうか、絵を描くに魅力的かどうか、など考えなければいけないことが多々。
たとえば、有名観光地がそのままイコールナイスなスケッチポイントかというと、決してそうではない。結構頭を悩ませるのです。
一人旅なら、なんとかなるさ〜、でなんとでもなりますがツアーではそうはいきません(苦笑)
方面、日程が決まりましたらブログにアップします。たぶん、近々。

そういえば、昨日、とある方と一献しました。メガネの◯沢のW氏が取りもってくれた縁でした。
印刷広告業界の生き字引的方で、経験は私のそれは数倍。
いろいろな経験話をききましたが、やはり大事なのは、情報を仕入れ、いかに下ごしらえするか。
ちょっと濃い内容の一献でした。



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2009年06月25日

北欧旅報告最終回

今日は暑かった。
朝イチから広瀬川コラボ展の仕込み取材。屋外取材は午前中に限るよな〜、と、自転車でいそいそ。が、あまかった。梅雨の合間の晴れは、そう、夏なのでした。もう汗だく。
昼前、その足で広告代理店に納品、もう一件知ったプランナーのいるプロダクションへ顔出し、というか一休みして、戻ってお昼。

自宅兼仕事場の強みはこんなときのシャワーでリフレッシュ。

で、午後から制作開始。顔が日に焼けて痛いったらありゃしません。
明日は朝から石巻取材出張。クルマで一時間半ってとこ。

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さて、北欧スケッチツアーの報告も今日が最後です。

1suomi.jpg
ここは、映画かもめ食堂のロケに使われた店。
私が座った席は、劇中日本びいきの青年が座ってたとこ(だとおもった)。

2kamomedrawing1.jpg
店内をクロッキーする私。

かもめ食堂をあとにして、ヨットハーバーへ。
4harbour.jpg
しずかなヨットハーバーで一時間程。
速攻ドローイング7-8枚。
どこもかしこも描きたくって、時間が惜しい。
色ナシクロッキーが最優先。がしゃがしゃ描きまくり。

3kamomesan.jpg
で、やっぱり、目がいくのは、かもめ。

雨が降りだし、てくてく歩いて港へ戻り、市場でお昼。
これはケバブライス。
7kebabu.jpg
ケバブ、早い話、日本でいうなら牛丼とか、立ち食い蕎麦的ファストフード。だけどユーロが強いから、あまりオトク感はナシ。まあ、日本円で1000円くらい。
スタンドで立ち食いが、地元人になった気分でマル(どこから見ても日本人だけどね-笑)。

5senkyo.jpg
選挙が近いらしく、政党のポスターが張り出されてた。
そのデザインが面白い。アソビゴコロ一杯。

8tramu2.jpg
町中にもどって、ぶらぶら。

9depart.jpg
ここは、ストックマンデパートの靴売り場。
こういう色にあうたんび、にやにやして写真撮ってる変な日本人。

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ショーウインドー見てるだけで「はあ」とか「う〜む」なんてうなってる私。でも、買い物は、しない(笑)

11airport.jpg
空港です。やっぱり空気にうっすら色を感じていました。

はじめての北欧だったけど、これほど色をたくさんもらってこれるとは思ってもいませんでした。
デザインがなんたるかをカラダで感じたのも収穫の一つでした。

北欧旅行の報告はこれで終わりですが、10月2日からの藤崎個展で、もらってきた色の発表です。
いまからが本番です。

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2009年06月18日

いよいよヘルシンキ

北欧報告、今日はタリンからヘルシンキ。

早朝チェックアウトで、タリンの港へ向かった一行は、バルト海を二時間半ほどでヘルシンキへ繋ぐ高速船でいよいよフィンランドへ。
船中、コーヒー飲んだりおしゃべりしたりしているうちにあっという間のヘルシンキの港でした。

この日は、昼食まではガイドさんに観光地を案内してもらいます。
そのあとは、おまちかねのフリータイム!
とはいっても、参加の皆さんを放り出すわけにはいかないので、希望者を募って私、ガイド役。シベリア鉄道の終着駅、ヘルシンキの駅を見て、大聖堂を再チェック。
seido.jpg
軽くドローイング。
その後、グループに分かれ市内観光スケッチとなりました。

私は港のフリーマーケットで一枚仕上げ、別の港へと移動のクロッキー三昧。あとは町のデザインと色にわくわくでした。

kyokai.jpg
これはテンペリアウキオ教会の天井。岩場をほっ繰り返して作った、というか、掘り込んだ教会。はっきりいって言葉にならない感動を得ました。おおきな環に包まれるという不思議な感覚を得ました。なんだったんだろう…。

幻のオリンピック競技場。入り口から入ると、ゲートナンバーが…
olymic13.jpg
やっぱりタリンプリースト事件をひきずってる。。。

kage.jpg
外に出たらシルエットがゲージツしていました。

続いてシベリウス公園。
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シベリウスの曲想をモチーフに作られたオブジェ。中に入り空を見上げると、そこはフィンランドの森の中でした。
当然頭の中ではフィンランディアが鳴り響き、しかしてなぜか満身創痍のマクレーン警部がオーバーラップした私。

ヘルシンキ中央駅。
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もともとレイルパス常用者だったので、旅先では、用がなくても(笑)つい駅に足をのばしてしまいます。なんたって「シベリア鉄道終着駅」!ですから。
ここで耳元でのリフレーンは、大滝詠一(笑)。

何がなくとも港町にきたら、港!そしてフネフネ!!
tag.jpg
私が何時間でもクロッキーしてられる場所です。
まえつんのめりスタイル+へさき垂直降下系が私的にはイケてるカタチ。

トラムがある町って、いいよねえ。好きです。で、停車場。
trum.jpg
ウィーン、カトヴィッツェ、リスボンと大都市でトラムががんばってる町、どこも素敵だとおもいました。ヘルシンキも、もちろん追加です。
私の暮らす仙台も、かつてはトラムが走っていた町なのですが、、、残していればねえ、それだけで観光客くるのにね…。
写真の中の「色使い」に注目です。

次回もヘルシンキ、続きます。

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2009年06月08日

タリンでプリーストに任命さるの巻

北欧紀行続きです。
フネでバルト海上、ぐーぐー寝ているうちに、エストニアの首都、タリンに着きました。
この町に二泊したのですが、二日目、街角でスリーシスターズなる三棟続きの家並みをスケッチしていると、一人のおばあさんが話しかけてきました。
1tarin_tou.jpg

「○△□☆△□☆○△」
なんだかよくわからない英語だな〜、で、困った顔して「エイゴワカリマセ〜ン」といっても、粘り強く話しかけてくる。
そこにいいぐあいに添乗員さんが通り掛かり、通訳してくれました。

「あの塔の色が違っているでしょう?緑の部分は神を信じるクリスチャンで、黒い部分は神を信じない人たちなのよ。神を信じると天国へ行けるとあの塔は教えているの。
ここであなたがスケッチブックを広げたのは、偶然ではないのよ。
いい?ここで立ち止まって絵を描いたあなたはプリーストになったのよ。あなたは日本に帰って、この塔のことを広めてね。あなたのそれが役割よ。」

とんでもない展開に目を白黒させ、あーとか、うーとか、でもわたしブッデストだし、などと、日本語英語ハチャメチャで答える私。それでもとりあえずしっかと目をみて微笑むと、おばあさんはにっこり笑って、よしよし、と歩き去りました。
見送った後、集合時間となり人数を数えると、ツアーメンバーは、恐れ多くも13人。
なんとも奇妙キテレツな、「古山、プリーストに任命される」の巻でした。

2tarin1.jpg
これはお土産屋さんのオネーサン。店内は昔の石鹸やガラスの器がぎっしり。中世のニオイプンプン。買い物すると、すぐオネーサンに「写真撮っていい?」と聞くワタシ(笑)

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やっぱし路地。どこいっても路地。なにがなくても、路地。

4tarin3.jpg
これもお土産屋さんのガラスケースの中。ミニチュアハウス。たぶん、タリン旧市街の一軒一軒が作られているに違いないのだ。

5tarinkazamidori.jpg
旧市街の塔の上、風見鶏のデザインがポップだ。ふてくされたような風見鶏に愛着を感ずるわたし。

6tarincyusei.jpg
またしても中世風のレディ。市庁舎の塔の受付。
ようは、旧市街丸ごと中世って演出が、そこかしこに展開されてるわけです。それも人海戦術で。やるじゃん!タリン。

で、タリンって、どんな町なのさ!?ってお叱り受けそうなので、こんな町。
7tarin_zenkei.jpg
ビューポイントからの眺めです。

以下次号へ続くです。

あ!!数ヶ月ぶりに茶柱横丁のEXILES、新原稿掲載しました。(ちょっぴりだけど、、、)
お時間ございましたらぜひどうぞ!
http://chabashira.sowzow.com/contents.html

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