2007年09月25日

二戸彼岸考

moriokakougainite.jpg

彼岸の連休、墓参りと法事で田舎へクルマを走らせました。
古山家の墓がある町は、岩手の県北、青森との県境に近い二戸(にのへ)です。

仙台から東北自動車道で盛岡まで2時間。さらに、国道四号線を北へ1時間半。
奥羽山脈と北上山地が両側に迫り、北上平野のどん詰まりにある小さな町です。私は小学校中学校と二戸で過ごしたのですが、スタンドバイミー的年代をそんな山奥で育ったせいか、自分の原風景に近いものが二戸にはあるような気がしています。

行くたび、とにかく懐かしい。寂れ方や人気の無さまで、無性にいとおしくなってしまいます。今回もやはりそうでした。赤茶けたトタン屋根や国道沿いに崩れかかる埃でグレーに彩度が落ちた家屋なんて、みただけで「来た来た!帰ってきたぞ!」と妙にわくわくしてしまいます。

実家がある盛岡へ帰る時、岩手山をみると「帰ってきた〜、、いいねえ、やっぱりふるさとは…」となりますが、それとはまた違った感覚です。岩手山は母なる大地的感覚。一方二戸は「へへっ!これだよ、これ!オレにはこれがある」的な、自分の立ち位置から、ぐいっと立ち上がる時の、瞬発的エネルギーをもらっているのかもしれません。

実は二戸には九戸城趾という遺跡があります。その昔豊臣秀吉が天下統一を計った時に、最後まで抵抗した地がその二戸です。抗った人物は九戸政実。城明け渡しのあと、大虐殺が行われた、そんな歴史もある二戸。因に城にたてこもった5000人にたいし、討伐側は十万だったなんてことを聞くと、DNAが震えます。

今回、墓参りの際、足を伸ばして九戸城趾に立ってみたいと思っていました。親戚への挨拶やらなにやらで、残念ながら今回かなわず。

岩手に生まれて、仙台で仕事をしていますが、年を追うごとに、歴史を知るごとに育ててくれた岩手が愛おしいものになってきます。精神的には長長期的出稼ぎのような、そんなかんじも否めずにいます。
仙台に居を構えましたが、戸籍はなぜか岩手から移せない(笑)。
まあ、年取ると頑固になるとはいうけれど、こいういことなのかもね。

大和朝廷に抵抗し斬首されたアテルイ、秀吉に蹂躙された九戸城。自分の根っこの根っこって、どこにつながってるんだろうな。。。ついつい気がつくとルーツを考えてしまってる、そんな彼岸の帰省でした。
あ、、、と、ここまで打ってはたと思いました。「彼岸」に墓に参るって、そういう意味なのかもしれないな…。

今日の一枚は、3年前の個展、【岩手を描く】からの一枚でした。




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2007年06月25日

マルタこぼればなし

マルタでのひとこまです。

青の洞門付近でスケッチしていたら、駐車場係員のオジサンが…。
「おお、絵描きさんけえ、どれ、絵描いたの、オラさ、みせでみろ」
「はあ、これです」と、私。
「ほ〜、なかなかうまいもんじゃのう」
「は、ありがとうございます」

「これも何かの縁だて、ついでにオラのこと描いてくれろ!」
「いや、あと数分で出発なんで…」
「そんなかたいこと、いわねでさ」

IMG01.jpg



「はあ」
さらさら…。バス時間を気にして焦る私。

IMG02jpg


「はいできました」
「おお〜、うれしいねえ、いい男に描いてくれてアリガト!で、これ、オラにくれない?」
「はあ、しかたないな〜、いいですよ」
べりべり!

IMG03.jpg


描いている間に周囲にできていたギャラリーから、
「次は俺ね!」
「いや、だから、バスが出る時間だって!」
「そうか、そうか、しかたないなあ!いい旅を!」

IMG04.jpg


バスに戻ると、添乗員さんが最後に土産物売り場から出てきて、バスに乗り込みました。
「古山さん、さっき、似顔絵描いてあげたでしょう。あの絵、おじさん、うれしそうに土産屋の壁に貼ってましたよ」

かくして、初海外進出の作品の収蔵先は、マルタの青の洞門土産物売り場の壁面となったのでした(笑)。

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2007年06月16日

漁船のはなし

hesaki1.jpg


マルタの漁船のお話です。

マルタの漁船って、数日前にアップした絵にありますが、とんでもなくきれいな色に塗られています。青、黄、赤のストライプが、地中海の色にことさら映えてそれはきれいです。

マルサシュロックなる漁港で湾ところ狭しと浮かぶ漁船にであったのですが、陸に上げられた船を老漁師がペンキ塗りしてたり、鮮やかな漁船の脇で網を繕っていたり、なかなかどうして生活感度100点満点。

ほ〜、とスケッチブックを開いてさんざん描いてましたが、あることに気がつきました。それは、古代ギリシャの軍船のデザインを彷彿とさせるシルエットを持っているということ。

実は私の学生時代の専攻は、何度か書いていますが古代ギリシャ史。ギリシャの軍船は、未だにイメージとして私のなかにどっかり根付いている訳。ギリシャの軍船ってどんなの?って方、レンタルビデオDVDで「トロイ」を借りてきてみてください。アキレスらが乗ってトロイに攻めこむ船のデザインがそれです。

明確には違う形態ですが、すとんと垂直に水面に落ちるへさきや、きれいなカーヴを描く舵、その醸し出す雰囲気が、どうしてもギリシャの軍船にだぶってしょうがない。おまけに、へさきに描かれた神の目。これも古代ギリシャの軍船によく描かれていたモチーフです。

クロッキーしながら、古代地中海世界で船を造っていた船大工の末裔が、いまだにマルタでそのカタチを継承している、なんて、考えただけで、わくわくしてました。(学術的根拠はまったくありません。私の思い込みです、念のため)
「おお、マルタへの旅は、この船に出会うためにあったのか!次なるランズエンド(恒例迷い旅の目的地を、勝手にこう呼びます)は、いよいよギリシャか!」なんて勝手に思ったりしてね。すばらしきかな、マルサシュロック!です。

旅から戻り、そんな先日、一本の電話が鳴りました。なんと、二十数年前私に古代ギリシャを教えてくれた恩師からでした。ちょっと会って話がしたい、ということで、恩師の自宅へ伺いました。

小一時間ほど話したでしょうか。古代ギリシャの美徳を話す、懐かしい語り口。あの時間は間違いなく研究室に流れていた、古代ギリシャ時間でした。その流れは、近い将来、ギリシャの地を旅する流れにつながっている、そんな気がしていました。

マルタの漁船は、そんなわけで、私を古代ギリシャを思い出させてくれました。旅が何を教えてくれるのか、終わってみるまでわかりません。いや、今だに多分続いてる。これもまた、旅の醍醐味です。

今日の一枚は、マルタの漁船のへさき、です。

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2007年05月28日

旅先食べ歩き考

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いつもの海外スケッチフラフラ旅では、ほとんど庶民の店で食べるか、スーパーで仕入れてきた食材でゴハンをつくります。
今回のマルタ島スケッチツアーはグループ旅行。ゆえに食事はすべてきちんとしたレストランでした。味はなかなかのものでした。う〜ん、美味なる旅でもありました。

ただ、不思議なことに、帰国後、ぱっと思い浮かぶのは、自由行動の時、カフェで頼んだ揚げパンだったり、雑貨屋で買って食べたシリアルバーの味だったりが思い出されるのが不思議です。おいおい、それって、食事じゃないじゃないか!(笑)
思うに、旅先の食事の記憶インプットって、多分に自分が自力で動いたことが、記憶の優先順位のランキングに関係するような気がします。

今までの旅を振り返ると、注文に苦労した料理ほど印象深い。英語圏をはずれると、庶民的なレストランはもちろんメニュー表記が現地語。なにがなんだかさっぱりわかりません。英語圏でさえ四苦八苦なのに(笑)、英語が通じないとなれば、それはもう、ほとんどカンで頼んだり、地球の歩き方見せて、こんなヤツ食べたいっていってみたり、はたまた、現地の人が食べてるのを指さして「あれください」。

ですが、そうして自分の元に運ばれてきた料理は、ウマイマズイを通り越して、リアルに記憶に刻まれます。自分があたふたした分だけ、旅って面白くなるもんだよな…。今回もまた料理を思い出しながら、そんなことを考えてるワタシ。もともと、travelとtroubleは同義語だったんじゃないか、とさえ思います。トラブル無きトラベルは旅にあらず。一文字違いで大きな違いです。

な〜んて書きながら、今回の写真は港町マルサシュロックでのお昼ゴハンでした。タコのナンタラ=ナンタラという料理名ではありません、わからないって意味での「ナンタラ」(汗)。たぶんにむこうの家庭料理かな。日本でいうなら、イカと里芋の煮っ転がしって位置づけ的一品でした。なんだかんだいいながら、おいしかったんじゃないか!って怒られそう。ハイ、ゴメンナサイ!

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2007年05月25日

旅先の匂い

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いつも旅して思うことだけど、町ってそれぞれ匂いがあります。今回訪れたマルタもしかり。特に首都、ヴァレッタは狭い町ながらもエリアによって匂いが違います。

カフェの匂いやレストランの匂いが大元なんだろうけど、観光スポットは、押し寄せる観光客の付ける香水の匂いが微妙に入り交じって、いかにもヨーロッパ(笑)。それが下町に行くと、いわゆる「しょんべんくさい」匂いに変わります(食後の方、失礼!)。この匂いはいろんな町で実は出会うんだけど、私はなんかホッとするんです。たとえばローマなんかでも一本、奥の道に迷い込むとこの匂いがハナをくすぐるんです。

大方の観光客は眉をひそめるに違いないこの匂い、ぷん、とくると、「お、いよいよ下町だな!」と、けっこうワクワクしてきます。なんて書くとへんなヤツと思われそうですが、この匂いが漂うエリアって、洗濯物の数が増えたり、観光客相手じゃない雑貨店が目に付いたりと、ちょっとした地図替わりにもなります。

旅の記憶には、この「匂い」が多分に影響を及ぼしています。日本で、ちょっとした具合で嗅いだ町の匂いが、リアルに異国の旅の記憶をよみがえらせるような気がしてます。
ちなみに今回の旅の匂い、ベストスリーを考えてみました。すると以下のランキングと相成りました。

ベストワン「ヴァレッタ・セントラルバスステーション脇の出店のペストリーの匂い」フムフム…。
ベストツウ「脇道で工事中の埃の匂い」ゲホゲホ…。
ベストスリイ「下町の一画のしょんべんくささ」オイオイ…。

いったいぜんたい、どんな旅だったんだ!?っていわれそう。
「素敵な香りの香水つけたオネーサン」にクラッときたのは、いつものことで、そいつは言うに及ばず。結果、番外となりましたとさ。
おっと、マルタのホコリにかけて、全部がしょんべんくさいわけではないので、誤解無きように(笑)。
ごくごく一部の区画で、かかる匂いに遭遇したのはいうまでもありません。

今日の一枚は、ヴァレッタまちなかの写真です。こんな素敵な町でした。


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2007年05月24日

マルタ凹凸考

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マルタの旅について、第二信です。

実はマルタは石灰岩でできた島です。建物は、そんな島のあちこちにある石切場から切り出されたはちみつ色のハニーストーンで統一されています。国の法律で、建物には必ず一部ハニーストーンを使わなければならないと決められているそうで、色彩景観が統一されています。

おもしろいのは、石切場があっちこっちにあること。国土に穴があいた分だけ、建物が建つという、非常にわかりやすい図式です。凹んだ分だけ凸っぱるわけ。考えてみると、家なんて、もともと暮らしているところの木を切ったり、土をこねたり、石くれを積み重ねたり、藁を使ったりと、地場産品の集大成だったはずです。暮らすその地からのお裾分けで人間、生かしてもらってた。

日本では、いつの間にか便利さや、安全性、耐久性、住み心地、否、ラクチンさが最優先され、なんだか何処の国だかわからない住宅景観が生まれることになりました。新興住宅地こそ、まさに今の日本の表象のような気がします。外国の友人がもしも来て、日本らしい建物見せてくれ、といわれたら、迷わずニガワライ浮かべて新興住宅地へつれていきます。たぶん(笑)。

海外を旅して常に思うことのひとつに、便利さってなんだろう、ということがあります。日本であたりまえにあって便利と感じていたものが異国にはなく、けれど、それがないことで、べつの意義が存在してるってことが、けっこうある。便利になると、必ず「何か」が失われています。全ては凹凸。

快適性、利便性を求めて邁進することは、企業社会にとっては大切なことかもしれません。ですが、それを自分のアイデンティティと照らし合わせて、不要なものは「いらんよそんなもん」と言えるようになりたいものです。「いらんよそんなもん」と明言することで失わずにすみ、いずれほっとするものも必ずあると思います。

なんてえらそうに書きましたが、けっこうあるなあ、自分の周りにも「いらんよそんなもん」(苦笑)。
まあ、アイデンティティの褌締め直すのも、旅の醍醐味ってことで。

今日の一枚は、首都バレッタの目抜き通りにあるカフェでのクロッキー。観光客のおばさんでした。

絵本ができました。
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2007年05月22日

時差ボケ第一報

dobai0.jpg


マルタ共和国から帰ってきました。

出発したのは一週間前。仙台空港を飛び立ち、名古屋でエミレーツ航空の飛行機に乗り換え、まずはドバイまで。ドバイでトランジット後キプロス経由でマルタ空港へ、のべ27時間。ようやく辿り着いたマルタ島は想像をいい意味で裏切られた、私のココロの琴線に触れた島でした。

首都も町もこじんまりしていて動きやすい。庶民の暮らしが路地に満ちてる。そしてなにより、石灰岩でできた岩の島ゆえ、どこか荒涼とした雰囲気がツボにはまりました。
過去に訪れた、アラン島というアイルランドの果ての岩くれでできた島に、どこか通じる、そんな空気感さえもありました。

持っていったスケッチブック、クロッキーブックにていねいに、あるいはががっと引かれたドローイングからいよいよ本制作開始です。長時間の移動のせいか、軽い時差ボケの今日ですが、個展まであと二ヶ月。休んでるヒマはなさそうです。

今日の一枚は、ドバイ空港で乗り継ぎ待ちの間に描いたクロッキー。民族の交差点のような空港でした。

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絵本のさし絵を担当しました。
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2007年05月14日

マルタへ-私の地中海世界-

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明日夕方から一週間、地中海はマルタ島にいってきます。スケッチツアーの同行企画です。

そのむかしサラセンとヨーロッパの最前線にもなった、歴史上曰く付きの小島です。因みに場所的にはイタリアの下。地中海のど真ん中というかんじ。淡路島よりも小振りな島ですが、れっきとした共和国です。

学生時代、専攻が一応(笑)ヨーロッパ古代史でした。ゼミはギリシャ古代史。ヨーロッパ古代史の世界では、ギリシャ古代や古代ローマなどの時代をひっくるめて、「地中海世界」とも称します。

私の中で、「地中海」という響きは、イコール、ヨーロッパの古代史的なニュアンスがあります。結構地中海というと、「エーゲ海に○ぐ」のイメージが強いせいか?、透明な海、すきとおった潮風、なんてイメージが大方の印象でしょう。

でも、私にとっては、ちょっと違います。エーゲ海に代表される美しい海というよりも、人間が戦いに血を流し、国家同士の権謀術作が繰り広げられた舞台、そう、もっと泥臭いイメージです。

いままで見た地中海は、ベネツィアのラグーンと、バルセロナの港、スペイン東岸を走る列車の車窓から見た地中海のみ。今ひとつ自分のこころの中の地中海とは違っていました。正直、いまだに地中海を見たという感がありません。

ある意味、西と東がぶつかり合う舞台となった小島マルタ。美しさだけではなく、歴史の深みを持った人間くささがこの島からは匂います。今回のマルタ島行きが、私の中の地中海感にどんな印象を投げかけてくれるか、とても楽しみです。

そんなわけで、いまだにモバイルできない私ゆえ(笑)、明日から22日まで、ブログをお休みします。

今日の一枚は、ベネツイアはブーラノ島で見かけた漁船でした。マルタの漁村も楽しみです。

あ、そうそう!!私が絵を手がけた絵本が出版されました。
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水彩とは一味も二味もちがった私の絵となってます。よろしかったら本屋さんでぱらぱらめくってみてください。



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2007年04月20日

旅行カバンのはなし

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5月15日出発で、マルタ島にいってきます。そのスケッチツアーの旅行代理店説明会が今日、ありました。ほぼ一年かけて、旅行会社の担当エス氏とやりとりを重ねてきましたが、まずは一息です。

スケッチツアー企画は今回で三回目。実はそれまで、旅の荷物はいつもリュックサックでした。はじめてのグループ旅行がスケッチツアー同行だったのですが、その時準備したのは、やはり背負えるタイプの中くらいの旅行かばん。どうもバックパックから抜けられなかった(笑)。

実際グループ旅行を体験し、荷物の持ち運びを気にしなくてよいという利点に味を占め、ここのところ大きめのスーツケースが一個ほしいな、と思っていました。

今日のツアー説明会には旅行用品会社の社長が見えられたので、ちょっと相談。ぶっちゃけたところオススメはなんですか?と訪ねたところ。迷わずひとつのスーツケースを薦められました。で、写真資料だけ見て、その場で即決。

ネットやいろいろなお店を見比べて決める考えもありますが、私の場合、縁で決める(笑)。その社長さんとの出会いもまた縁。ツアー企画会社さんと旅行用品会社さんとも縁。それが一番丸く収まるってことで、速攻サインしてきました。ケースを探す時間の大幅短縮というおまけつき。ネットで探したって一時間二時間、アッという間ですから。

いつも添乗してくれるエス氏のアドバイスも聞きながら決めたその一個。これから長いつき合いになりそうです。あ、もちろんぶらぶら旅の時は、リュックに限ります。いままでいろんなトコを一緒に見てきた、80リットルのリュックサック。そいつも大切に使おうと思っています。

今日の一枚は、自費制作絵本の絵本の裏表紙。1999年、アイルランドを家族で旅したときの、私、妻、6才の娘、3才の息子が背負ったリュックサックでした。

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2007年03月15日

スケッチツアー募集と連載のハナシ

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今日、午後イチ開廷のある事件の法廷画シゴトで仙台地方裁判所へ行って来ました。
実は、同じ時間帯に、私が同行する海外スケッチツアーの旅行説明会も開催され、泣く泣くこちらは欠席、裁判所でいつものごとく短期決戦に挑んでおりました。

不肖、私が同行するこの海外スケッチ旅行、催行となれば今回が3回目。今年の行き先は、マルタ島。地中海にある、淡路島にも満たない小さな共和国です。企画はNHK泉文化センターと東北海外旅行。出発日は今年の5月15日。

仙台空港発で名古屋まで行き、エミレーツ航空(なんでもすごいサービスらしい…)にてドバイ経由でマルタへ飛びます。一ホテル滞在型ツアーなので、ゆったり気分で観光できます。スケッチしない方でも楽しめるように、全行程、添乗員さんが同行。「いってみたいなマルタ島♪」の方は、東北海外旅行(電話022-227-6110)までお問い合わせください。

あれれ、なんだか、すっかり告知になってしまいました(笑)。ついでにもう一発、おしらせです。

シニア向け季刊雑誌「仙台トラヴィス」(発売中)に、私の「ヨーロッパ水彩紀行」が連載されることになりました。一ページに絵が一枚と、旅先での出来事を綴ったエッセイを載せています。

連載タイトルは「ランズエンドからの手紙」。いままでのふらふら旅で、旅の神様が教えてくれたことなどをつらつら。今回の絵は英国湖水地方の水彩画と、湖水地方での思い出。
機会があったらご一読ください。感想なども寄せていただけると嬉しいです。

今日の一枚はマルタ島ツアー告知に使用したマルタ島イメージでした。

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2006年10月11日

旅籠にて

先日、妻からの誕生日プレゼントということで、家族で鳴子温泉に行ってきました。

narugonokaze.jpg


途中、岩出山で最悪の蕎麦屋に当たったりしましたが(笑)、いい湯治ができました。鳴子は古くからの温泉街ですが、程良い規模と、湯のアタリ、土産物屋の並び具合&ほどよい古めかしさ、そして仙台の自宅からクルマで1時間ちょいという距離が気に入っています。

今回は大正館という温泉街の丁度ヘソ部分にある宿を予約、前から泊まってみたかった旅籠風の宿です。料理も美味しく(受賞しています)、 宿の女将さんはじめ従業員もみな親切。部屋は清潔、そしてなにより泊まった客室の窓が目抜き通りに面している。このシチュエーションがツボにはまりました。
浴衣に袖を通して窓辺にカタヒジ、通りを見下ろす。これがたまらない。下駄をつっかけて共同浴場を巡り、そして土産物屋を冷やかしカランコロン。久しぶりに時間を気にせずのんびりできた一日でした。

温泉宿というと、私の好きな本に、漫画家つげ義春の「貧困旅行記」という旅紀行モノがあります。つげ義春といえばいまだに映像界に影響を及ぼしている奇才ですが、旅ものエッセイの味もお気に入りです。

昭和の時代の今はなき湯治場風景が展開しますが、この本に触発され?私が東北スケッチで取材に出るときは安宿ばかり。一軒宿で味のある宿に出会えたりすると、それはトクした気分になります。

つげ風安宿考。旅の仕方がもしかすると変わるかもしれません。
あ、大正館さんは、素敵な宿でしたので、貧困とは一線を画しています。誤解なきように(笑)。贅沢な時間をいただきました。

今日の一枚は鳴子の地ビールでした。ラベルのイラストを描いた懐かしい作品です。

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2006年07月07日

温泉旅館考

某温泉旅館のイラストを納品完了!

stClala.jpg


取材に訪れたのが5月の末で、ほぼ二ヶ月で完成にこぎ着けました。
その旅館は宮城県の山あいにあるのですが、それは心地よい宿でした。
決して華美じゃないけど、それは清潔。
泊まった宿が清潔か否か、が、旅自体の印象を左右したりもするんですよね。
決して四つ星だからいいってもんじゃあ、ない。逆に古びて変哲のない宿でも清潔だったりすると、ぐっとくつろげるというもんです。

ちなみにその温泉旅館は、ちりひとつ落ちていないんじゃないか(!)と思われるほど清潔でした。
あ、決してシゴトをいただいたからのセールストークじゃありません。

シゴト一段落ついたら、家族でその旅館に行ってみようかな、、、。
こんなスケジュールなら、スケジュール帳とにらめっこもまた楽しです。

今日の一枚はポルトガル個展より【到着-St.Clalaの窓辺より】。
ポルトガルはアレンテージョ地方の中核都市、エヴォラ(世界遺産にもなってます)での一枚。
駅からホテルに着くまでの道のりのなんと暑く長かったこと!
汗だくになってホテルSt.Clalaに到着。部屋で荷物を下ろして窓を開けたらこの絵の風景でした。
evora_samayou.jpg
オマケ画像はエヴォラで宿を探して彷徨う私たちファミリー。
2005年夏の思い出です。

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2006年06月29日

荷ほどきの日

イタリアから昨日帰国しました。

sora_e.jpg


彼の地はひと月早い夏の空気で、最高気温が36度という町もありました。

ミラノから入り、ベネツィア、フィレンツェ、トスカーナの村、そしてローマと
ワールドカップ同時開催スケッチツアー(笑)は、サッカーの国らしい熱気で迎え入れてくれました。
荷物をほどいて整理するのが今から楽しみです。

今日の一枚は以前イタリアを旅したときのもの。
オリヴィエートでの一枚です。

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■数年前、イタリア・トスカーナからフランス・ブルターニュを旅したときの個展の様子は以下アドレスへどうぞ。
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2006年06月20日

イタリアへ

明日から一週間イタリアです。

lagoonsyokei.jpg


スケッチツアーの同行講師としていくことになりました…、というのは表向きで、実は、旅の迷い方指南役です。
数年前イタリアを旅したことがありましたが、ほとんどの町が再訪です。
なつかしいな。
ヒコーキは仙台空港からのチャーター便のため、ラクチンです。
航空会社がブルーパノラマ航空という乗ったことのない会社なので
ちょっとそっちも楽しみです。

帰国は28日。
ブログはその間1週間、たぶんお休みします。
ケータイからも更新できるらしいですが、そこまでできるかどうか、、、。
チャレンジはしてみようとおもいますが、ブログ更新作業をワインの酔いの方が勝りそうです。

今日の一枚は、そんな以前旅したときの個展から、【ラグーン小景】でした。ベネツィアのブーラノ島で描いた一枚です。

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2006年04月05日

聖地奥会津

明日明後日と奥会津です。

yanaizu02.jpg


私に、絵のチカラを与えてくれる、個人的聖地のひとつが奥会津。

東北をいたるところスケッチしながら旅しましたが、只見川沿いは別格。
絵描きの目線でみると何度訪れても飽きません。今まで何回旅したのか、数え切れません。

奥会津の良さは、国道から脇道に逸れ、さらにさらに奥。時間の流れで美しさを磨き上げられたような集落がそこにはあります。
そしてそこに暮らす人々の、心地よい湿度。

雪の降りしきる中スケッチしていると、傘をさしのべてくれた人がいました。

「宿に着いたら食べなさい」とミカンをわけてくれたひとがいました。

私にとって神がやどる宝物のような風景が奥会津にはあります。
久しぶりに神聖な二日間になりそうな予感です。

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■以下、6月、私が同行するイタリアスケッチツアー【仙台発着イタリア・トスカーナの旅】のご案内です。
http://www.termnet.co.jp/furuyama/topics/index.html

italytourpanf.jpg


■数年前、イタリア・トスカーナからフランス・ブルターニュを旅したときの個展の様子は以下アドレスへどうぞ。
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2006年03月16日

イタリアの旅参加者募集中!

6月のイタリア行きたい人、この指止まれ!!♪

tabibto.jpg

というわけで、今年もNHK文化センター泉教室さんと東北海外旅行さんによる主催旅行企画が決まりました。
名付けて【イタリアトスカーナ・スケッチの旅】

不肖、古山が同行して、スケッチしたり、絵を見たり、小さな村でぼ〜〜っとしたりの8日間です。
訪れる町はミラノ、ベネツィア、フィレンツェ、サンジミニャーノ、オリヴィエート、アッシジといったところです。
なかなかみることが難しい「最後の晩餐」見学も予約完了、「見る、描く、食べる、ぶらつく」、のスゥインギンなフォービートイタリアツアーになりそうです。
旅へ食指が動いた方は、ワタシのホームページのトピックスへどうぞ。詳細旅程、予約方法がご覧になれます。
http://www.termnet.co.jp/furuyama/topics/index.html

私が数年前、イタリアを旅したときの個展の様子はこちらです。お時間ありましたらクリックしてみてください。
http://www.termnet.co.jp/furuyama/gallery/g_landsend6/index.html
因みにこのときの旅は、フランスブルターニュの端っこまでふらふらさまよった旅でした。旅のコメントも載せてありますので、絵と一緒にお楽しみください。

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2006年02月12日

地の涯てからの手紙-3

地の果てからの手紙-3

aquarium060212.jpg


ロンドンヒースローでのスケッチ。
待合室って、いろんな国のいろんな人がいろんなことしてて、何を考えてどこへ行くのか。偶然と必然が交差してシェイクされてる、そんな感じが好きです。

明日から一週間出張につき、モバイルよくわかってない系の私は、しばしブログお休み、、、の予定です。

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2006年02月10日

地の涯てからの手紙-2

昨日に引き続き、今日のお昼も外食ランチ。
代理店のデザイナーさんとの食事でした。
きちんとした用事があっての会食でしたが、久しぶりに座敷で和食という落ち着いたお昼ご飯にご満悦。
それにしても、二日続けてお昼ご飯を外食、それも1時間しっかりかけて、とは、私にとって非常に珍しいケースです。外で食事の時は99%立ち食いそばでタッチアンドゴーという、ある意味貧しい?ものなので、ますます満足のランチタイムでした。
そんなわけで、今日の絵のタイトルは「ランチタイム」

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【地の涯てからの手紙-2】
lunchtime060210.jpg
-lunch time-

旅をしていてスケッチを探す場所を探していると、腹時計とは関係なく、いい風景は見つかるものです。結果、いつもはらぺこ。今日の絵は英国エクセターでやっとありつけた昼食をえがいたもの。まちなかのショッピングセンターのカレーライスです。ペンとスケッチブックを差し出すと、ウエイトレスがメッセージを書いてくれました。
エクセターは英国南西部コーンウォール地方の入口の町。ロンドンパディントンから南西部に向かう列車に乗り、一番最初に降り立った町でした。お気に入りの町のひとつです。


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2006年02月08日

観光局が旅のはじまり

venezia060208.jpg
1月30日付けの「スケッチの旅」でスケッチ旅行のことを書きましたが、今日はその、第二回目の打ち合わせ。旅行代理店のKさんと企画側のSさんと、一歩前進の会合がありました。
冒頭の絵はその旅程の候補地を私が描いたもの。

まだまだこれ以上あかせない〜と言いつつ、もしかして一目瞭然?(笑)
いや、まだ候補です、本決定じゃないです、机上のプランです。でも、気持ちはもう彼の地へ飛んでます?。
巡る場所とかも徐々に絞られてきて、レストランやホテルの情報を総合すると、ちょっとステキなツアーになりそうな予感がします。

旅行って、よく言われることですが、このプラン段階が楽しみの大勢を占めてるといっても過言ではないですよね。資料を集めたりネット検索したり、、、。それが、まずは楽しいわけです。(おっと、それは好き勝手なことを言ってる私レベルで、私のわがままに耳傾ける旅行代理店のKさんや企画側のSさんはタイヘン、ですね、ゴメンナサイ!)

かつては東京の各国の観光局へ出向いていって、資料集めをしたものです。郵送でもおくってくれるのですが、わざわざ仙台から観光局へ行く、というところから旅ははじまってたりするわけです。(それだけ若いコ頃はヒマだった、ということでもある)
市販の旅行ガイドじゃ絶対手に入らない生の情報が手にはいるのですから、使わない手はありません。

さすがにここ数年は、郵送問い合わせに手段を変更。
「御国のどこそこを旅する予定なのですが、ついては宿泊情報や交通機関、地方の紹介パンフレットをありったけ、お送りいただけないでしょうか?」と、丁寧に真摯に、問い合わせの「手紙」をまずはしたため、ポストに投函。
その後、しばらくして郵送で届く某国政府観光局の封筒。
開封すると、たばねられた観光パンフレットや宿泊リストが、手元にずしっ。

お国柄、民族気質にも異なりますが、冊子の束から発せられてるのは、旅先の国からのウエルカムモードです。
私にとって、この旅の資料の「重量感」と「ようこそ光線」が、「旅」のはじまり〜♪、なのです。


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2006年02月05日

地の涯てからの手紙-1

今日で無事、不動産関係の仕事がフィニッシュ、明日ようやく納品だ。
10日がかりの作業でした。B2サイズ。長かったな〜。ふぁ〜〜。

さて、唐突に、前回の日記の写真から引っ張った件、、。

英国コーンウォール地方のはしっこにペンザンスという町があります。
その郊外で描いた絵がこれ。
#1newlin060205.jpg

【地の涯てからの手紙-1】
この絵を描いているとき子連れの親子が通りかかって、じーっと見てました。
仕上がるとお父さんが「ナントカカントカ●△×□photograph」。
何を言ってるかサッパリわからなかったので「ワタシ、エイゴ、ダメネ」とブロークンイングリッシュでいうと、幼稚園児くらいのちびっこが、チルドレンイングリッシュで言いました。
「パパハネ、写真ヨリ、ズット、イイッテ、イッテルノ」
嬉しくて涙が出そうになりました。
そんな一枚。

このときの旅がはじめてのスケッチをしながらの旅でした。今から十年前、1996年のことです。その結果を個展、[LAND'S END#1 【地の涯てから】]として発表しました。
昨年まで仙台アエルのギャラリーページで見ることが出来たのですが、残念ながら閉鎖中です。
せっかくなので、このブログでちょこちょこ【地の涯てからの手紙】、として、紹介していきたいと思います。
なぜに、「地の涯て」からの手紙なのかは、また追って。


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