2018年10月16日

イラスト入りメッセージカードを作りました

気にかけている方へ何かを送る。その品にちょっと添えるカード。アルティオでもプレゼント用にお求めくださるお客様にお使いいただくオリジナルのメッセージカードを作っています。もちろん、カットには古山拓オリジナル水彩イラスト。

ショップをひらいて気がつくことって、たくさんあります。メッセージカードもそのひとつでした。お客様から言われたわけではありません。それはある会社さんからのイラストのオーダーがきっかけでした。

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「お客様が商品を渡すときに添えるメッセージカードの絵をお願いします」。。。この絵は、そんな依頼をくださった水産加工会社ポートさんのメッセージカードのためのイラストです。

「アルティオでも、ちび絵をお求めくださったお客様がプレゼントとして渡す時、一言添えるカードがあるといいよね」と店長。

昨年、はじめてアルティオオリジナルメッセージカードを作りましたが、このたびさらにあたらしい仲間が加わりました。「フラワーキッズ」「ロビン」「リス」の三種類です。ちび絵をお求めの方に差し上げています。(メッセージカード三種ワンセット(108円)でもおわけしています。)

たった一言であっても気持ちって伝えられます。言葉ってすごいな。
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2018年10月07日

2019古山拓オリジナルカレンダー通信販売のご案内

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好評いただいております卓上CDケースタイプオリジナルカレンダーを、今年も通信販売いたします。(100部限定となります。)
日々を彩どる最新作水彩画12ヶ月。
ぜひこの機会にご検討くださいませ。

ご注文はメールにてお願いいたします。
artio△bell.ocn.ne.jp(△を@に置き換えてください)
件名に2019卓上カレンダー希望とおかきの上、本文に
「お名前・郵便番号・ご住所・注文部数」をお知らせください。
ご注文をこころよりおまちしています。

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仕様サイズ/カラー15枚(表紙含む)13.5センチ四方×卓上面奥行き8.5センチ
価格/@1080円(税込)

送料別途必要となります/送料・2部まで160円 〜4部まで360円 〜6部まで510円。それ以上まとめてご注文の方はお問い合わせください。

お支払い方法/カレンダーに銀行口座案内を同封します。商品到着後一週間以内に銀行口座へお振り込みください。
※受注後到着まで一週間ほどかかりますことをご了承ください。
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2018年10月04日

藤崎個展ご来場ありがとうございました

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おかげさまで今年最後の仙台での個展、藤崎展が無事閉幕しました。会期中ご来場くださったお客様は600名さまを越えました。これほどたくさんのお客様にいらしていただいたのははじめてです。皆様、ご多忙の中、お時間を割いてくださったり、偶然立ち寄ってご縁いただいたり、、、心より深く深く御礼申し上げます。

最終日、2人の画壇の先輩画家がいらっしゃいました。ともに日展審査員や白日会などで活躍しているともに油彩具象の大先輩です。一人は渡辺雄彦先生。毎回いろいろなアドバイスをくださいます。今回いただいた言葉は次のようなものでした。

「今回は、描かない間合いにますます磨きがかかってきたね。絶妙だ。そして丁寧に絵に取り組んでいるのが伝わって来るよ。そして抽象画がとてもいい」

もう一人は伊勢崎勝人先生。今年に入ってあれこれとご縁いただいています。

「コレを描きたいんだ、という想いがきちんと出ている。自分の世界を作っている。新表現もいい試みだ」

ともに最後の一時間ほどでのご来場でしたが、今回の新しい表現へのチャレンジを認めていただけたようで、勇気をもらえました。

最終日は新しい試みの絵が数点嫁ぎました。トップの絵は、「青が気に入りました」と嫁がせていただいた、南仏の小村・トゥレットシュルルーを描いた水彩4号作品「青い日差し」。そして閉場ギリギリで「私の寝室に掛けるわ」とお持ち帰りいただいた水彩3号作品、「おひさまとあじさい」です。両方とも鉛筆でのドローイングはせずに、筆のみで描いた水彩画です。
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絵を求めていただいたということは、お客様が作家の姿勢をずっと見守り続ける、ということだと肝に命じています。今日からまた新しい気持ちで制作してまいりたいと思います。ありがとうございました!
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2018年09月23日

9/27(木)〜10/3(水)仙台藤崎百貨店・本館六階美術ギャラリーで「古山拓水彩画展」

9/27(木)〜10/3(水)仙台藤崎百貨店・本館六階美術ギャラリーで「古山拓水彩画展」
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透明水彩の味わいに日常を忘れる時間にいらっしゃいませんか。
やわらかだけどシャープ。優しいけれどパワフル。旅風景から日常の花々まで、今まで以上にスタイルにとらわれない様々な水彩表現をお楽しみいただけます。
会期中は全日程、藤崎本館6階美術ギャラリーにおります。それぞれのお気に入りの一枚に出合っていただけると嬉しいです。お会いできることを楽しみにしています。

古山拓

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2018年09月21日

雨の仙台、裏方の一日

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この作品は以前一度描いたのですが、全体がどうしても気になって額から外し、描き直したもの。フランスリヨン近郊ペルージュという町の風景です。

藤崎個展まで、あと5日となりました。今日の仙台は雨でしたが、額屋さんへいったり、価格表を作ったり、展示作品の梱包をはじめたり。描く仕事はひとまず休んで、裏方黒子の仕事でした。

個展の数日前は、この黒子仕事のボリュームが結構あります。本当は一時間でも制作途中の絵と取っ組み合いたいのですが、現実はそうもいきません。

雨のアトリエアルティオは静かです。なので大きな段ボールをいくつも出して、この絵はこっち。小さな絵はあっちの箱と入れたり出したりしていました。私の場合、額は一点一点作品ごとに変えて仕立てるので、同じ大きさの額で揃えることができません。なので梱包はパズル状態。今日も慣れないパスルを頑張った日でした。明日は描こう♩

藤崎個展は9/27〜10/3です。 下の絵はリヨン近郊の田園を描いた作品です。
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2018年09月18日

2019年オリジナルカレンダー制作進行中

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毎年定番となりました、2019年オリジナルカレンダー(卓上のCDケーススタンドスタイル)の準備が進んでいます。今年も秋の藤崎個展(9/29~10/3)で販売スタートです。

今回の絵の内容は国内外の水彩風景画、ならびに花の絵によるアラカルト。印刷は、まかせて安心の斉藤コロタイプ印刷さん。今回も突貫の進行を強いています、、、ありがとうございます。

昨年、12月にお披露目となった、△ポップスタンドタイプ「海外風景カレンダー」も同時進行で進んでいますが、こちらは前年よりひと月早い、11月1日からの取扱いとなります。もちろん印刷される絵柄は、卓上と異なります。

2019年も古山拓オリジナルカレンダーでおむかえいただけるよう、いいカレンダーに仕上げたいと制作進行中です。もちろん例年通り、通販もいたします。ぜひ、来年おカレンダーの候補にお加えください。

今回アップの絵柄は、トップ・桜の絵が、秋田鳥海山。下にアップの絵が、ニース風景とバラの水彩画です。どの絵を何月につかうか、ほぼ半日がかりの構成作業でした。

<ニースの丘から>
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<やわらかな午後>
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これらオリジナルとはべつに、某医薬品会社の大判の月めくり水彩風景カレンダーも進行中です。これはメーカーから病院・医院に配られるものです。風邪引いて通院、、、なんてなったときにもしかすると目にするかもしれませんね。
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2018年09月10日

宝は◯△にある

ジョンシルバー、山下将軍、カリブの沈没船、インディジョーンズ、、、とこの辺りから想像するのはなんでしょう?そう、宝の山ですね。人間はどうも金銀財宝にくらむDNAを持っているようです。もちろんわたしもそう(笑) 私の場合、宝くじで三年連続一万円があたった栄光の20代を最後に、どうやら宝くじ運は使い果たしてしまったようです。

私の友人にイタコさんがいますが、その話をしたら「古山さん、その時生活が苦しかったでしょう?神様が助けてくれたのよ、もう今はその助けも必要ないからあたらないわね」,,,いいんだか悪いんだか、というわけで、ここ数年は宝くじ売り場には並んだことがありません。

話がずれました。宝の山の話でした。宝は金銀財宝というイメージが子供の頃から刷り込まれているからいけない。私が思う宝は、本。『え?本?なーんだ』とあざけるなかれ。 たとえ虚構世界であっても、人の生き方さえ変える、また気力を支える。本ほどの仮想資金源、宝の山はないと私は思っています。映画も似ているかな。 一冊数百円から千円ちょっとの本。ノンフィクションからフィクション、絵本、ジャンルは様々、これこそ仮想財宝といわずして何という(笑)

さて、そんな本にからんだ仕事をご紹介します。(と、ここからは営業^_^)
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仙台文学館発行の「文学館ニュース」最新号刷り上がりが手元に届きました。「シリーズ私の一冊」の挿絵を毎回描かせていただいています。今回は俳人・高野ムツオさんの文章に挿絵を添えました。

「一冊の本が生き方を変える」ということを毎回寄稿される文章を読んでいると感じます。わたしは毎回取り上げられた本に目を通すことにしていますから、なおさらそれがわかります。やはり本は宝箱だ。

刷り上がりは一色で刷り上げられていますが、原版は水彩で着彩したイラストレーションです。なので、ここでカラー版もアップします。ご笑覧ください。
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2018年09月09日

CAT-Vで絵描き人生の裏側紹介

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先月、アトリエに取材が入りました。その仙台CATVの番組が公開されました。

絵描きになる道は様々です。私の場合は、、、。以下でネット視聴ができます。よろしかったらご覧ください。

【みんなのテレビ 仙ぶら〜仙台、ひと、まちの中へ〜『旅の途中 道を選ぶとき』】
http://cat-vnet.tv/movie/senbura/201809.html
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2018年08月30日

山形大沼個展がはじまりました

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山形大沼個展の初日でした。
今日も午後一から会場入りします。
大沼デパートでの個展は、一年おきに開いており、今回は4回目となります。
9月4日火曜日まで。
ぜひ足をお運びください。

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2018年08月18日

地域と世界はワンワールド

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「ぼくは地産地消作家だよ」

縁あってお付き合いいただいている児童文学作家、くすのきしげのり先生の言葉です。活躍の場は、中央の出版界、そして全国の書店、講演会場。数えきれないほどの著作と講演回数を持ちながら、それでも故郷の徳島鳴門にベースをおき創作活動しています。

地元から出る術を持てない表現者が悲しくも口にする「地元にこだわる」とは根本的に違います。先生のベースは、生まれ育った鳴門。地元での活動もしつつ、本戦は全国。先生の言う「地産地消作家」というユーモアセンスに脱帽します。

今朝、河北新報の朝刊にて、先生と8月11日に郡山で対談してきたことが取り上げられました。「交響曲『第九』歓びよ未来へ!」についてのおはなしでしたが、私は席上、流れもあって好きで何度も旅した奥会津のことを東北人として話しました。 くりかえしますが会場は福島県です。くすのき先生は徳島鳴門から、そし私は宮城仙台からの参加。そして講演内容は、国境をも越えた世界に通じること。わたしは岩手で生まれ仙台で働く東北の作家として、地域を越えて何ができるのかを、あらためて考えさせられました。

日本は狭くなりました。負け惜しみではない「地産地消作家」として私も頑張ろうと思います。
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2018年08月12日

絵本ワールドinふくしま・「親と子供と絵本の△」

「絵本をたくさん読んでもらった子は、親になっても絵本が好きなんだ」...「会場に来た子供が親になって、また子供を連れてくるまで継続しなきゃなあ」...「そういえばわたしもなけなしの小遣いを子供達の絵本にばんばんつかいましたっけ...」...「親と子供と絵本。この三つは間違いなく未来を作る三角形のひとつですね。」

そんな会話が交わされたのは金曜日の夜の福島郡山。高島書房社長、児童文学作家のくすのきしげのりさん、福島民報の記者さんとの懇親会の席上でした。ビッグパレットふくしまで開催されているイベント「絵本ワールドinふくしま」開催前日のこと、児童文学作家くすのきしげのりさんと一緒に講演を依頼されての縁です。ちなみにくすのきさんは、作家歴30年、児童文学ワールドのトップランナーのお一人です。
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オープニングセレモニーには、絵本キャラがずらり。大勢の親子の前で楽しくくすだまが割られ、会場内はあっというまに熱気にあふれていました。
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わたしはくすのきさんと「絵本『交響曲「第九」歓びよ未来へ!」(PHP研究所・刊)の共著者として、主に絵の制作の裏側をお話ししてきました。

同書は、ブログ等で何度か紹介していますが、100年前、鳴門のドイツ兵捕虜収容所内で交響曲第九が日本(アジア)で初演された史実を元にした絵本です。その中で「福島会津出身の軍人松江豊寿氏」が大事なキーマンとして登場するのです。

第九アジア初演から100年目という節目を記念しての絵本発刊でしたが、その節目は偶然にも戊辰戦争から150年にもあたっています。戊辰の役で敗軍となった会津藩士の血を引き、敗者の気持ちを理解している松江所長の存在が、第九演奏に繋がったといっても過言ではなかったのです。

どんな歴史も勝者によって書かれるものです。否、歴史のみならず、日常もそうです。人が集まると、そこには主流と反主流・傍流が必ず生まれます。すべての光には影がある。そんな影となった人々の心を、一見光の側に立った人々が推しはかることができるかどうかが、良き未来を作る鍵なような気がするのです。松江豊寿さんはその心を間違いなく持っていました。

この絵本の制作では、描きながらそんなことを考えていましたので、松枝所長を輩出した福島の方に、絵描きの心の内をお伝えしたくておしゃべりしてきました。
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そしてもうひとつ伝えたかった制作舞台裏が、音楽のこと。絵本なクライマックスの数みひらきで、私は指揮者の手と楽団を描いています。なぜ、その絵柄にしたのか?どうしてそれ以外にありえなかったのか?をお話ししました。理由は、私が中学高校とヘタながら続けていた吹奏楽にありました。

練習を重ねに重ね、いざ本番。ステージ上に満ちる独特の緊張感。その感覚は当時第九を演奏したドイツ兵俘虜達もおなじだったはずです。数見開きはそんな吹奏楽体験から舞い降りてきた絵でした。そのエピソードをお話ししたところ、客席にいくつかのうなずきがあり、終了後に笑顔で「私もフルートをやっていました。先程のおはなしのこと、すごくよくわかります!」と言ってくれたお客さんがいました。それはとてもうれしかったです。

くすのきしげのり先生、そしてPHP研究所さんとご一緒させていただいたのは今回、二作目でした。児童書で関わった本は未だ三冊目、児童書の世界では文字通り駆け出しの画家、イラストレーターですが、こんなありえない機会をもらえたことは、いまだに信じられないことです。

主催側の福島民報さん、高島書房社長、そしてイベントをサポートする多くの出版社の方々には、とてもお世話になりました。心からありがとうございました。そして光と影をあたえてくれ、今に繋げてくれたすべてに感謝しています。
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(思い返すに今回のイベントは、さながらアトリエアルティオ「おはなしの部屋△」の番外編 でした。言葉で伝えることはとても大事ですね)




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2018年08月08日

清水式・定期テストで結果を出す50の習慣

中学高校と、勉強の仕方が正直わかりませんでした。非効率を絵に書いたような出来の悪い10代でした成績はいつも中ぐらいを上下に行ったり来たり、参考書は買って満足。親にはずいぶん無駄な金を使わせてしまいました。

おとなになっても余りかわらず、ビジネス書や自己啓発書など、人並みに手にしましたが、結果は10代のころの参考書と同じです。いやはや、三つ子の魂百までとはいったものだ。

そんな昨今、久しぶりに「これは使える!」と思った本が、「清水式・定期テストで結果を出す50の習慣」(PHP研究所)。中学生向けの本です。

実は本編のイラストカットを私が手がけているのですが、(といっても数点です)その点を差し引いても、出合って良かった。

フリーランスでイラストレーターをしていると、あれもこれも自分でやらねばならないゆえに、様々な澱が知らず知らずにたまっていきます。かかる本は、あちこち言葉を置き換えることで、わかりやすく今の自分の役に立っています。

書店で見かけたら、ぱらっとひらいてみてください。中学生向けに書かれた本ですからシンプルかつダイレクト。社会人でもはっとしたり、納得する点が一見開きににひとつはあると思います。

40年前にこの本にを手にしていたら、進む道がかわっていたかもな、、、なんてね。2018080850syukan001.jpg

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2018年08月06日

『絵本ワールドinふくしま2018』

福島郡山で『絵本ワールドinふくしま2018』が開催されます。
その中で児童文学作家くすのきしげのりさんと対談することになりました。(8/11午前10:30〜12:00)
絵本「交響曲『第九』歓びよ未来へ!」の作家講演会です。

くすのき先生との対談は、初です。
子供の本10,000冊大展示や、福音館書店編集部長による「絵本ができるまで」のおはなしなど、本好きには堪えられない二日間です。
講演会は要予約(無料)です。
どうぞご来場ください。

『絵本ワールドinふくしま2018』
●8月11日〜12日(10:00〜17:00)
■ビッグパレットふくしまコンベンションホール
■主催/福島民報社
■問い合せ・連絡先/福島民報社事業局内「絵本ワールド in ふくしま」実行委員会事務局 TEL024-531-4171

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2018年05月30日

J:COM仙台「仙台人図鑑」youtube

J:COM仙台で出演した「仙台人図鑑」がYouTubeに流れています。
https://www.youtube.com/watch?v=csw5nejl7SM
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2018年04月29日

GWまっただなかの個展・スタートします

晩翠画廊20周年リレー展「古山拓水彩画展」のご案内

GWまっただ中の個展開催となりました。
遊び疲れた合間に、よかったらどうぞいらしてください。

会期/2018年5月1日(火)〜6日(日)

会場/晩翠画廊 仙台市青葉区国分町1丁目8-14 仙台第2協立ビル1F
        TEL:022-713-6230

作家在廊予定は次の通りです 初日1日(火) 3日(木・祝) 5日(土・祝) 6日(日)
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2018年04月14日

水彩画とエッセイ

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東北通信情報懇談会の会報誌「メルカート」の最新号が手元に届きました。背表紙に「旅絵」と題した水彩画とエッセイを担当して6回目。今回は秋田・由利本荘市の鳥海山を題材にしています。

今まで絵とエッセイの仕事をいただいてきましたが、メルカートは東北全域をテーマにしています。取材旅の合間にこころに舞い降りたキーワードから、自分の内側を振り返ることができて、とてもありがたい仕事のひとつです。

テキストも下記に紹介します。ご笑覧ください。

 * * *

菜の花畑へ-鳥海山

 わたしは小学生の頃、岩手の二戸という町にすんでいた。家は町はずれだった。当時、東北本線がすぐそばを走り、線路の向こうには急斜面の山が壁のように立っていた。列車が通るとゴトンゴトンとレールの音が山肌に反射し聞こえてきた。そのたびに「あの山の向こうはどんな風景なのだろう?」と思っていた。

 山を登りきり、稜線から向う側を見たい。その想いは結局叶わず、数年で転校することになった。登山家や冒険家なら、そんな体験が原体験の一つなったと言っても格好がつくが、残念ながらわたしはそのどちらでもない。山に登る習慣のない自分ではあるけれど、それでもその存在の強さはわかるような気がする。

山はただそこにあるだけだ。しかし、麓や周囲に暮らす人にとって、その姿は目に見えない心の盾だ。特に住み慣れた場所を離れた時に、その盾の強さは強靭となる。

 今回の絵は春の鳥海山。山形側、秋田側それぞれで違った稜線を見せてくれる。何度旅しても深呼吸をしたくなる山だ。

 何気なく山なみを眺め、息を吸う。そうすることで心の楯の厚みが少しずつ増して行く。二戸で見ていた名も知らぬ山もまた自分に大きな何かをくれているのではないか。

 この絵の菜の花畑は、由利本荘側から登った桃野という地区に広がっている。

(絵と文・古山拓)
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2018年03月18日

鹿踊り_大いなる力への祈り

森羅万象、神様、宇宙、大いなるもの、、、どんな言い方でもいいのだけれど、昔から人々はそんな全てを司る力を知っていて、それぞれの文化のありかたで働きかけてきたと思います。

私が興味をひかれる文化に古代ケルト文化がありますが、その文化圏でも森羅万象に力が宿り、Faeries=妖精がいきいきと描かれています。

以前、ケルト文化の色濃いアイルランドを旅したときに妖精の画集を買ってきました。妖精といっても、かわいらしいものではなく結構怖い。小さなブラウニーなんて名前こそ可愛らしいですが、それだって実際目の前に現れたら、ひきます、きっと。そこには大いなる力への畏怖があるように思えます。

ひるがえって自分が暮らす日本の祭りや伝承芸能を見ると、やはりおおいなる力への畏敬の念や感謝がかたちになっているように思えます。

ふるさとである岩手に鹿踊りという伝統芸能があります。(宮沢賢治も「鹿踊りのはじまり」という物語で鹿踊りのことにふれています。)この踊りの衣装を見ると、ケルトの妖精達を思い出してしまうのです。動物と人間がひとつになっているような、そんな不思議なデザイン。(実際に目の前で鹿踊りの衣装をまとった踊り手を見ると、その大きな存在感に圧倒されます。)

いつも鹿踊りのデザインを見るたびに、人は大いなる力と常に繋がっている、、、という想いが拭えませんでした。

今日アップした絵はその鹿踊りへの想いを描いた一枚「faeries_鹿踊り」です。
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ギャラリーサイトはこちらになります。
https://www.artio.jp
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2017年09月15日

ロンドンタグ

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今、あるテーマで地道に一枚二枚と制作を進めている。
描きたくてたまらないテーマで、もちろん発表の場も考えつつの水彩制作。

企画から制作、進行スケジュール管理、発表、販売まで。作家にとってはすべてが大事な仕事。軍でいうなら、指揮系統がしっかりしていないと、また兵站がおろそかでは最前線の兵士は戦いようがないのと一緒だ。制作は兵站にあたるのかな。もちろん最前線は展示だよね。

年明け、ある企画がスタートします。いまは雌伏の時。ひたすら地道に描く。
そんな企画用の一枚。
「ロンドンタグ」です。
外国の船は,異国の旅風景と同じく、とても楽しく描けるモチーフですね。
フネの絶妙な曲線は、自然の美しさ(女性かな)と一緒だ、といつも思うのですよ。

追伸
なにかに『#水彩画、みたいなハッシュタグを10個はつけましょう』とかいてありました。どうやら見てもらえるらしい。
なので、10個(!)つけてみます。。。結構大変だな。。。三日坊主間違いないわ、こりゃ。。。
これでアクセスが上がったら、続けてみるとしましょう。
↓こんなのでいいのだろうか、、、まあいいや。

#タグボート #船 #イラスト #水彩 #ロンドン #英国 #個展 #曲線美 #海の絵 #古山拓 #画家
#イラストレーター
posted by タク at 00:13| 宮城 ☁| Comment(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月01日

ウェブサイトに水彩新作追加

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ウェブサイト・ギャラリーのWatercolourに透明水彩で描いた新作を数点追加しました。一番新しい作品は「shine」です。

ヨーロッパを旅しているとどんな小さな町にも教会があります。いつもそんな教会をみるたびに、高きところへ、すなわち神様のもとで輝きに包まれたい、という人間の性を感じます。わたしは仏教徒ですが、キリスト教の教会も大好きです。

もちろん日本でもどんな小さな町や村にも必ずお寺や神社がありますが、どうも日本のそれとは感覚が違います。いち個人に責任が大きい西欧ならではの宗教観を教会の塔に感じるのは私だけではないように思います。日本の場合、個人の責任が問われる、あるいは断罪という感覚は、西欧に較べて薄い感じがします。

ひとり自営をしていると決めるのも失敗するのも自分。他のせいにはできませんから、おのずと神様にすがりたくなります(笑)私の場合は神社によく行きますが、手を合わせるときにつぶった目の奥には光=輝きがあります。

結局洋の東西問わず、神様、八百万の神様、仏様、すべて輝きということなのでしょう。
shineの絵でレモンイエローを空ににじませたのは、そのためです。
大きな力に包まれる平安。すべてに光りあれ♩

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2017年08月05日

鳴瀬中央医院に家族の思い出の水彩画

水彩画の注文には、注文主の思いが添えられることも多々あります。
それは、卒業した母校だったり、大好きなぬいぐるみへの想いだったりといろいろです。

今回お渡しした絵は、「家族の思い出の場所を描いてほしい」というものでした。 オーダーくださったのは鳴瀬中央医院の齋藤院長。
リニューアルオープンしたおりにも奥松島と場所にこだわり注文くださったのですが、今回は「西蔵王公園に遊ぶ子供達=家族の思い出」。実際に山形県の西蔵王公園現地に足を運んで取材、家族の写真を数枚お借りしての制作となりました。

実はリニューアルオープンのときに、私の描いた「子供の情景」も鳴瀬中央医院さんに嫁いでいますが、その絵と並んで掛けたいので、違和感のない表現をお願いします、ともオーダーには添えられていました。

先日、「診療が終わり、早速絵をかけました」とのメールとともに待合室の写真が送られてきました。
前に嫁いでいた「子供の情景」に描かれた子供が、友だちがそばにきてよろこんでいるように見えました。

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posted by タク at 23:50| 宮城 🌁| Comment(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする