2019年03月08日

フェール・シュヴァルマルセイユソープ新入荷

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今日は石鹸新商品がギャラリーに入荷したご案内です。

一日雨の仙台です。花粉症の方は 少しひと休み?できますでしょうか。
季節の変わり目に新しいソープで気分を変えてみてはいかがでしょう♪


☆フェール・シュヴァル/Marseille
1856年から160年間、大釜で伝統的手法によりマルセイユソープを作り続けています。フランス政府からも重要文化財の価値ある会社として認められています。余計なものは加えずお肌に優しい石鹸です。


今まで、よりシンプルに…と固形石鹸にこだわっていましたが、こちらは、より自然に近い石鹸作りをしているので、リキッドタイプも入れてみました。柔らかな洗い心地でおススメですよ。


☆ロタンティック/Provence
こちらは、アルティオオープン当初から大人気のマルセイユソープですが、この度ニューフェイスが加わりました。
プロバンスのオリーブオイルに植物成分配合。厳選された原料でお手頃価格!しかも使い心地もしっとりしています。


どちらも、とても気持ちいい石鹸ですので、是非お風呂タイムに使ってみてくださいね♪♪
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2019年03月04日

東北学院大学教養学部30周年

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M・I・A
ときいて、「作戦行動中行方不明者」とぽんと出てくる人は、よっぽどの映画好きか、軍のことを知っている人でしょう。そんなタイトルの映画が昔ありました。missing in actionの略です。作戦中に行方不明になった兵士をそう言うらしいです。

東北学院大学(以下TG)を卒業して、しばらく私はM・I・A状態でした。バブル最盛期でしたが、仕事は不況どん底のアニメ業界。原画マンというほぼ日雇い状態の就労環境から、いくつかの会社を点々。住まいも変わり、当然行方不明者になっていました。よく今も「当時はM・I・Aでしたから」とつい言ってしまいますが、たいがいポカンとされます。(当たり前だ)

フリーランスイラストレーターとして、TGの学校案内の仕事なども何回かやっているのですが、そこは末端フリーランスの悲哀、名前が母校に伝わるはずもありません。母校と再度結びついたのは,広告代理店の営業K氏が私がTG出身者ということを知っていたからです。文学部を出て絵描きになっているという希少価値?が縁を呼び、TG・OB会報誌の仕事がその時はじまりました。震災前のことです。

このたびTG教養学部が設立30周年を迎え、一昨日の土曜日に紅陽グランドホテルで記念行事がありました。有り難くもお招きいただき、参列してきましたが、私が卒業したのは文学部史学科。それも35年以上前。盛大な式典でしたが知る人は学校関係者しかおらず、なんだか不思議な感じでした。

帰り際にわたされた記念品の中に、私が手がけたイラストを用いたクリアファイルが入っていました。
教養部の方が、気を効かせプロフィールまで作り同封してくれました。M・I・Aからなんとか生還した証として大切に使わせていただきます。このファイルが何かの縁に繋がることを信じています。ありがとうございました。

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2019年02月25日

某大学の教育コンテンツ用のイラスト

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「外国人向けに日本語をわかりやすく伝えたい。理解を促すイラストは柔らかく、シーンをしっかり捉えた絵にしてほしい。」
そんなオーダーでえがいた今日アップしたイラストは、某大学の教育コンテンツ用のイラストです。

今年も同じコンテンツの仕事が動いています。今回もシーンを効果的に見せるのが第一目的。アート作品とは違い、イラスト本来の姿ですね。

個展では自分の世界を描き出しますが、解説イラストはあくまで主役の文を助ける脇役。描き方も発想もアングル構成も全然異なります。色合い、背景のトーンも最適なものを考えて気を配ります。たぶん見る方はそこまで読み取らないと思いますが。。。

「最適な構図・最善のアングル」を考えて描く。描きはじめはああでもないこうでもないと模索しますが、決まったときは快感です。その気持ちよさがあるからイラストレーターをやっているのかもしれません。
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2019年02月06日

「伊達なダテハガキ」セットをつくりました

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「伊達なダテハガキ」セットをつくりました。

水彩による仙台宮城ポストカードセットは、過去数バージョンつくってきました。

今回は「脱力系イラストタッチ」を含んだやわらかセットです^_^

アルティオで一昨日から取扱いをはじめました。
(いくつかのお店に厚意でおいていただく予定があります。感謝です!)

紹介記事をウェブサイトにアップしましたので、よかったらご覧ください。

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2019年02月05日

感謝のオーダーページ

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今、「旅先で印象に残った町を描いてほしい」とのオーダーをいただき、イタリアの風景水彩画を描いています。資料はお客様から送られてきた数枚の旅のスナップです。
絵にするときに写真をそのまま描けばいいかというと、そうはいきません。エスキースで構図を練りなおし、アングルまで再構成し、新しい構図の「一枚」として表現していきます。

この時、役にたっているスキルが、最初アニメーター、のちにイラストレーターとして培ってきた「仮想アングル」を生み出すデッサン力だと思っています。
とくにアニメーターという仕事は,架空の世界=目の前に無い世界=を様々なアングルから描けないとなりたちません。私がアニメーターだった時代はずいぶん昔のことですが、その世界に身を置き学んだことが、今も役に立っています。

そんな仕事のさなか、嬉しいメールをいただきました。
先般別のオーダーをくださったお客様Oさんからの「贈り先からとても喜ばれました」というお礼のメールでした。

お客様のOさんとアルティオの私どもの出会いは、とあるギャラリーでの個展でした。
そのギャラリーには別の用事でいらした様子でしたが、私の描いた一枚の絵の前で足を止め、「この水彩画,素敵じゃない!?」

一度はギャラリーを後にしたのですが、再びもどっていらっしゃって、「この絵にひとめぼれ、つれて帰ってもいいかしら?」フランスの世界遺産モンサンミシェルを印象的に描いた一枚でした。
額もこだわって選んで入れていたのですが、その額のことも見抜かれて、嬉しい出会いだったのです。
絵を見るのがとても好きということで、その後、アトリエアルティオにも時々いらしてくださっていました。

そのOさんからオーダー依頼の連絡が入ったのが、一ヶ月ほど前のことです。内容は、「親しい方に赤ちゃんが生まれたので、透明水彩で描いてほしい。」というもの。

このたび、無事描き終わりプレゼントの絵は無事贈り先の方の元へ届き、「とても感謝されました、ありがとうございました」。

私どもにとっても、それはとても嬉しい仕事でした。心より感謝申し上げます。

あけて今朝、私どもとお付き合いいただいている方から電話が。

「取引先の支店長がお客様に絵を贈りたいそうだから、支店長をお連れするね!今日はいるかな?」

本当に私どもはお客様に生かしていただいています。感謝の言葉以外にみつかりません。毎日が有り難うございます、なのです。

もし、絵の注文をしてみたい、、、と思われましたら、どうぞ気軽にこちらのオーダーページよりお問い合わせください。

もうすぐ春です。
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2018年12月29日

お客様の声

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「古山 拓様  ふるさとの水彩画届きました。◎△町の匂いまで感じ感激しております。描いてもらい本当によかったと思います。あらためてありがとうございます。」(一部抜粋)
オーダーくださったお客様から、昨日、こんな嬉しいメールが届きました。トップ画像はその水彩画。お客様が長年暮らした家からの眺めを透明水彩で描いた作品です。横70センチ縦20センチほどのワイドサイズです。ほかにも三枚の4号水彩画のオーダーでした。ご自宅へ取材のため訪問し二ヶ月。今年を締めくくる最上の言葉をいただけました。心より深く感謝申し上げます。

おかげさまで、今年は「ちび絵」はじめ、一般のお客様からの水彩画オーダーが増えた年でした。
世界に一枚だけの水彩画です。お渡しのときのお客様の笑顔に私達にとっての最上の歓びです。

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この写真は今年最後に嫁いだ作品です。お客様からオーダーいただいたプレゼント用の「ちび絵」でした。「ちび絵」画寸法6.5センチ四方という小さな絵ですが、とても喜んでもらえました。(「ちび絵」オーダーは10,800円から〜となっています。オーダーご希望の方はお気軽にお問い合わせください。)

来年 2019年は、アニメーターとして「描く仕事」に就いた1986年から数えて33年目。イラストレーター・水彩画家として、アルティオ本体の「古山拓絵画工房ランズエンド」を立ち上げた1994年から数えて25年目になります。
四半世紀、イラストや水彩画を描く仕事をしてきたわけですが、これから先の四半世紀は、さらに描くことで世間様の役に立って行きたいと思っています。
広告、絵本、そして個人様からのオーダーにより強く応える2019年にすべく、誠心誠意取り組んでまいりたいと思っています。

最後に、嬉しいことに、日本橋Art.jpさん企画のウェブ展覧会「日本の冬」に取り上げられていただきました。紹介されていますのは、素晴らしい作家さんばかりです。わたしは大好きな雪景色で末席を汚しています。ぜひご覧ください。

https://nihonbashiart.jp/exhibition/2018/12/artjp.html

アトリエアルティオは本日29日が大掃除ですが、絵本の今年最後の仕入れ受け取り、委託先であるウェスティンホテル仙台さんへの仙台風景ポストカード追加納品が最後の仕事となります。
店舗ギャラリーの正月休みは明日30日から1月8日まで。制作アトリエの古山拓絵画工房ランズエンドは、7日からスタート。

正月は、帰省してくる我が子たちとゆったり過ごそうと思います。
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2018年12月08日

岩手の戊辰戦争と一人のイラストレーター

戊辰戦争から150年。ご存知の通り、幕末から明治維新の様々な歴史の見直しがされています。
私が義務教育を受けていた40年ほど前、幕末から近代以降は学校の授業ではあまり深く触れられなかったように記憶しています。(いやいや、そんなはずはない、居眠りしていたにちがいない)

ふるさとの岩手盛岡にある盛岡市先人記念館で開催されていた「明治150年と盛岡」展が終了しました。実は、ほんの少しばかりですが、イラストレーターとしてお手伝いをさせていただきました。

昨年から今年のはじめにかけて岩手日報に連載された盛岡藩の幕末小説「柳は萌ゆる」(平谷美樹・作)の挿絵を手がけましたが、企画展のために、数点イラスト作品データを提供したのでした。もっとも絵は小説の内容からのイメージですから、表現されているのは、私の脳内世界です。それでもイメージングの素材には役立ったのではないかと思います。
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先日、いただいた企画展パンフレットの奥付けに、ふと目が止まりました。協力者クレジットに自分の名前が、、、。見逃していました。150年前に渦巻いていた時代の奔流に、150年後の「未来」からほんのわずか関われたようで、とても嬉しかったです。

描くことで、ふるさとの人文科学にわずかでもお役に立てたこと。それは絵描きとして細々と生かしてもらっている自分にとって、故郷から大きな賞をいただいたようなものでした。ありがとうございました。

+  +  +

時代小説「柳は萌ゆる」平谷美樹・作は、このたび実業之日本社より刊行されました。(私の挿絵も一部つかわれています。)

平谷先生は、当時の情報の少なさの中で苦悶する盛岡藩のサムライたちの生き様を、見事に書きだしました。IT,Ai,グローバル(という言葉は個人的に嫌い)が世界を席巻し、国境があいまいになり,変化が見えにくい「今」は、幕末維新の時代に通じるものがあるように私は感じています。この本は、そんな今だからこそ読む価値があると思います。

「歴史は繰り返す」。あらためてこの言葉の重さを感じています。
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2018年12月04日

ちび絵まつりは感謝の祭り

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「祭(まつり)とは、感謝や祈り、慰霊のために神仏および祖先をまつる行為(儀式)である。」
ウィキペディアからの引用です。

今日からアルティオギャラリーで「ちび絵まつり」はじまりました。このお祭りもアルティオの一年を支えてくれた皆様への「感謝の祈りの儀式」です。絵描きは非力、一人では生きていけません。

私は絵が好きです。だから水彩画やイラストレーションを描く仕事をしています。
絵は、一ミリにも満たない紙に想いを刻印したものです。しかしそれは見る人の想像を羽ばたかせてくれる力があると信じています。

想像力は未来を作る力でもあります。小さな「ちび絵」が、皆さんの明るい将来を作り出す糧になることを願っての「まつり」です。
祭り初日、朝一番から次々とお客様がいらしてくださいました。ありがとうございます。

ちび絵達はお求めいただきましたら、そのままお持ち帰りいただいていますので、毎日新しいラインナップが加わります。最後の日にはどんな絵がかけられているのだろう?12月24日まで開催しています。価格帯は4,000円代スタート、咲いた販売価格帯は8,000円代。大きめの作品も数点展示しています。小さなプレゼントの候補に加えていただければうれしいです。

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posted by タク at 23:36| 宮城 🌁| Comment(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月01日

小さな水彩画とニューヨークの柴犬Momo

ニューヨークに40年近くお住まいになっているT.Fさん。Tさんと繋がったのはTさんが偶然私の絵を見たFacebookでした。一年ほど前、帰郷のさいに「本物の絵を見たい」と、わざわざアルティオギャラリーや個展会場に足をはこんでくれていました。

そして先月。Tさんから「自分がニューヨークで一緒に暮らしている犬を、「ちび絵」(6.5センチ四方に描いているアルティオ定番の小品です)で描いてくれませんか?」とのオーダーが。もちろん快諾。名前はMomoさん。
先般、再度帰朝したタイミングで無事お渡しすることができました。

Tさんは「必ずニューヨークに来てください。予定をあけて古山さんが行きたいところを案内しますから」と嬉しい言葉をかけてくれ、固い握手で分かれました。

* * *

その数日後、某大学の教授ご夫妻がアルティオ来訪。ご夫妻はギャラリーの常連さんです。ふと旦那さんが「古山さん、今、一番旅したい国はどこですか?」

すっと頭に浮かんだのは、ニューヨークに暮らすTさんとMomoでした。「ニューヨークかな、、、まだアメリカにいったことがないし、、、」と答えると、「え!?先日、ニューヨークに行っていたのですよ!僕らも若い頃アメリカ暮らしが長かったけれど、絶対おすすめ!パワーアップしますよ!」

TさんとMomoさんと一緒に歩き描くニューヨークは観光とはひと味違う町が見えてきそう。6.5センチ×6.5センチという小さな水彩紙に描かれたMomoさんの「ちび絵」がニューヨークに繋がっていた、、、なんて、なんか自然でいいなあ、と思う昨今なのです。


「ちび絵Momoさん」をお渡ししたタイミングは、実はTさんのお母様の四十九日法要での帰国の時でした。そんな中、アルティオまで立ち寄ってくれたことに心から感謝申し上げます。
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2018年11月25日

バイタルネット様2019カレンダーが完成

おかげさまでイラストレーターとして絵柄に関わらせていただいたバイタルネット様2019カレンダーが完成しました。
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仕事は本当に目に見えない繋がりでやってきます。この仕事もそうでした。
私は毎秋、仙台藤崎百貨店で個展を開いていますが、はじめて個展開催したときのギャラリー責任者Sさんのお声掛けがあって今に至ります。

Sさんは数年前に定年を持って退職しました。そのときに名刺のデザインを相談されたのですが、名刺のキャッチイメージに、Sさんと私を繋いでくれたポルトガルロカ岬の水彩画を添えました。

今年の頭、Sさんがアルティオに立ち寄ってくれた時、
「古山さん、仕事をもってきたよ!」
話を聞くと、旧い付き合いの印刷会社副社長にプライベートのハガキ印刷を頼んだとのこと。その折差し出したプライベート名刺を見た副社長が「カレンダーの仕事があるのだが、この岬の絵を描いた人に頼めないだろうか、、、」
そんなご縁でいただいた仕事でした。

実はSさんは書の達人でもあります。そこで月の和名を揮毫していただきデザインに組み込む案を印刷会社にプレゼン、クライアント様からも了解いただいて、初のコラボレーションが実現したのでした。

フリーランスイラストレーターがどういうルートで依頼をいただくか?ネット全盛の時代に置いて、もちろんネット発信は欠かせません。わたしもウェブサイト、facebookやinstagram、note、業界紙が提供するアーティスト紹介サイトなど、可能な限り使っています。
その重要性はもちろんのことですが、ここ数年、それ以上に「リアルな人間としての繋がり」が以前にもまして大切ではないか、と思うようになってきています。

絵が刷られた小さな名刺が、手から手へ渡されたことによって生み出されたカレンダーです。
もしどこかで見かけましたら、そんなことを思い出してもらえると嬉しいです。

最後にSさんに、今回のご縁いただいたことへ心から感謝申し上げます。
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2018年11月19日

受け取ったら廻す

久しぶりのブログ更新です。この一週間、とにかく人と会う七日間でした。
なかでも濃密だったのが11月16日金曜日でした。

朝から夕方まで、新居へ納める絵の打ち合わせや、アルティオで絵のセレクト立ち会い、地球の裏側からいらしたお客さまとランチ、と、次々人と会う一日でした。一日の終わりは定例となった「おはなしの部屋△」でゲスト・書家大塚耕志郎さんを招いて11名のお客様と濃密トーク。

ネットでのやり取りが多い昨今ではありますが、やはりリアルな対面にはかないませんね。その金曜日お会いした方々は、みなさん,見事に生き方に一家言持つ方々ばかり。自分の小ささを十二分に味わい尽くしました。ここで思ったわけです。「アトリエギャラリーという場を持てたことで、そんな方々とお会いできるんだ…。」

私たちは、描くことを通して出合った素晴らしい方々から、どれだけたくさんのいい波動をもらっているかわかりません。それをくるくると還元して行くのが「お店」なのです、多分。

おはなしの部屋△のゲスト大塚さんが、終わった後に、「アルティオは文化のオアシスのような場所ですね」という言葉をくれました。有り難いことです。

そう感じてもらったのは、多分にいままで私の絵を通して知り合った、お客様や仕事の枠を越えた友だちの「良きエネルギー」が、別のかたちとなってギャラリーから外へと循環しているからなのだと思います。間違いなく。
これからも、描くことを通して、くるくると循環型で生きていきたいです。

今日アップした絵は、絵のセレクトにいらしてくださった方が.取引先様へ贈るために選ばれた、ポルトガルを描いた透明 水彩8号作品。
この絵も、目に見えないかたちでなにかを廻す手助けをしてくれるといいな。

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posted by タク at 23:32| 宮城 ☁| Comment(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月05日

第二回アルティオ教室展はじまります

アルティオマンツーマンレッスンに通う13人の受講生様の水彩画力作(各2点・26点)がそろいました。第2回アルティオ教室展、明日からはじまります。

13名26点の作品を、バランスや流れを考えながら狭い空間で展示するのは、そう一筋縄では行きませんね、終わったのは夜八時でした。

今回は「私の好きなうつわ」という共通テーマも設けました。サムホールサイズ指定ですが、これがなかなかです。個性豊かで、思わずにっこりしました。

11月6日(火)から11月11日(日)まで、アトリエアルティオにて開催しています。どうぞぜひ足をお運びください。

会場/仙台市青葉区立町19-20-1F アトリエアルティオ

OPEN/11:00〜18:00(土日は17:00クローズ)
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posted by タク at 21:43| 宮城 ☁| Comment(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月02日

アトリエアルティオ「おはなしの部屋△」第五夜のご案内

アトリエアルティオ「おはなしの部屋△」第五夜のご案内です。
題して「白と黒。そして漢字のナゾ」
日時・11月16日(金曜)19時〜
今回のゲストは書家の大塚耕志郎さんです。

大塚さんと出合ったのは。漢字のルーツを探る韓国への旅でのことでした。大塚さんの書はきちんとした土台に立っているのはもとより、同時に現代アートにも通じるわくわく感があります。それを支えているものはなんでしょうか?
墨、そして漢字によるモノクロームの世界のお話をぜひご一緒に!
申し込みは、メールにて「おはなしの部屋△参加希望」と書いてご連絡ください。
artio★bell.ocn.ne.jp(★を@に置き換えてください)

※定員は先着12名となります。(お茶代として当日500円頂戴します)
※満席の場合はキャンセル待ちでよろしければご予約を承ります。
※キャンセルは前日18時までご連絡ください。

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posted by タク at 17:44| 宮城 ☀| Comment(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月24日

陸前高田のさっぱ船

調べものがあり、過去の個展データを開いていました。ふと一枚の船をさらっと水彩で描いた絵のデータがみつかりました。探し物は別の絵でしたが、この絵も以前からデータを探していた一枚でした。描いたのは2010年。場所は岩手陸前高田。震災前の広田半島です。


さっぱ船と呼ばれる、漁につかわれる細身の木造船です。陸に揚げられている様がリスミカルで思わずスケッチしていました。


1998年以降東北の風景を海辺山間部問わずあちこち時間を見つけては取材しましたが、水彩画に描かれた場所は特級品でした。思わず家に電話して、「宝物のような場所を見つけた!」と妻に伝えたことを覚えています。


目の前は海、背には防潮堤。その向こうにはすぐ民家が建っていました。津波に全て飲み込まれたはずで、今は様変わりしているはずです。懐かしく悲しい記憶の一枚です。

調べたものは、まあ、あまり意味をなさないものでした。この絵のデータを見つけるためのことだったのかもしれません。
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2018年10月16日

イラスト入りメッセージカードを作りました

気にかけている方へ何かを送る。その品にちょっと添えるカード。アルティオでもプレゼント用にお求めくださるお客様にお使いいただくオリジナルのメッセージカードを作っています。もちろん、カットには古山拓オリジナル水彩イラスト。

ショップをひらいて気がつくことって、たくさんあります。メッセージカードもそのひとつでした。お客様から言われたわけではありません。それはある会社さんからのイラストのオーダーがきっかけでした。

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「お客様が商品を渡すときに添えるメッセージカードの絵をお願いします」。。。この絵は、そんな依頼をくださった水産加工会社ポートさんのメッセージカードのためのイラストです。

「アルティオでも、ちび絵をお求めくださったお客様がプレゼントとして渡す時、一言添えるカードがあるといいよね」と店長。

昨年、はじめてアルティオオリジナルメッセージカードを作りましたが、このたびさらにあたらしい仲間が加わりました。「フラワーキッズ」「ロビン」「リス」の三種類です。ちび絵をお求めの方に差し上げています。(メッセージカード三種ワンセット(108円)でもおわけしています。)

たった一言であっても気持ちって伝えられます。言葉ってすごいな。
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2018年10月07日

2019古山拓オリジナルカレンダー通信販売のご案内

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好評いただいております卓上CDケースタイプオリジナルカレンダーを、今年も通信販売いたします。(100部限定となります。)
日々を彩どる最新作水彩画12ヶ月。
ぜひこの機会にご検討くださいませ。

ご注文はメールにてお願いいたします。
artio△bell.ocn.ne.jp(△を@に置き換えてください)
件名に2019卓上カレンダー希望とおかきの上、本文に
「お名前・郵便番号・ご住所・注文部数」をお知らせください。
ご注文をこころよりおまちしています。

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仕様サイズ/カラー15枚(表紙含む)13.5センチ四方×卓上面奥行き8.5センチ
価格/@1080円(税込)

送料別途必要となります/送料・2部まで160円 〜4部まで360円 〜6部まで510円。それ以上まとめてご注文の方はお問い合わせください。

お支払い方法/カレンダーに銀行口座案内を同封します。商品到着後一週間以内に銀行口座へお振り込みください。
※受注後到着まで一週間ほどかかりますことをご了承ください。
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2018年10月04日

藤崎個展ご来場ありがとうございました

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おかげさまで今年最後の仙台での個展、藤崎展が無事閉幕しました。会期中ご来場くださったお客様は600名さまを越えました。これほどたくさんのお客様にいらしていただいたのははじめてです。皆様、ご多忙の中、お時間を割いてくださったり、偶然立ち寄ってご縁いただいたり、、、心より深く深く御礼申し上げます。

最終日、2人の画壇の先輩画家がいらっしゃいました。ともに日展審査員や白日会などで活躍しているともに油彩具象の大先輩です。一人は渡辺雄彦先生。毎回いろいろなアドバイスをくださいます。今回いただいた言葉は次のようなものでした。

「今回は、描かない間合いにますます磨きがかかってきたね。絶妙だ。そして丁寧に絵に取り組んでいるのが伝わって来るよ。そして抽象画がとてもいい」

もう一人は伊勢崎勝人先生。今年に入ってあれこれとご縁いただいています。

「コレを描きたいんだ、という想いがきちんと出ている。自分の世界を作っている。新表現もいい試みだ」

ともに最後の一時間ほどでのご来場でしたが、今回の新しい表現へのチャレンジを認めていただけたようで、勇気をもらえました。

最終日は新しい試みの絵が数点嫁ぎました。トップの絵は、「青が気に入りました」と嫁がせていただいた、南仏の小村・トゥレットシュルルーを描いた水彩4号作品「青い日差し」。そして閉場ギリギリで「私の寝室に掛けるわ」とお持ち帰りいただいた水彩3号作品、「おひさまとあじさい」です。両方とも鉛筆でのドローイングはせずに、筆のみで描いた水彩画です。
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絵を求めていただいたということは、お客様が作家の姿勢をずっと見守り続ける、ということだと肝に命じています。今日からまた新しい気持ちで制作してまいりたいと思います。ありがとうございました!
posted by タク at 21:11| 宮城 ☁| Comment(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月23日

9/27(木)〜10/3(水)仙台藤崎百貨店・本館六階美術ギャラリーで「古山拓水彩画展」

9/27(木)〜10/3(水)仙台藤崎百貨店・本館六階美術ギャラリーで「古山拓水彩画展」
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透明水彩の味わいに日常を忘れる時間にいらっしゃいませんか。
やわらかだけどシャープ。優しいけれどパワフル。旅風景から日常の花々まで、今まで以上にスタイルにとらわれない様々な水彩表現をお楽しみいただけます。
会期中は全日程、藤崎本館6階美術ギャラリーにおります。それぞれのお気に入りの一枚に出合っていただけると嬉しいです。お会いできることを楽しみにしています。

古山拓

posted by タク at 22:32| 宮城 ☁| Comment(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月21日

雨の仙台、裏方の一日

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この作品は以前一度描いたのですが、全体がどうしても気になって額から外し、描き直したもの。フランスリヨン近郊ペルージュという町の風景です。

藤崎個展まで、あと5日となりました。今日の仙台は雨でしたが、額屋さんへいったり、価格表を作ったり、展示作品の梱包をはじめたり。描く仕事はひとまず休んで、裏方黒子の仕事でした。

個展の数日前は、この黒子仕事のボリュームが結構あります。本当は一時間でも制作途中の絵と取っ組み合いたいのですが、現実はそうもいきません。

雨のアトリエアルティオは静かです。なので大きな段ボールをいくつも出して、この絵はこっち。小さな絵はあっちの箱と入れたり出したりしていました。私の場合、額は一点一点作品ごとに変えて仕立てるので、同じ大きさの額で揃えることができません。なので梱包はパズル状態。今日も慣れないパスルを頑張った日でした。明日は描こう♩

藤崎個展は9/27〜10/3です。 下の絵はリヨン近郊の田園を描いた作品です。
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2018年09月18日

2019年オリジナルカレンダー制作進行中

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毎年定番となりました、2019年オリジナルカレンダー(卓上のCDケーススタンドスタイル)の準備が進んでいます。今年も秋の藤崎個展(9/29~10/3)で販売スタートです。

今回の絵の内容は国内外の水彩風景画、ならびに花の絵によるアラカルト。印刷は、まかせて安心の斉藤コロタイプ印刷さん。今回も突貫の進行を強いています、、、ありがとうございます。

昨年、12月にお披露目となった、△ポップスタンドタイプ「海外風景カレンダー」も同時進行で進んでいますが、こちらは前年よりひと月早い、11月1日からの取扱いとなります。もちろん印刷される絵柄は、卓上と異なります。

2019年も古山拓オリジナルカレンダーでおむかえいただけるよう、いいカレンダーに仕上げたいと制作進行中です。もちろん例年通り、通販もいたします。ぜひ、来年おカレンダーの候補にお加えください。

今回アップの絵柄は、トップ・桜の絵が、秋田鳥海山。下にアップの絵が、ニース風景とバラの水彩画です。どの絵を何月につかうか、ほぼ半日がかりの構成作業でした。

<ニースの丘から>
20180917nice_calendar2019.jpg

<やわらかな午後>
20180917roses_calendar2019.jpg
これらオリジナルとはべつに、某医薬品会社の大判の月めくり水彩風景カレンダーも進行中です。これはメーカーから病院・医院に配られるものです。風邪引いて通院、、、なんてなったときにもしかすると目にするかもしれませんね。
posted by タク at 08:14| 宮城 ☁| Comment(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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