2018年09月10日

宝は◯△にある

ジョンシルバー、山下将軍、カリブの沈没船、インディジョーンズ、、、とこの辺りから想像するのはなんでしょう?そう、宝の山ですね。人間はどうも金銀財宝にくらむDNAを持っているようです。もちろんわたしもそう(笑) 私の場合、宝くじで三年連続一万円があたった栄光の20代を最後に、どうやら宝くじ運は使い果たしてしまったようです。

私の友人にイタコさんがいますが、その話をしたら「古山さん、その時生活が苦しかったでしょう?神様が助けてくれたのよ、もう今はその助けも必要ないからあたらないわね」,,,いいんだか悪いんだか、というわけで、ここ数年は宝くじ売り場には並んだことがありません。

話がずれました。宝の山の話でした。宝は金銀財宝というイメージが子供の頃から刷り込まれているからいけない。私が思う宝は、本。『え?本?なーんだ』とあざけるなかれ。 たとえ虚構世界であっても、人の生き方さえ変える、また気力を支える。本ほどの仮想資金源、宝の山はないと私は思っています。映画も似ているかな。 一冊数百円から千円ちょっとの本。ノンフィクションからフィクション、絵本、ジャンルは様々、これこそ仮想財宝といわずして何という(笑)

さて、そんな本にからんだ仕事をご紹介します。(と、ここからは営業^_^)
20180909bungakukan001.jpg
仙台文学館発行の「文学館ニュース」最新号刷り上がりが手元に届きました。「シリーズ私の一冊」の挿絵を毎回描かせていただいています。今回は俳人・高野ムツオさんの文章に挿絵を添えました。

「一冊の本が生き方を変える」ということを毎回寄稿される文章を読んでいると感じます。わたしは毎回取り上げられた本に目を通すことにしていますから、なおさらそれがわかります。やはり本は宝箱だ。

刷り上がりは一色で刷り上げられていますが、原版は水彩で着彩したイラストレーションです。なので、ここでカラー版もアップします。ご笑覧ください。
20180910takanomutuo001.jpg


posted by タク at 14:44| 宮城 ☔| Comment(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月09日

CAT-Vで絵描き人生の裏側紹介

スクリーンショット 2018-09-09 10.54.56.png

先月、アトリエに取材が入りました。その仙台CATVの番組が公開されました。

絵描きになる道は様々です。私の場合は、、、。以下でネット視聴ができます。よろしかったらご覧ください。

【みんなのテレビ 仙ぶら〜仙台、ひと、まちの中へ〜『旅の途中 道を選ぶとき』】
http://cat-vnet.tv/movie/senbura/201809.html
posted by タク at 10:56| 宮城 ☔| Comment(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月30日

山形大沼個展がはじまりました

IMG_5375.JPG
山形大沼個展の初日でした。
今日も午後一から会場入りします。
大沼デパートでの個展は、一年おきに開いており、今回は4回目となります。
9月4日火曜日まで。
ぜひ足をお運びください。

image1.jpeg

posted by タク at 07:45| 宮城 ☁| Comment(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月18日

地域と世界はワンワールド

201808182-3_fin001.jpg

「ぼくは地産地消作家だよ」

縁あってお付き合いいただいている児童文学作家、くすのきしげのり先生の言葉です。活躍の場は、中央の出版界、そして全国の書店、講演会場。数えきれないほどの著作と講演回数を持ちながら、それでも故郷の徳島鳴門にベースをおき創作活動しています。

地元から出る術を持てない表現者が悲しくも口にする「地元にこだわる」とは根本的に違います。先生のベースは、生まれ育った鳴門。地元での活動もしつつ、本戦は全国。先生の言う「地産地消作家」というユーモアセンスに脱帽します。

今朝、河北新報の朝刊にて、先生と8月11日に郡山で対談してきたことが取り上げられました。「交響曲『第九』歓びよ未来へ!」についてのおはなしでしたが、私は席上、流れもあって好きで何度も旅した奥会津のことを東北人として話しました。 くりかえしますが会場は福島県です。くすのき先生は徳島鳴門から、そし私は宮城仙台からの参加。そして講演内容は、国境をも越えた世界に通じること。わたしは岩手で生まれ仙台で働く東北の作家として、地域を越えて何ができるのかを、あらためて考えさせられました。

日本は狭くなりました。負け惜しみではない「地産地消作家」として私も頑張ろうと思います。
20180818kahoku_widetohoku.jpg
posted by タク at 09:44| 宮城 ☁| Comment(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月12日

絵本ワールドinふくしま・「親と子供と絵本の△」

「絵本をたくさん読んでもらった子は、親になっても絵本が好きなんだ」...「会場に来た子供が親になって、また子供を連れてくるまで継続しなきゃなあ」...「そういえばわたしもなけなしの小遣いを子供達の絵本にばんばんつかいましたっけ...」...「親と子供と絵本。この三つは間違いなく未来を作る三角形のひとつですね。」

そんな会話が交わされたのは金曜日の夜の福島郡山。高島書房社長、児童文学作家のくすのきしげのりさん、福島民報の記者さんとの懇親会の席上でした。ビッグパレットふくしまで開催されているイベント「絵本ワールドinふくしま」開催前日のこと、児童文学作家くすのきしげのりさんと一緒に講演を依頼されての縁です。ちなみにくすのきさんは、作家歴30年、児童文学ワールドのトップランナーのお一人です。
IMG_5149.JPG

オープニングセレモニーには、絵本キャラがずらり。大勢の親子の前で楽しくくすだまが割られ、会場内はあっというまに熱気にあふれていました。
IMG_5122.JPG
わたしはくすのきさんと「絵本『交響曲「第九」歓びよ未来へ!」(PHP研究所・刊)の共著者として、主に絵の制作の裏側をお話ししてきました。

同書は、ブログ等で何度か紹介していますが、100年前、鳴門のドイツ兵捕虜収容所内で交響曲第九が日本(アジア)で初演された史実を元にした絵本です。その中で「福島会津出身の軍人松江豊寿氏」が大事なキーマンとして登場するのです。

第九アジア初演から100年目という節目を記念しての絵本発刊でしたが、その節目は偶然にも戊辰戦争から150年にもあたっています。戊辰の役で敗軍となった会津藩士の血を引き、敗者の気持ちを理解している松江所長の存在が、第九演奏に繋がったといっても過言ではなかったのです。

どんな歴史も勝者によって書かれるものです。否、歴史のみならず、日常もそうです。人が集まると、そこには主流と反主流・傍流が必ず生まれます。すべての光には影がある。そんな影となった人々の心を、一見光の側に立った人々が推しはかることができるかどうかが、良き未来を作る鍵なような気がするのです。松江豊寿さんはその心を間違いなく持っていました。

この絵本の制作では、描きながらそんなことを考えていましたので、松枝所長を輩出した福島の方に、絵描きの心の内をお伝えしたくておしゃべりしてきました。
IMG_5145.jpg

そしてもうひとつ伝えたかった制作舞台裏が、音楽のこと。絵本なクライマックスの数みひらきで、私は指揮者の手と楽団を描いています。なぜ、その絵柄にしたのか?どうしてそれ以外にありえなかったのか?をお話ししました。理由は、私が中学高校とヘタながら続けていた吹奏楽にありました。

練習を重ねに重ね、いざ本番。ステージ上に満ちる独特の緊張感。その感覚は当時第九を演奏したドイツ兵俘虜達もおなじだったはずです。数見開きはそんな吹奏楽体験から舞い降りてきた絵でした。そのエピソードをお話ししたところ、客席にいくつかのうなずきがあり、終了後に笑顔で「私もフルートをやっていました。先程のおはなしのこと、すごくよくわかります!」と言ってくれたお客さんがいました。それはとてもうれしかったです。

くすのきしげのり先生、そしてPHP研究所さんとご一緒させていただいたのは今回、二作目でした。児童書で関わった本は未だ三冊目、児童書の世界では文字通り駆け出しの画家、イラストレーターですが、こんなありえない機会をもらえたことは、いまだに信じられないことです。

主催側の福島民報さん、高島書房社長、そしてイベントをサポートする多くの出版社の方々には、とてもお世話になりました。心からありがとうございました。そして光と影をあたえてくれ、今に繋げてくれたすべてに感謝しています。
IMG_5146.jpg
(思い返すに今回のイベントは、さながらアトリエアルティオ「おはなしの部屋△」の番外編 でした。言葉で伝えることはとても大事ですね)




posted by タク at 13:39| 宮城 ☀| Comment(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月08日

清水式・定期テストで結果を出す50の習慣

中学高校と、勉強の仕方が正直わかりませんでした。非効率を絵に書いたような出来の悪い10代でした成績はいつも中ぐらいを上下に行ったり来たり、参考書は買って満足。親にはずいぶん無駄な金を使わせてしまいました。

おとなになっても余りかわらず、ビジネス書や自己啓発書など、人並みに手にしましたが、結果は10代のころの参考書と同じです。いやはや、三つ子の魂百までとはいったものだ。

そんな昨今、久しぶりに「これは使える!」と思った本が、「清水式・定期テストで結果を出す50の習慣」(PHP研究所)。中学生向けの本です。

実は本編のイラストカットを私が手がけているのですが、(といっても数点です)その点を差し引いても、出合って良かった。

フリーランスでイラストレーターをしていると、あれもこれも自分でやらねばならないゆえに、様々な澱が知らず知らずにたまっていきます。かかる本は、あちこち言葉を置き換えることで、わかりやすく今の自分の役に立っています。

書店で見かけたら、ぱらっとひらいてみてください。中学生向けに書かれた本ですからシンプルかつダイレクト。社会人でもはっとしたり、納得する点が一見開きににひとつはあると思います。

40年前にこの本にを手にしていたら、進む道がかわっていたかもな、、、なんてね。2018080850syukan001.jpg

2018807_50syukan_fin002.jpg
posted by タク at 21:33| 宮城 ☔| Comment(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月06日

『絵本ワールドinふくしま2018』

福島郡山で『絵本ワールドinふくしま2018』が開催されます。
その中で児童文学作家くすのきしげのりさんと対談することになりました。(8/11午前10:30〜12:00)
絵本「交響曲『第九』歓びよ未来へ!」の作家講演会です。

くすのき先生との対談は、初です。
子供の本10,000冊大展示や、福音館書店編集部長による「絵本ができるまで」のおはなしなど、本好きには堪えられない二日間です。
講演会は要予約(無料)です。
どうぞご来場ください。

『絵本ワールドinふくしま2018』
●8月11日〜12日(10:00〜17:00)
■ビッグパレットふくしまコンベンションホール
■主催/福島民報社
■問い合せ・連絡先/福島民報社事業局内「絵本ワールド in ふくしま」実行委員会事務局 TEL024-531-4171

1286_01.png
posted by タク at 18:20| 宮城 ☔| Comment(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月30日

J:COM仙台「仙台人図鑑」youtube

J:COM仙台で出演した「仙台人図鑑」がYouTubeに流れています。
https://www.youtube.com/watch?v=csw5nejl7SM
posted by タク at 00:52| 宮城 ☁| Comment(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月29日

GWまっただなかの個展・スタートします

晩翠画廊20周年リレー展「古山拓水彩画展」のご案内

GWまっただ中の個展開催となりました。
遊び疲れた合間に、よかったらどうぞいらしてください。

会期/2018年5月1日(火)〜6日(日)

会場/晩翠画廊 仙台市青葉区国分町1丁目8-14 仙台第2協立ビル1F
        TEL:022-713-6230

作家在廊予定は次の通りです 初日1日(火) 3日(木・祝) 5日(土・祝) 6日(日)
bansuidm001.jpg
posted by タク at 22:32| 宮城 | Comment(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月14日

水彩画とエッセイ

20180414mercato120.jpg
東北通信情報懇談会の会報誌「メルカート」の最新号が手元に届きました。背表紙に「旅絵」と題した水彩画とエッセイを担当して6回目。今回は秋田・由利本荘市の鳥海山を題材にしています。

今まで絵とエッセイの仕事をいただいてきましたが、メルカートは東北全域をテーマにしています。取材旅の合間にこころに舞い降りたキーワードから、自分の内側を振り返ることができて、とてもありがたい仕事のひとつです。

テキストも下記に紹介します。ご笑覧ください。

 * * *

菜の花畑へ-鳥海山

 わたしは小学生の頃、岩手の二戸という町にすんでいた。家は町はずれだった。当時、東北本線がすぐそばを走り、線路の向こうには急斜面の山が壁のように立っていた。列車が通るとゴトンゴトンとレールの音が山肌に反射し聞こえてきた。そのたびに「あの山の向こうはどんな風景なのだろう?」と思っていた。

 山を登りきり、稜線から向う側を見たい。その想いは結局叶わず、数年で転校することになった。登山家や冒険家なら、そんな体験が原体験の一つなったと言っても格好がつくが、残念ながらわたしはそのどちらでもない。山に登る習慣のない自分ではあるけれど、それでもその存在の強さはわかるような気がする。

山はただそこにあるだけだ。しかし、麓や周囲に暮らす人にとって、その姿は目に見えない心の盾だ。特に住み慣れた場所を離れた時に、その盾の強さは強靭となる。

 今回の絵は春の鳥海山。山形側、秋田側それぞれで違った稜線を見せてくれる。何度旅しても深呼吸をしたくなる山だ。

 何気なく山なみを眺め、息を吸う。そうすることで心の楯の厚みが少しずつ増して行く。二戸で見ていた名も知らぬ山もまた自分に大きな何かをくれているのではないか。

 この絵の菜の花畑は、由利本荘側から登った桃野という地区に広がっている。

(絵と文・古山拓)
20180414cyokaisan.jpg

posted by タク at 21:06| 宮城 ☁| Comment(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月18日

鹿踊り_大いなる力への祈り

森羅万象、神様、宇宙、大いなるもの、、、どんな言い方でもいいのだけれど、昔から人々はそんな全てを司る力を知っていて、それぞれの文化のありかたで働きかけてきたと思います。

私が興味をひかれる文化に古代ケルト文化がありますが、その文化圏でも森羅万象に力が宿り、Faeries=妖精がいきいきと描かれています。

以前、ケルト文化の色濃いアイルランドを旅したときに妖精の画集を買ってきました。妖精といっても、かわいらしいものではなく結構怖い。小さなブラウニーなんて名前こそ可愛らしいですが、それだって実際目の前に現れたら、ひきます、きっと。そこには大いなる力への畏怖があるように思えます。

ひるがえって自分が暮らす日本の祭りや伝承芸能を見ると、やはりおおいなる力への畏敬の念や感謝がかたちになっているように思えます。

ふるさとである岩手に鹿踊りという伝統芸能があります。(宮沢賢治も「鹿踊りのはじまり」という物語で鹿踊りのことにふれています。)この踊りの衣装を見ると、ケルトの妖精達を思い出してしまうのです。動物と人間がひとつになっているような、そんな不思議なデザイン。(実際に目の前で鹿踊りの衣装をまとった踊り手を見ると、その大きな存在感に圧倒されます。)

いつも鹿踊りのデザインを見るたびに、人は大いなる力と常に繋がっている、、、という想いが拭えませんでした。

今日アップした絵はその鹿踊りへの想いを描いた一枚「faeries_鹿踊り」です。
20180318faeries_sisiodori.jpg

ギャラリーサイトはこちらになります。
https://www.artio.jp
posted by タク at 17:41| 宮城 ☁| Comment(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月15日

ロンドンタグ

20180914london_tug228_102.jpg
今、あるテーマで地道に一枚二枚と制作を進めている。
描きたくてたまらないテーマで、もちろん発表の場も考えつつの水彩制作。

企画から制作、進行スケジュール管理、発表、販売まで。作家にとってはすべてが大事な仕事。軍でいうなら、指揮系統がしっかりしていないと、また兵站がおろそかでは最前線の兵士は戦いようがないのと一緒だ。制作は兵站にあたるのかな。もちろん最前線は展示だよね。

年明け、ある企画がスタートします。いまは雌伏の時。ひたすら地道に描く。
そんな企画用の一枚。
「ロンドンタグ」です。
外国の船は,異国の旅風景と同じく、とても楽しく描けるモチーフですね。
フネの絶妙な曲線は、自然の美しさ(女性かな)と一緒だ、といつも思うのですよ。

追伸
なにかに『#水彩画、みたいなハッシュタグを10個はつけましょう』とかいてありました。どうやら見てもらえるらしい。
なので、10個(!)つけてみます。。。結構大変だな。。。三日坊主間違いないわ、こりゃ。。。
これでアクセスが上がったら、続けてみるとしましょう。
↓こんなのでいいのだろうか、、、まあいいや。

#タグボート #船 #イラスト #水彩 #ロンドン #英国 #個展 #曲線美 #海の絵 #古山拓 #画家
#イラストレーター
posted by タク at 00:13| 宮城 ☁| Comment(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月01日

ウェブサイトに水彩新作追加

2017-08-31 23.56.02.png
ウェブサイト・ギャラリーのWatercolourに透明水彩で描いた新作を数点追加しました。一番新しい作品は「shine」です。

ヨーロッパを旅しているとどんな小さな町にも教会があります。いつもそんな教会をみるたびに、高きところへ、すなわち神様のもとで輝きに包まれたい、という人間の性を感じます。わたしは仏教徒ですが、キリスト教の教会も大好きです。

もちろん日本でもどんな小さな町や村にも必ずお寺や神社がありますが、どうも日本のそれとは感覚が違います。いち個人に責任が大きい西欧ならではの宗教観を教会の塔に感じるのは私だけではないように思います。日本の場合、個人の責任が問われる、あるいは断罪という感覚は、西欧に較べて薄い感じがします。

ひとり自営をしていると決めるのも失敗するのも自分。他のせいにはできませんから、おのずと神様にすがりたくなります(笑)私の場合は神社によく行きますが、手を合わせるときにつぶった目の奥には光=輝きがあります。

結局洋の東西問わず、神様、八百万の神様、仏様、すべて輝きということなのでしょう。
shineの絵でレモンイエローを空ににじませたのは、そのためです。
大きな力に包まれる平安。すべてに光りあれ♩

posted by タク at 00:31| 宮城 ☔| Comment(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月05日

鳴瀬中央医院に家族の思い出の水彩画

水彩画の注文には、注文主の思いが添えられることも多々あります。
それは、卒業した母校だったり、大好きなぬいぐるみへの想いだったりといろいろです。

今回お渡しした絵は、「家族の思い出の場所を描いてほしい」というものでした。 オーダーくださったのは鳴瀬中央医院の齋藤院長。
リニューアルオープンしたおりにも奥松島と場所にこだわり注文くださったのですが、今回は「西蔵王公園に遊ぶ子供達=家族の思い出」。実際に山形県の西蔵王公園現地に足を運んで取材、家族の写真を数枚お借りしての制作となりました。

実はリニューアルオープンのときに、私の描いた「子供の情景」も鳴瀬中央医院さんに嫁いでいますが、その絵と並んで掛けたいので、違和感のない表現をお願いします、ともオーダーには添えられていました。

先日、「診療が終わり、早速絵をかけました」とのメールとともに待合室の写真が送られてきました。
前に嫁いでいた「子供の情景」に描かれた子供が、友だちがそばにきてよろこんでいるように見えました。

20170805nisizaounoomoid.jpg

20170805bnarusetyuoiin2.jpg

20170805bnarusetyuoiin1.jpg
posted by タク at 23:50| 宮城 🌁| Comment(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月27日

門出の水彩画

雨続きだった仙台に晴れ間がおとずれたと思ったら、なんと涼しいこと。昨日、絵を納品にクルマを走らせていましたが、窓を開けてエアコンオフ。7月下旬とは思えませんでした。

納品先はクルマで30分ほどの住宅地。南三陸町で津波で流された食事処が再建、その店を知る方から贈呈用に作品オーダーをいただいていました。その納品でした。

描いた作品は南三陸町に震災直前取材していた浜をモチーフにしました。新しい店の門出と商売繁盛を願って、夜明けに漁に出ようとしている漁船を描きました。

お客様の元へ届けると、さっそく「今から届けに行って来るよ。」

ちかいうちにその食事処へお昼ご飯食べながら絵を見に行ってこようと思います。

いつもご覧いただき、ありがとうございます。
広告が頻繁に表示され、見にくい場合がございますので、新サイトに移行中です。
こちらを是非ブックマークにご登録ください。
https://www.artio.jp/

yoake_minamisanriku72.jpg
posted by タク at 21:48| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月15日

仙台本町界隈スケッチ

FA56D90C-49AA-46D8-A64C-F43B6C972995.jpg
本日も暑かった。そんな夏日、NHK文化センター水彩講座で生徒さんと仙台の街中へ。
選んだ場所は本町界隈。

こんな日は、生徒さんが安全かつ日陰、さらには人通りの邪魔にならず、なおかつ描く面白さを発見しやすい場所、とスケッチのポイント探しに苦心することになる。

で、現地には30分前到着。界隈をうろついて場所決めした後に生徒さんを待つことにした。

待ったのは15分ほど。なのだけれど、気温上昇の中、ただ待つというのは時間の経つのがなんと遅いこと。

生徒さんたちはそれでも本町裏通りスケッチを楽しんでくれたようでした。

実はこの本町、28歳の時、イラストレーターとして雇われたデザイン会社があったところ。10人ほどグラフィックデザイナーがいたなかでイラストレーター(カンプライターでもあった)は自分一人だった。

プレゼンバッグという社名そのまんまいつも仕事ぱんぱんで、だから家にも帰れなかった(笑)ですがそれゆえナマクラなりに鍛えられました。
歩けば本町嗚呼青春。
そんな過去もあってか、この町はいつきても懐かしい。

アップした絵は、お手本にあれこれ喋りながら描いた絵です。

F41C9258-ECDC-4F92-ABD0-C4B187DE5C07.jpg






posted by タク at 03:09| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月02日

水彩仙台風景

20170702otamayabasifukin001.jpg

仙台藤崎百貨店カレンダー7月の絵柄から「霊屋橋」をご紹介します。
レイヤバシ??
いえいえ、「おたまやばし」と読む、伊達家の霊廟瑞鳳殿の下、広瀬川にかかる橋です。

本日「古山拓水彩アクリル展〜旅の導き〜」に、午後一時より午後五時まで会場入りします。
(於・ライフスタイルコンシェルジュ 仙台市青葉区一番町 3-11-8 2F)
どうぞ、涼みにお立ち寄りください。

仙台夏空、せせらぎ献上♩

posted by タク at 09:36| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月01日

ライフスタイルコンシェルジュ展

19467930_1375150352566207_3893615432113262306_o.jpg

今日から、ライフスタイルコンシェルジュで水彩とアクリルの作品が展示されています。
仙台市内一番町商店街の中ほどです。
お近くをお通りの際はお立ち寄りください。

私の会場入りの予定は
7/2と7/29の13:00〜17:00です。

7/19のラウンジセミナー講話「導きを信じて描く」は、おかげさまで、会期オープンと同時に満席となりました。
この場をお借りして、篤く御礼申し上げます。

ライフスタイルコンシェルジュ
仙台市青葉区一番町3−11−8−2F

19693647_1375150589232850_4193020436506974742_o.jpg

19488483_1375150592566183_7032302546004118947_o.jpg

posted by タク at 20:49| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月29日

学び舎

東北大農学部守衛門72.jpg

学び舎を描く仕事が続いています。
仕事には不思議な流れがあって、似た仕事が立て続けに動きます。
あ、思考はエネルギーだから、べつに不思議でも何でもないですね。当たり前のことかもしれません。

学び舎にはいろいろな思い出が詰まっている、特別な建築物ですね。
今は無い、お客様の思い出の校舎の水彩制作オーダーもはいっていますが、お借りした資料写真と向き合っていると、そこに通う生徒達のドラマが勝手に頭の中で動き出します。
学校には様々な無垢な感情が詰まっています。
それらを思いながら描く。
この仕事は描き甲斐があります。

今回アップの絵は、校舎ではありませんが、東北大学農学部雨宮キャンパスの正門守衛室。
校舎は残念なことに取り壊しが始まりました。守衛室は保存されるのではないかとの噂がありますが、ぜひ保存してほしい建物です。
posted by タク at 23:21| 宮城 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月09日

古山拓展「旅絵物語」告知

kokuchi_flyer.jpg

古山拓展「旅絵物語」が11日日曜日からはじまります。
水彩、半具象から抽象まで、すべてモチーフは「旅」です。

百数十年前、文学の巨人「正岡子規」が、東北旅へ一歩踏み出したときに詠んだ句があります。

「旅衣 ひとへに 我を護り給へ」

彼とは逆に、私は陸奥東北から、東京へ向かいます。
この句がじわりと染みる上京。

ご覧いただければ幸いでございます。

6月11日(日)〜18日(日)
AM11:00~PM6:30(日曜・最終日PM5:00まで)
会場/東京都中央区銀座6-3-2 ギャラリーセンタービル2F
ギャルリ・サロンドエス(TEL03-3571-3321)
posted by タク at 23:20| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。