2016年12月05日

クリスマス企画『ちび絵まつり』

1ちび絵DM絵柄面.jpg


明日からアトリエアルティオで、クリスマス企画『ちび絵まつり』がはじまります。
画面6.5センチ×6.5センチ〜〜9センチ×9センチの「ちび絵」たちはおかげさまで親しい方へのプレゼントや、自分への小さなご褒美に喜ばれています。もちろん全点ひとつとして同じものが無い古山の水彩&アクリルオリジナル画です。
小さな額に広がる大きな世界へぜひどうぞ!

アトリエアルティオ/クリスマス企画『ちび絵まつり』
期間/12月6日(火)〜12月23日(金)
11:00〜18:00 OPEN
休業日12/12(月)・12/18(日)・12/19(月)
(12/10は他所でのイベント開催のため17:00閉店となります)

アトリエアルティオ
〒980-0822 仙台市青葉区立町19-20-1F
電話022-797-8389

2ちびえDM宛名面.jpg


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2016年11月29日

ギフトパッケージに水彩イラスト

伊豆沼ハム_水彩_古山_イラスト.jpg

先日、伊豆沼ハムをいただいた。

包装をあけると、パッケージには私の手がけた伊豆沼と栗駒山を描いた水彩イラストが。
贈り主、なんと粋なことをなさる、、、。

もちろん仕事で描いたので、使われているのはわかってはいるものの、まるで久しぶりに帰省して来た我が子に会うようで、やはり嬉しいものです。

posted by タク at 02:41| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月23日

Hotel Lybeerの窓辺

20161123HOTELlybeer古山_水彩100.jpg

外国を取材旅していて楽しみの一つが、窓辺の風景です。

観光とは違い、取材優先なので、切り詰めるところは切り詰める。おおかた泊まるホテルは安宿が集まるエリアが多い。おのずとチェックインした部屋の窓辺からは、ホテルの裏庭を挟んで向かいの建物の裏側風景が見えることになります。

決して眺めがいい部屋とはいえないけれど、窓の向こうには、その町に暮らす人たちの息づかいが感じられます。それがホテルの眺めの醍醐味。
窓辺にもたれて、「あの窓の住人はどんなところで働いているのだろう」とか、「家族は何人かな」なんて考えるのが好きです。

この絵もやはり、窓からそんなことを考えながら描いた一枚です。

皆いろんなことを抱えながらも一生懸命に生きているんだよな、、、。
そんなことを思いながらスケッチブックに向かっていると、自ずとドローイングから筆のタッチまでが、自分のコントロールなんて無視してカラダの奥からぐいぐいと出てきます。その感覚が大好きです。

今日、この一枚は福島の嫁ぎ先へ旅立ちました。
うれしいボンボヤージュです。



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2016年11月21日

藤崎百貨店カレンダーをてがけました

藤崎カレンダー_古山_イラスト_仙台2.jpg

仙台の老舗百貨店、藤崎で個展を初めて開いたのは10年ほど前のことです。毎年一回水彩画個展をひらいてきましたが、この度、2017藤崎カレンダーの絵柄を担当させていただきました。

10月の個展「恵みの色」展の最中も、個展と同時進行で制作は進んでいました。それはそうです。カレンダーは季節商品ですから、のんびり構えていられません。
印刷の色合いもいい感じに仕上がり、刷り上がりが楽しみでしたが、数日前から販売開始となっています。
藤崎のサービスカウンター、インフォメーションで一部300円で販売中です。

年明けて、仙台は1月2日から商店街挙げての初売りがありますが、この原画を額装したものを、新春めでた額(といっているのは私だけですが=笑)として,藤崎にて販売いたします。
もちろん、すべて本画の一点ものです。そろそろ額を着せてあげなければなりません。

おもいかえせば、初藤崎個展はスペインポルトガルの旅個展でした。ユーラシア最西端ロカ岬までの旅を描いたものでした。10年経って、仙台に戻って来たような気分です。

下の絵は、藤崎カレンダーから、毎年12月の仙台を飾る、光のページェントです。
あと10日もすれば12月。光あふれる仙台がやってきます。

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2016年11月17日

ワインと水彩画

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ワインのアテに水彩画。
これが結構美味しいのです。

ワインバー・一番町開国屋のオーナー渡辺氏との縁で、この一ヶ月、12/12までヨーロッパの水彩画を壁にかけています。
先日はメーキャップアーティストの猿渡夫妻ガラス作家の鍋田夫妻、そして以前京都の個展をしかけてくれた金子女史と開国屋へ。ワイン片手にわいわいやってきました。楽しかった!
しかしヘラズグチたたける仲間同志だからか、だれも絵、みていなかったな(笑)

もうすぐボジョレも解禁。ぜひ、開国屋さんをのぞいてみてください。
晩秋、ヨーロッパの風景画傍目に,お店の恵子さんの素敵なシャンソンをききながらあたたまりましょう。

フィレンツェを描いた大きな一枚、自分で言うのもなんだけど、しっくりきすぎるくらい壁に落ち着いていました。
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アルティオ主催のワイン&シャンソン&即興絵描きのイベントがあります。
おかげさまで予約も順調に入って来ています。興味がおありの方はこちらをご覧ください。
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2016年11月08日

時代小説のイラストレーション

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挿し絵を担当している毎日連載の岩手日報時代小説「柳は萌ゆる」(平谷美樹・作)では、大きな農民一揆の動きが…
もちろん小説はフィクションですが、史実に基づいています。こんな過去がふるさとにあったんだ、、、と、イラストを描きながら感じ入っています。

今は仙台にすんでいますが、19歳まで岩手に育ててもらった私です。
地元の歴史をいかに知らずに育ったことか。
その歴史の積み重ねの上に今がある。

名もなき(←ここが大事)先人達に絶大なる感謝です。

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2016年11月03日

ワインと水彩の夕べ

枯れ葉の季節、ワイン片手にシャンソンの歌声と即興で描く水彩ペインティングライブを楽しみに来ませんか?

今日は、当ギャラリー「アトリエ・アルティオ」の主催するワインイベントのご案内です。
題して『開国屋ワインナイト』
場所は一番町開国屋(仙台市青葉区一番町3-5-27-2F...電力ビル裏)
日にちは11/26土曜と12//10土曜のツーデイズ。ともに19:00〜21:00(要予約)

ワインを楽しみながら耳傾けてもらうのは、マリア恵子さんのシャンソン・カンツォーネ。私がその場で歌を聞きながら浮かんだイメージを即興で描きます。風景が生まれるのか、抽象になっていくのか、聞いてみないとわかりません。
ペインティングの後はオークションタイムもあります。

両日とも18名定員。予約制。
料金は¥4,000(オードブル+ワイン2杯)
チケット・一番町開国屋とアトリエアルティオでお渡し。あるいは私あてメール,あるいはアルティオに電話でご予約ください。(アルティオ/022-797-8389/11:00〜18:00・日祝月休み)
みなさまと暖かい時間をご一緒できれば嬉しいです。
ご予約をお待ちしています。

イベント会場/開国屋 仙台市青葉区一番町3-5-27-2F 
主催/アトリエアルティオ 仙台市立町19-20-1F 022-797-8389

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2016年10月25日

アトリエアルティオ水彩教室作品展スタート

20161026センケン_水彩展_アルティオ1.jpg

仙台・南町通りのセンケンギャラリーで、アルティオ水彩教室に通う4人の生徒さんの作品展がはじまりました。

一年半かけてそれぞれにモチーフを水彩画で描いてきました。
風景、花、静物、山とバラエティに富んでいますが、4人が8点ずつ展示しています。

お近くをお通りの際は、どうぞお立ち寄りください。

会期/10/25から29日まで。
会場/センケンギャラリー 〒980-0811 仙台市青葉区一番町2-2-13仙建ビル1F

20161026水彩_センケン展示_アルティオ2.jpg


[ここに地図が表示されます]
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2016年10月22日

アトリエ・アルティオ新商品ラインナップ

瓶詰めちび絵_水彩_いらすとグッズ_古山1.JPG

あす23日・日曜日、アルティオ向かいの西公園で「西公園祭り」がひらかれます。
アルティオも景気付けに出店します。気分だけは「De Mise Artioデミセ・アルティオ」♩
そんなわけで今日は祭りの仕込み。

その祭りに向けて新商品を準備していました。
「瓶詰めちび絵」と「アルティオクリアファイル」です。

一枚一枚手描きで瓶に入った『古山拓謹製・干支アートボトル』は、23日日曜、アルティオ向かいの西公園祭りでデビューします。…と、試しに店頭に陳列した昨日、すでに数個、お客様がお持ち帰りに♩
水彩で描いた干支イラストを瓶に可愛くおさめました。
これは風向きがいい♩と思うことにします。

友人知人から熱い要望?(ほんまかいな)のありましたオリジナル「くまうさクリアファイル」もできました。
企画から制作・販売納品まで家内制手工業(笑)スピードの時代とは逆行スタイルだけど、よしとしましょう(笑)
古山拓_クリアファイル_イラストレーション.JPG


西公園まつりは、あす23日の日曜、十時半から午後二時までの4時間半です。(雨天中止)
公園の中程から市民会館よりのこけし塔付近まで、出店ブースがならびます。(アルティオからも見える距離です)

ほかにもカレンダーや小物など並べますので、デミセ・アルティオにぜひお立ち寄りください。
晴れるといいなあ。

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2016年10月16日

絵描きのおしゃべり

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「ウェスティンホテル仙台」「ダイケンショールーム」「東北大国際教修ゼミ」「広瀬川フォーラム」「広瀬川市民会議」
いままで講演講話や対談を依頼されたパワーポイントフォルダを見てみると、以上のようなフォルダが出てきました。
ほかにも個展のときに、フリーアナウンサー黒田弘子さんやギタリストの那須尚平さんと組んでトリオでのトークライブなんていうのもやっています。
テーマはそれぞれ異なりますが、もちろん核は本業である水彩画やイラストです。
昨日は「旅する画家の目線」という切り口で福島美術館で講話させていただきました。
予約不要ということもあり、どれだけの参加者があるか気にかかるところでしたが、40名ほどのお客様がみえ、ほっ。
私の旅取材スタイルや現地でのクロッキーの絵をスライドで見せながら1時間弱のトークとなりました。
意外に受けたのは、普段表舞台に登場しないラクガキモードのクロッキーブック。

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作品のベースとなる私にとっての宝物ですが、興味深く皆さんみていらして、それだけでもよかったのかな?

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しかし、あらためて講話を依頼されると自分自身が客観的に見えてきます。そこもまたおもしろいところです。

ご来場くださった皆様、そして学芸員の尾暮さんやボランティアスタッフの皆様にあらためてお礼申し上げます。
ありがとうございました。

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2016年10月14日

屋外スケッチ置引き注意!

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非常に残念なことに、屋外での水彩スケッチ講座で、生徒さんが置き引きにあってしまった。
以前の講座で、カバンを置きっぱなしで危険な生徒さんに、注意したばかりだった。
「街中でスケッチしている時は、不用意にバッグを置かないように。仙台でも外国にいると思いなさい」と。こんなことはあまり言いたくないことなんだけれど。

異国で単独でスケッチすることも多い私は、描いている時は荷物に対する注意が身についている。というか置き引きが居て当たり前と思って描いている。もちろんヤバそうなところではスケッチブックは開かない。
外国の街中でスケッチする場合、わたしはスケッチバッグのショルダーストラップを伸ばして腕に通した状態でスケッチブックを持ち筆を取る。引っ張られてもわかるように、だ。

日本であってもマチナカ屋外スケッチの時は、荷物を足の間に置く。あるいは視野に入るカラダの前面に置く。
これはもはや必須の自己防衛だよね。
スケッチする皆さん、くれぐれも荷物を視野から、カラダから離さないようにしましょう。
絵画教室やスケッチの会などで集団になると、必ずワキが甘くなります。ことさらの用心に越したことはありません。

置き引きにあった生徒さんはとても優しい気のいい方だけに、残念でなりません。スケッチが嫌いにならないといいんだけれど。

明日、福島美術館である講話「旅の画家の歩き方」で話すナカミと、ビミョーに被った出来事で、複雑な気分です。(と、ちょっぴり広告、お時間ある方、14時からです。ぜひ来てくださいね)

■共生福祉会・福島美術館ミュージアム講話
「旅の画家の歩き方〜教室では教えない旅と作品の裏側〜」
 水彩画家 古山拓 氏(仙台市在住)
10月15日(土)14:00〜15:30 4階大会議室
申込不要、要入館券
■古山拓サイン会
10月15日(土)ミュージアム講話終了後
サインは、当日福島美術館で購入された書籍類のほか、すでに購入した書籍類もご持参いただければ対応可能です。
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2016年10月09日

カフェトムテ

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昨日はアトリエ・アルティオ内で、ゆったりペースで某企業カレンダー仕事の制作。
東北学院大学のOB向け冊子にギャラリーが取り上げられたこともあって、ご覧になった同窓生がいらしてくださって、しばし昔に返ったりといい時間でした。

そんな夕方、近所にあるカフェトムテさんに、絵の架け替えに行きました。
一ヶ月ごとの一部架け替えです。(広い壁面に4点だけと、一角に「ちび絵」シリーズを数点置かせてもらっています。多謝!)

ドアを開けると、栃木から震災復興支援にいらしたというお客様が数人で珈琲を飲んでいました。
トムテのHさんが私のことをお客様に作家として紹介してくれると、じっくり絵をみて、一枚の絵を指差して、「これ、嫁がせてもらっていい?」

たぶん、私が行かなかったらその縁はなかったように思えます。お客さんは帰る間際。10分時間がずれていたらそのタイミングはありませんでした。
行動のタイミングって不思議ですね。
右に行くか左に進むか、で、未来は変わってくる。

もう栃木のお宅に絵はかかったかな?

嫁いだ絵は、ポルトガルモンサラーシュ村を描いた作品。
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トップ絵は架け替えしたマルタ共和国ゴゾ島を描いた一枚でした。
タイトルは「鐘音-Cannon」
edition 9/30 ジクレー

閑話休題

年二回担当している冊子「メルカート」の刷り上がりが届きました。
裏表紙に「旅絵」として、水彩画とエッセイを寄せています。今回は岩手の住田町を取り上げています。
一般には出回らない仕事なので、ここでご紹介しておきます。

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2016年09月03日

水彩で描いた仙台風景シリーズ

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森トラストさんのSENDAI TRUST CITY.
以前情報誌Timesの表紙を担当していましたが、アーカイブとして先日公開されました。
こちらです。
http://www.trustcity-s.com/archive_post/1751

震災直後から関わった仕事です。仙台を水彩で切り取るというオーダーで描いたイラストレーションは、二年間続きました。
私が震災後注文が途絶えて右往左往していたときに発注いただいた仕事でもあり、そういう意味でも感謝の記憶しかないシゴトです。

その後、仙台の様々な分野のアーティストが情報誌の表紙を飾り、ひとつのアートペーパーのようになりました。

今でもSENDAI TRUST CITYのウェスティンホテル仙台では、私の描いた仙台風景ポストカードセットが販売中です。(ちなみに、ウェスティンホテル限定の販売です)
仙台に観光でいらしたときには、ホテルのレストランシンフォニー傍らのお土産コーナーを覗いてみてください。

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2016年08月19日

カフェトムテさん×水彩画

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仙台市内の西公園そばにカフェ・トムテさんがあります。私のベースギャラリー・アトリエアルティオの数軒隣です。
このたび縁あって壁に私の描いた水彩画をかけることになりました。

カフェの壁面を使ってアートの企画展はよくありますが、今回のトムテさんでの展示はそれとは基本的に違います。

そもそも私と妻が、アトリエアルティオをオープンさせようと思ったきっかけは、暮らしの中に、お気に入りの世界に一枚だけの絵を飾る「心地よさ」を提案していきたかったからです。(まだまだ道半ばですが)

今回のトムテさんとアルティオの繋がりでは、その心地よさを、空間で実際に味わってもらえると思います。
お料理はもちろんのこと、水彩風景画のある「空間=間合い」の心地よさを味わってもらえると嬉しいです。

いわゆるカフェ企画展とは違って、トムテさんで私の絵は、徹底的に脇役です。広い壁にはあえて4点。
空間の主役は、絵自身ではなく、カフェを楽しむお客さんであり、絵がある心地良い空間であり、絵をちらりと目の端にかすめながら味わう、シェフが提供する料理です。

折を見て、水彩画は(時にはイラストレーションも=今回も一枚展示)架け替えしていきますので、お楽しみに。

絵のある空間の余韻を、ご自宅でも味わいたい…と思った時は、ぜひカフェトムテさんからアトリエアルティオに寄り道してください。
一枚だけの絵で毎日の心地よさのお手伝いができるかもしれません。

カフェトムテさんはこちらです

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↑こんなワンコーナーで、画面6.5センチ四方の「ちび絵」も置いています。









#水彩画 #風景画 #風景スケッチ #透明水彩 #イラストレーション #カフェ #仙台 #東北
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2016年08月17日

一本の塔

今回、イラストも水彩画もアップはありません。
なぜならその絵は、昨日、今別町長のもとへ寄贈されたからです。

先日仕事で青森にポートさんを訪ねました。その折、岡村食品の社長さんと一献。その流れで一枚の絵が社長さんを通して町に渡りました。

夕焼けの津軽海峡を描いた絵でした。
2014年夏の弘前での2人展のため取材で外ヶ浜から今別に向かっている時、ちょうど日没でした。

夕暮れは不思議なほどいろんなことを想起させます。それが旅先ならなおさらです。
幾つかの今別の小さな漁村を駆け抜けた時に降ってきたイメージは、「家族」でした。そこに暮らし続けている、あるいは暮らし続けた家族。
人が風景の中に居たわけではなかった。
その風景の中には、実際には無かった高い塔を描きました。どんなに大変でも立ち続ける父性を塔に見立てました。

風景スケッチも好きですが、自分の内と風景をミックスさせて自由に描く方がむしろ好きです。

先日町長さんからお電話でお礼の言葉をいただいきました。その中で「この塔は現地には無いと思いますが、何でしょうか?」ときかれました。
思わずニヤッとしたのは言うまでもありません。









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2016年07月15日

診察室にかけられた水彩画

先週、東松島町にオープンした鳴瀬中央医院の院長先生から、2枚の写真が届きました。

一枚はオーダーいただいた奥松島の名勝『大高森』。院長先生の診察室にかけられています。
もう一枚は、オープンのお祝いにとアルティオから贈った小品『こどもの情景ーイノセント』です。

診察室には私のカレンダーも置かれていて、「仕事の合間に癒されています」と嬉しいメッセージをいただきました。

癒される、と、実はよく言われます。
色のにじみやぼかしが特徴の画材、透明水彩画はそんなヒーリング効果があるのかもしれません。
そんな絵を描いている張本人は、オニのごとき形相で一発勝負、癒しとは一番程遠いところにいるのが面白いですね。

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2016年06月22日

トラブルは、まさかのときにやってくる

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朝イチ、仕事用マシンのiMacが突然だだをこね、ついには、音が大きくなり、わけのわからない画面パッシングをしはじめた。おいおい、今日明日の納期が、、、(がくぜん)
ここ数日、あわただしくてタイムマシンでバックアップをしていなかったこともあって、ことばにならぬほど真っ青。

キーもスタートスイッチも効かず、シャットダウンさえ出来ない。今日はアルティオで教室がある日だったので、時間が無い。復旧できないままにコンセントをひっこぬいて強引にシャットダウン。仕事場を後にした。

教室後、戻って復旧作業。スマホ片手にトラブル対処法を探し出し、PRAMクリアしつつなんとか立ち上げた。最初にやったのは、ここ数日の仕事のバックアップ。
フリーズするならバックアップ完了後にたのむよ、、、と、めちゃくちゃゆっくり進む処理バーを時限爆弾のように見続けることしばし。無事バックアップ完了。

と、ここからが本番だ。とにかく動きが怖いくらい遅いので、フリーウェアのメンテナンスアプリ、Onyxをダウンロードしメンテ。
取っ組み合うこと延べ5時間、、、なんとか使えるようになりました。

何度も言われますが、ハードディスクのバックアップは命ですね。
機械は必ず壊れる日が来るのだ。
ウチのiMac、そろそろ5年。イザってときにmacbookで急場をしのげるようにしました。
今朝の地面が抜け落ちたような感覚は二度とごめんだな〜。

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2016年06月19日

責任

週の終わり、一週間お疲れさんということで、ジャズギターの名手、岡安芳明さんのライブに行ってきました。
構成はテナーサックスの安保徹さんとのデュオ。

演奏はもちろん大満足。
2人の掛け合いも絶妙。それぞれがソロでも数曲ずつ。

安保さんのイカしたサックスソロのあと、岡安さんの一言が決まってた。
「ジャズはやっぱり聞いている方が(演奏するより)いいよね。ひくのは、責任がともなう…」
と、さらりと言って、ポロン♩と曲に入ってしまうあたり、修羅場かいくぐってきた凄みがありました。

「責任がともなう」
ギャラを受け取りプレイするライブという幾千の「修羅場」。その言葉の向こうにそれが見えた。

何事も芸という冠がつく世界で、プロとアマの違いは、そこでしょう。
絵も(イラストも)また然り。
描く「責任」を持てるかどうか。。。

いろんな意味で、いいライブでした。
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2016年06月16日

お土産

何も考えずに、でも真剣に、奥歯ギリギリ言わせながら、試行錯誤を恐れず描く水彩画。

ギャラリースペースのアルティオに一畳ほどの制作スペースがあるけれど、なぜかその空間は、そんなモードになる不思議な空間だ。

閉鎖的な場じゃないことがそうさせるのか、とても自分を解放できて、面白い。

逆に商業イラストレーションという絵を描くにはある意味不向きな空間なのかも。

この絵はお客様が持ってきてくれた一房を描いたもの。
別に気合い込めて描くぞ!なんてはじまりではなかったけれど、気がつくと心底楽しんでいる。
一ヶ月くらいかけてチョコチョコ描いています。

そんな絵もたまにはいいもんだな。

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2016年05月14日

ヒルトップ妄想

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今日のトップ写真はイギリス湖水地方の思い出スナップです。そろそろイギリスはバラが咲き始めている頃でしょうか。

一昨日、名古屋の絵のお客様から、嬉しいメールをいただきました。

メールには、東京での個展で嫁いだ絵の写真が添えられていました。

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ピーターラビットの作者、ベアトリクスポッターの家がある丘、ヒルトップを描いた一枚です。ピーターラビットたちが額のまわりに置かれて、まさにイギリスのB&Bの部屋みたい。絵がとても嬉しそうです。
そういえばヒルトップのあるにアソーリー村を訪れたのは、初めての海外旅のときでした。1990年のことです。

ウインダミア湖のほとりのボウネスに宿泊し、船で湖を渡り、あとは歩きました。季節が6月だったこともあって、バラがつたう家がぽつんぽつんと見えてくる小道をてくてく歩きました。
当時ニアソーリー村のはずれのガースゲストハウスという名のB&Bに飛び込みで泊まりましたが、その宿のオーナーさんにはとても良くしてもらいました。小さなB&Bって、どこへ泊まっても心地よく、「コンフォータブル」という英単語の意味がそのまま体感できるようなところでした。
そののちも二度ニアソーリーを訪れていますが、泊まったゲストハウスはいまはもうありません。

今思えばあのころの個人旅行は「地球の歩き方」や各国政府観光庁で配っているパンフレットしかなく、現地でのわくわく感や焦燥感(笑)がたまらなかったです。
当時に較べると今は情報はあっという間に手に入ります。けれど、情報が無いから逆に楽しめることもありますね。

そんないただいた写真をみていたら、当時、自分のかなえたかった妄想の一つを思い出しました。
日本でいわゆる外国人向けのB&B兼i(ツーリストインフォメーションね)をやってみたい、ということでした。
まあ、いわゆる民宿になるのでしょうが、海岸にある民宿やグリーンツーリズムの農家滞在とはちょっと違う。旅人がフツーの家に泊まってフツーの飾らない日本を体感してもらう感じ。

日本風の古めの家屋に畳敷きの部屋。民芸家具を置いて障子にふすま。ベッドじゃなく、フトン。脇には硯と筆と和紙の手紙や色紙のセットなんかが置いてあって、、、部屋数は最大でも4部屋程度。イギリスによくあるB&Bの日本版(笑)夕ご飯無し朝食のみ。料金もヨーロッパのゲストハウスやB&B料金スライド。
ありのままの古き良きジャパンスタイルを若いバックパッカーが楽しんで、国に戻ったときに「泊まった宿がさ、フツーの家に泊まったかんじなんだよね〜。」と友だちにはなしてもらえるようなジャパニーズB&B。しかし、どう考えてもモウケにはならんな〜(笑)、、、、、、なんて、商売が下手な絵描きがなにをば考える!?的、老後妄想がどんどんふくらんでいく楽しい一枚の写真でした。

Kさん、ありがとうございました。


posted by タク at 16:01| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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