2009年03月23日

岩手三陸取材行(前編)

三陸から戻ってきました。

ぐるっと岩手の沿岸をまわって二泊三日でした。
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まずは、初日、小さな漁港めぐり。そんな漁港は間違いなく突き出た半島の周辺にあるわけで、うねうねとした道を入らなければ出会えません。クルマ一台擦れ違えないような山道をハンドリング、結構ハードで、夕方着いた釜石に一泊。
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初日の夜は、釜石在住ライターのHさんと旨い一献。一次会を魚屋二階の飲み屋でスタート。釜石で養殖が成功したというチョウザメなんぞも食べたりして、実にゴーカな夜のはじまりはじまり。最後は「呑ん兵衛横丁」なる飲み屋街に流れ着き、しっかり飲み倒しました。
岩手のことや仕事のこと、イロイロなことで盛り上がり、深夜一時まで。けど、値段はびっくりの低価格。さすがは岩手(笑)

二日目、朝、ぼ〜っとした頭を釜石港の潮風で払拭、さらに北上。
実は今回の目的の一つは本州最東端の地に立つこと。宮古のトドガサキ灯台がその地です。

現地までの道程がまたすごい。ワインディングにつぐワインディング。車道のどん詰まりに辿り着いてみると、トドガサキ灯台は、4キロの遊歩道を歩かなければならないことが判明。
ワインディングをクリアしヘロヘロになったあとの最後の難関。ここまできて最東端を見ずに帰れるか!と、時計とにらめっこしながらも、もう、意地。

ようやく辿り着いた最東端は、片道45分かけただけのことはありました。ごつごつ岩だらけの嗚呼絶景。
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その後、またまた北上。普代村の北山崎の黒崎灯台へ向かい、民宿に投宿。客は私一人ということで、民宿のオーナーのおじいさんと差し向いで、流れ一献(というか、囲炉裏で魚を焼きながら、じいちゃん、焼酎飲んでた=笑)。運転の疲れであっという間に夢の中で二日目終了。
…長くなりそうなので、以下三日目の報告は、明日にします〜。

■古山拓水彩画展Land's End#14【蝦夷の地へー岩手を描くー】
会場◎パルクアベニューカワトク・ギャラリーカワトク
会期◎2009年5/7(木)〜5/13(水)
☆ギャラリートークします/ゲストSF作家平谷美樹氏を招いての蝦夷トークです。
5/9午後14:00。ギャラリーカワトクにて入場無料です。

会期中はほとんど会場に詰める予定です。ご来場をお待ちしております。


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2008年12月03日

何を選ぶか?

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今日、東京へ出張です。
以前挿絵を描かせていただいた絵本、「ツキを呼ぶ魔法の言葉-魔法使いのプレゼント」の仕事のからみです。そのあと、前にお世話になった方と会って、一泊二日。

一つの出来ごとは次々と新しい縁を作り出し、いろんな方々と会うことになります。当たり前といえば当たり前ですが、私はいつも奇跡的なことだよな、と思います。

何を選ぶかでその先の未来が変わってくる。

先日「ネクスト」というニコラスケイジ主演の映画を観ました。
2分先のことが予知できる男の物語ですが、選択で未来が変わっていくという設定にうなずくことしきり。

今日初対面の方々との時間、T氏との時間。ともに奇跡的な時間だと私は思ってしまいます。ちょっとでも違う選択をしていたら、この後来る時間の共有はありえない。
だから、今日出会う方々との時間を、大切にしたいと思います。

今日の一枚は、 「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の挿絵でした。

---2009年版オリジナルカレンダー販売のお知らせ---

いよいよカレンダー商戦もまっただなかですが、今年もカレンダーを通信販売いたします。

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申し込み方法等詳細はギャラリーサイトのトピックスをごらんください。
http://www.termnet.co.jp/furuyama/topics/index.html



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2008年09月16日

旅は道連れ

連休、岩手個展の取材のため、岩手へ行ってきました。
ここのところ一人での取材が多かったのですが、今回は旅の連れが一人。息子でした。
平泉インターで降り、北上山地の中を上り下り。遠野にでて盛岡へ。実家に一泊して翌日は盛岡をスケッチ。一泊二日の岩手行でした。

男二人旅とはいえ、まだまだ小学生の息子。車中、寝てくんだろうなあ、なんておもっていたのが、いい意味裏切られました。彼のリュックには釣り道具一式。スケッチしてる間は川をみつけて釣りしてるから、邪魔しないよ、というわけ。
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なかなかどうして、まだまだ小学生と思っていた息子は、それなりに自分目で岩手を見てくれたようです。岩手らしい田舎の風景をみたいよ、ということで、走るルートは極力県道以下を進もう、と、これは思ってもいなかった息子からの提案。父感涙。
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いいこというじゃないか、と、それならばと自分も走ったことのないルートをゆっくりドライブ。いいなと思ったところでは立ち止まる。そんなのんびり二人旅でした。

遠野ではカッパ渕でドジョウとタガメをみつけ大騒ぎしたり、夕日に出会い、野焼きに煙る遠野夕景にやたらと感動して「岩手はいいなあ〜」を連発する息子が妙におかしくもあり、うれしくもありの岩手っこの私。
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泊りは、敬老の日ってことで、孫連れ孝行という名目で盛岡郊外の私の実家。写真は実家のあるあたりの風景。ちなみに正面に写っている数件の家の右奥に、我が懐かしのあばら家があります。家の裏手からは、岩手山がどっかん、だけが自慢。
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二日目、盛岡市内を取材。ちょうど秋の八幡宮大祭が行われてる最中で、いいものを見ることができました。
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それにしても、ハッピは日本人をかっこよく見せますね。ハッピはおった南部男のなんとまあ粋なことよ。鳥肌が立つくらい。なんといいますか、着ている背筋が伸びて見えるのが不思議なんだよね。なで方の日本人体形をしゃきっと見せるデザインが施されているんだね、きっと。洋服じゃあこうはいかない。
やっぱり日本人には和服だよな、と、あらためて思った次第。
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夜、盛岡名物「じゃじゃ麺」をどうしても食べたい、という息子のリクエストに、じいちゃんばあちゃんがいそいそとじゃじゃ麺こしらえて、満腹。夜7時出発。仙台着は午後9時すぎでした。

実は最近、ビートルズやクイーンといったロックにはまっている息子ですが、私の好きなアメリカンロックバンド、ボブシーガー&シルバーバレットバンド(懐かしいねえ)を車中BGMにかけたところ、これもまた彼のツボにはまったようで、
「旅にぴったりのロックだね〜、アメリカでさ、荒野を夕日に向かって走ってるみたいだよ」
とは彼の弁。いいこというじゃないか…。もっとも彼はアメリカにはもちろん、行ったことがありません(笑)

あ、肝心の取材の結果は、もちろん大漁でした♪

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2008年04月07日

無事帰国!

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英国から帰国しました。天候にも比較的めぐまれ、いい旅ができました。

はじめて英国を旅したのは20年ほど前。それから何度か英国を旅してますが、いつも電車と路線バスという地味〜な旅ばかりでした。今回はなんと二階級特進?の初レンタカー旅。

ヒースロー空港で速攻レンタカーを借りて、空港から15分という近郊のスラウという町のB&Bに投宿。観光地ではないので、知ってる方はかなりの英国通なはず。私も今回宿を探していて初めてこの町を知りました。

翌日から即コッツウォルズ丘陵へ向かい、B&Bに点々と泊まりながらSソールズベリ平原へと南下、最終目的地のホワイトクリフ/セブンシスターズについた時は重い雲が垂れ込めていましたが、歩いて近づくにつれ輝くような陽光があちこちの雲間から差しはじめ、しっかりとホワイトクリフを照らしてくれました。
「よくきたね」といわれたような、そんな夢のような最高の到着でした。

その日はホワイトクリフ直近の町、シーフォードに一泊したのですが、あけて翌日はこれでもかの濃霧プラス強風。崖のてっぺんまで歩いていったのですが、じっと立っていられないほどの強風と乳白色の霧にかすむホワイトクリフの絶壁が、前日とは全く違った顔を見せてくれました。

その後、Seafordを後にし、海岸を東進、ライ経由でロンドンへと引き返し、旅は終わりました。

今日のブログは今回の旅のかけあし超ダイジェスト。追って、気づいたことなどアップしていこうと思います。

さーて、栄養満タンに補給完了、今日から通常業務再開です。
今日の一枚は写真です。曇天のなかに真っ白に輝くセブンシスターズでした。

-------以下、さし絵を手がけた書籍ご案内-------





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2007年11月25日

ブルターニュケルトの教え

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「ブルターニュ地方の歴史と文化」講演会にいってきました。
思った通り、中身の濃い講演会でした。90分の予定が、小林文生先生、ケルティングスイッチが入り、なんと120分!!

ここ十年あまり、英国のケルトの地やアイルランドに詣でてきました。ヨーロッパ大陸にもブルターニュなるケルトの地がある、と知り、旅したのが5年ほど前。その出発間際、まるで必然のようにブルターニュ地方の講演会を新聞の小さな記事で知り、出会ったのが小林文生先生でした。
仙台でケルトの講演会、それもブルターニュケルトのお話が出発間際に聞けるなんて!旅の神様はなんと粋な計らいをしてくれるのだろうと、本気で思いました。

そして今回です。
実は、とある企てを考えていました。もちろんブルターニュケルトにからむ企てです。そして、今回の講演会、でした。

何を隠そう講演会のことを知ったのは三日前。きっかけは妻。毎日、妻に頼んで新聞からスクラップしてもらっている挿し絵があるのですが、そのキリヌキの裏側に書かれていたのが、なんと今回の講演会だったのです。
「ちょっと、ちょっと!小林先生の講演会があるの、知ってた?「ブルターニュ地方の歴史と文化」講演会だってよ。あれ?、あさってじゃん!!」
「え!何にのってた?」
「切り抜いたスクラップの裏…。」

そんなわけで、知った講演会。何者も邪魔はさせじとの勢いで行ってきました。


そもそも、ブルターニュケルトのルーツは英国コーンウォールにあります。意外と思われるかもしれませんが、史実です。コーンウォールにも居られなくなったケルトの民が、再度海を越え渡ったのがブルターニュです。(ちなみに奇しくもコーンウォールの地果てる岬が、私の事務所の屋号「ランズエンド」でもあります。名付けた十四年前はケルトとコーンウォールのことなど知りもしませんでした。ただ、一番行ってみたい場所、を屋号に付けたのでした。)
大陸からローマに追われ、海を渡り、グレートブリテン島へ。そしてふたたびこぼれ落ちた先が、フランスのブルターニュ地方だったわけです。

そんなブルターニュは、その昔から、反王権の気質がありました。(多分にケルトの血がそうさせたとは、私の思い込みです。ですが、国家を作らない、組織をもたない気性ゆえに抑圧されて散っていったのが、ケルトの民でもあります。)フランスにあってフランスではない。そんなことを昔からいわれていた地方です。ゆえに暮らす人々は、アイデンティティを模索することになります。
そのアイデンティティの確立の話が今回の講演会の核でした。(二時間の話をブログでまとめるほどの文章力は持ち合わせていませんので、歴史的詳細や音楽、文化は、時々小出しにして行きたいと思います。)
今回の講演会で最も心に響いた部分を三つほどあげておきたいと思います。

一つは、人間はだれしも、根っこであるアイデンティティと、世界に向かって立った時に背負うアイデンティティ、この二つのアイデンティティが必要ではないか、ということ。(今だ理解がおよびませんが、妙にこの言葉にひっかかってる…)

二つ目は、「自分が何者であるかの発見が、未来への立脚点だ」ということ。

三つ目、ブルターニュを愛する者は、誰でもブルトン(ブルターニュ人)になりえ、大切なのは血筋でも地権でもなく、「心の権利」だ、ということ。


実は、ケルトに惹かれ考えるその先に、いつも見え隠れしていたのは、自分の育った地、日本の中の「東北」です。(いや、最近は「岩手」かもしれません…。)
かつて、大和朝廷の時代から抑圧され、いっとき、後進地域といわれてきた東北です。
学者ではないので難しいことはわかりませんが、「ブルターニュ、コーンウォール」といったケルトの地を「東北」に置き換え、「ケルト」という民族を「蝦夷」に置き換えたとき、ぼんやりしていた自分の立ち位置が、なぜかはっきりしてくるような気がするのです。
自分の根っこを探る時、ケルトというキーワードが私にとって一番理解しやすい「型」なのかもしれません。

わけもなくヨーロッパに引っ張られ、ケルトの地詣でを繰り返す私ですが、その旅はめぐりめぐって自分の立つ足下への旅、さらにはこころの内面への旅へ繋がっているような気がしてなりません。
「ブルターニュ地方の歴史と文化」講演会を聞き終わって、思ったことは、自分の根っこ探しに本腰いれなきゃなあ、、、でした。

一番遠い旅は、世界の果ての地への旅ではなく、自分の根っこへの旅のような気がしています。

今日の一枚は、。仙台の姉妹都市でもあるブルターニュの州都レンヌ市庁舎を描いた一枚。「レンヌ素描」でした。

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お申込みは、お手数ですがこちらのアドレスをコピペして送信ください
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2007年11月05日

チューリップの球根はハッピーサイン

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今日、息子がチューリップの球根を、学校から持ち帰ってきました。
それは、とてもうれしそうに、委員会活動でのご褒美だというその球根を、見せてくれました。

「明日、植えようと思うんだ。埋める深さに気をつけなきゃいけないんだよ。」
と、嬉しそうに話す息子。なぜか素晴らしい贈り物をもらった気持ちになりました。

実はひと月ほど前の私の誕生日に、彼が私にくれたプレゼントが、「球根のできかた(チューリップ)」メモでした。
なぜに「球根のできかた」なのかというと、私がそれをリクエストしたから、なのですが…。(なぜに?という余計な解説はこの際、割愛。)
無性にそのメモが気に入って、仕事場の目の前に、プッシュピンで貼り付けていました。

たかが球根、されど球根。

紙に書かれた文字は、今日、本物の球根になってわが家へやって来ました。

幸せのサインって、どこにあるか、人それぞれでしょう。
息子が見せてくれた球根は、私にとって、「最高」に「ハッピーなしるし」でした。

チューリップの球根、もっともっと素晴らしいものを、運んできてくれるような気がしてなりません。

まもなくやって来る冬を、土の中ですごしたチューリップの球根は、春、かならずきれいな花を咲かせるはずです。

今日の一枚は、幼稚園の仕事で描いた一枚でした。

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2007年11月02日

旅する絵本

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SNSミクシイを通じて知りあった方がいます。Sさんといいます。東京在住の彼が、以前、仙台へお仕事でいらっしゃるタイミングでお会いしました。
そのとき手土産に絵本「あしたのまちはどんなまち?」をプレゼントしました。

その絵本は、Sさんを通じて、別の方へと紹介されました。その方はCさんといいます。絵本はCさんにも気に入っていただき、彼女の手元にも渡ることになりました。そして、絵本が縁となり、先日SさんとCさんに、お会いする機会をいただきました。

そのとき、Cさんから「出版社から出すということは考えなかったのですか?」と聞かれました。

実は、その絵本は出版社から発売されたものではなく、3年前、700部のみ自費で印刷したものでした。
本当に突然、とある流れに押し流されるようにでき上がった本でした。出版社を回っている手間ひまを作り出す気持ちの余裕もありませんでした。

流れついたように印刷会社から納品された、700冊が収められた山のような段ボール。正直届いた時はその山と買掛の伝票に、ちょっぴり気分が落ち込んだりもしました(苦笑)。

おもえば、幼い息子と娘を連れてアイルランドをさまよった時に得た、さまざまな縁のすばらしさを伝えたくて作った絵本でした。
先日お会いしたSさんとCさんとの出会いを筆頭に、ここのところ、周りの方々からすてきな繋がりもらっています。本当に有り難いことです。
絵本が「あしたのまちはどんなまち?」と、一人、旅に出かけ、新しい縁をつくって帰ってきた。そんな気がしています。

そして、今、気が付けば残数、二十数冊。
いままで手元を離れていった数百冊の絵本。それらの絵本は、自らが意志を持って歩いていったという感じがしてなりません。

今日の一枚は「あしたのまちはどんなまち?」の表紙絵でした。

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2007年10月22日

ブルターニュの洋服屋にて

前回に続き、フランスはブルターニュでの逸話、第二話です。

kigumi_vannes.jpg


ブルターニュ大西洋岸の古都、ヴァンヌにて。
肌寒さに負け、一件の洋服屋さんへ。
そこで、一枚のセーターを買いました。

朴訥としたおねえさんが、店主でした。

一部ほつれがあったので、
「ココ、ヤブケテマス」と身振り手振り。

すると、一生懸命、ほつれをその場で直し始めるではありませんか。
「イヤ、モウ、イイデスヨ」といっても、
「ダメダメ、モウチョット」とにこにこ。

決してポーズではない、まじめなまでの懸命さは、言葉、肌の色、国籍をこえてしっかり私に伝わってきました。

一生懸命さは、言葉の壁を越える。
肌で実感したおしゃれの国フランスでのできごとでした。

その店の片隅にしっかり「ミシン」が置いてあったのも、とて印象に残っています。

今日の一枚は、ヴァンヌのまちなかを描いたものでした。



そのときの旅の個展が以下のギャラリーサイトでごらんになれます。
http://www.termnet.co.jp/furuyama/gallery/index.html

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2007年10月15日

ミミズと調和と最短ルート

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先週末、絵本「ツキを呼ぶ魔法の言葉」原作者、五日市剛さんの講演会が仙台であり、出かけてきました。
会場で絵本へのサイン会も行われるということで、不肖私も販売ブースの一角でサインペンを走らせてきました。

サイン会なんて、もちろん初めてのことです。で、一番おもったのは、人様の名前を書くということが、こんなにも緊張するのかということ。
書道もペン字も習ったことがない私、決して筆跡は褒められたもんじゃありません。にもかかわらず、イスに座ると同時にいきなり本番。ミミズがいっぱい這いました。

しかし、以前から思っていました。「文字」というものは「絵」に似ている、と。バランスが要。調和こそ命。
どんなに崩れたように見える絵でも、調和とバランスがとれていれば、安心して見られます。調和が感じられないと、マナコを素通りです。(ああ、自分で言ってて耳に痛い!)

いつも大家と言われる絵描きさんたちの絵を見た時に思うのですが、迫力もすごいけど、うるさくない。公募展なんかをみていると、迫力はあるし、すごいなあとおもうけど、なぜかさわがしい。
その違いは、たぶん、完璧な調和に達しているかどうか、なんじゃないかな、なんて思う私です。

調和って簡単に言うけれど、そうそうめったな努力や勉強じゃあたどり着けません。だから武道でも生きる作法でも「道」がある。
書を書く人、曲を奏でる人、料理を作る人、畑を耕す人、クルマを運転する人、数に生きる人、たくさんの仕事があります。たぶん、長年それらをやっている人たちは、それぞれが調和への近道を無意識のうちに知っているから、のように思えてなりません。

気が付くと二十二年、どういうわけか、紙に向かって鉛筆や絵の具を塗り動かすことで生きてきました。アニメなりイラストなり水彩画なり、なんであれ、絵の賃金、報酬で生きた期間が、それまでの期間とほぼならびました。

方向を変える機会はいくつもあったのに、今だに描くのがやめられない。それは、私にとって、絵を描くことが誰のためでもなく自分が宇宙と調和することに最短だから、という証なのかもしれません。

「道」なんて一足飛びはありえない。調和への道は、ひたすら、今、出来ることをつづけることなのかもなあ…。
あっちゃこっちゃの絵を描いての二十二年、遠回りに見えるようで、実は私にとっては一番の最短距離。
サイン会での緊張に震えた文字がくれた、ギクシャクがたぴしイラストレーターである私へのメッセージでした。

今日の一枚は、「調和」というキーワードでなぜか思い出した一枚。「母親点描」でした。

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2007年06月22日

旅の贈り物

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昨日、仕事場に娘が顔を出し、言いました。
「今朝、学校へ行くとき、外国でリュック背負って出発するときの匂いを嗅いだんだ。ビミョーな感覚なんだけど、空気の匂いっていうの?突然旅を思い出して、すっごくうれしくなるんだよね〜。これってさ、旅してきたから感じれるんだよねえ!」

今まで娘が6歳、9歳、12歳のとき、絵の取材フラフラ旅に同行させました。
常にパッケージではなく単独行?なので、毎日が次はどこの町へ行こうか的な旅でした。朝からぶっつけ本番、家族四人で旅のカンをフル回転。

駅近くの宿の鉄路の匂いや、朝のカフェの匂いなど、特に朝の空気は記憶により刻みこまれているようです。
実は、旅がくれるすばらしいことの一つに、帰国後よみがえる、ふとした空気感での旅先の記憶、があります。

家族四人の旅は、いろんな意味で決して楽な旅じゃなかったけど、小学生の娘には、どの旅も、親が考える以上にキツイものだったに違いありません。
でも、いつも子供たちを連れて行くときに、旅が終わって五年後十年後、この子たちへ何か大切なものが還ってくる、と思い、同行させていました。

娘の昨晩の言葉に、「旅の神様が、娘に贈り物を忘れずに届けてくれたなあ…。」そう思いました。

今日の一枚は、個展展示予定作品のトリミング、「カフェ・コルディナ」でした。

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2007年06月06日

すてきな縁のツクリカタ

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昨晩、クライアントの事業部長Mさんと、アートディレクター氏Tさんと一献でした。あれ、なんだか、毎晩飲んでるな(笑)。

アートディレクター氏Tさんは業界の大先輩ですが、よく一献をかわす仲。事業部長Mさんとはじっくり一献はほぼはじめて。Mさんとの出会いは、かれこれ17年前、私がつとめていた印刷会社の時代に遡ります。

私はその印刷会社をわずか一年で辞め、デザインプロダクションへ移ったのですが、Mさんはその会社の企画室長でした。わたしにとっては雲の上の方でした。私が退職するときの送別会の席で初めて話らしい話をしたのが、縁の始まりでした。

私はその後独立する訳ですが、Mさんもいくつかの会社を経て、今の地位に落ち着いたのが最近のこと。Mさんからいただいた仕事が一段落というところで、久しぶりに飲もうというお声がけが。で、昨夜の一献となった訳です。

業界の話からモノヅクリの話、映画やら印刷の文化論と、とめどもなく会話がつづきましたが、気持ちよく酔いが回ってきたあたりに、Mさん、今に至る過程をおもしろおかしく話しながら、シゴトの縁、人の縁という内容の話になりました。

私もそうですが、いくつかの会社を経てきたということは、必然として、さまざまな摩擦を経験してきたということでもあります。笑い話のように今に至る経過を話すMさんでしたが、その笑い声の裏側に、「正直に生きろ。十年後、その正直さがカタチとなって現れる」という響きが合った様な気がします。

歴史を学ぶって大事だ、と思います。大きな人間の歴史も当然ですが、人ひとりひとりの歴史もまた同じだよな…。そんなことを地酒で心地よく酔いが回ったアタマで思いました。人に歴史ありとは言うけれど、全くその通り。いろいろなメッセージをもらえた、酔っぱらい甲斐があった、そんな一献でした。

Mさんとはじめて会った27歳の時、十七年後にまさか膝を交えて酌み交わすなんて、これっぽっちも考えなかったなあ。十年後二十年後、どんな邂逅があるんだろう。そうかんがえると、明日、出会う方とも、ひとあじ違った心持ちで会えるってもんです。

今日の一枚は、そんなMさんとの縁が再びつながった、今から6年ほど前のシゴトです。幼稚園のイラストマップでした。

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2007年04月17日

トラブルは吉兆なり

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一昨日のプリンター故障に引き続き、コピー機がトラブルに見舞われた。トラブル発生が午後6時すぎ。パーツ交換が必要とのメッセージが、ウインドウに無慈悲に点滅。速攻でリース会社に電話したら、「誠に申し訳ございませんが、営業時間は、午後5時半までとなっております…」と、うらわかき、されど機械的な女性の録音音声…。

事務系オフィスほど使用頻度は多くないけど、コピー機がないって、ビジュアル系仕事師(あ、意味を捉え違えないように=笑)にとって、こんなにも不便だったのねえ…。パソコン導入で、コピー機を眠らせているような錯覚を持っていたけど、頻繁に使っていたんだな〜。いやはや、なんとも人間なんて勝手なもの。

もう、こうなったら、コピー機なんぞ頼りにせず、手作業だ!昔はなかったぞ、コピー機なんて!…。
開き直って、工夫を懲らしつつ手作業で仕事を進めてるけど、能率は決してよくない。まあ、今今の納期に追われていないだけ、ラッキーってもんだ。

こんな時いつも思うのは、どっかで旅の神様が「ほれほれ、トラブルだよん、どこまであきらめないで受け入れるかな〜〜」と、にやにや私を見ている図。トラブルのあと、かならずご褒美があることは、いままでの迷い旅で得た、数少ない確信のひとつ。

そう思うと、凹んでなんかいられない。「へっへ〜、飛ぶには空気という「抵抗」が必要なのさ!このトラブルは燦然と開ける未来への吉兆に間違いないっっ!!」と、どこまでもどこまでも脳天気な私でございます。

まあ、明日になれば全ては解決。今日はしこしこ手作業で、できるところをやっとこう…。

今日の一枚は、アイルランド、アラン島でお世話になったおばさん。いいアランセーターって、いまだに手で編んでいるのでした。いい仕事には、手のぬくもりが必要ってことで…。

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2007年03月17日

リメンバーの日

iwagin0.jpg


ただいま、コピー機起動の待ち時間。なかなか楽しいシゴトで週末を迎えています。

今進めているシゴトのオシエ。
モノって、無から有を作り出すんじゃない、自分の奥底から引っ張り出すってことをあらためて実感してる。それをリメンバー(re-member)の土曜日曜になりそう。ってわけで、コピー機も私のためにウインウインと起動のうなりを上げてます。

では、仕事に戻ります。

今日の一枚は、ふるさと盛岡、岩手銀行の一枚でした。二年前の盛岡個展のDMに使用したものです。

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2007年01月25日

一番のお気に入り

cyugakusei0.jpg


「古山さんですか?ボクは○△中学校一年の■◎といいます。忙しいところすみませんが、職場を見学させていただけないでしょうか」
ここ数年、緊張した声の電話が年に一度はかかってきます。声の主は中学一年生。校外学習の一環、職場見学の依頼です。年の頃同じの私の娘も、同様にどこかの職場にお世話になっている様子(笑)。娘がお世話になった職場へのせめてもの罪滅ぼし、と、可能な限り受け入れてます。

今日、そんな職場見学の中学生が三人、仕事場にやってきました。宮城県の県南にある、とある中学校の一年生です。男の子一人と女の子ふたり。
イマドキは、どこの中学校にもイラストレーター志望の子がいるんですね。私が子どものころは、絵でご飯を食べている人がいるなんて、これっぽっちも想像できませんでした。「イラストレーター」という言葉さえ、たぶん、なかった。

三人が来るにあたって、質問リストが前もって送られてきました。
イラストレーターになったきっかけや、なるには何が必要か、どんな仕事をするの?等々でしたが、中でひとつ考えさせられた質問がありました。
「今までの仕事で一番のお気に入りはなんですか?」

おもわず、腕組み。

考えてみると作品の大小は関係ないし、人目に付く作品が気に入っているかというと、そうでもない。
ほとんど表舞台に出ないような、人が見ると「へ?」というような作品でも気に入っているのもある。
いままで納めた大量の仕事をつらつらと思い返しましたが、どれも皆、二度と描けないイラストばかり(コピー機じゃないんだからあたりまえだ)。

結局、やった仕事はほとんど気に入っているなあ、という結果に落ち着きました。もっとも、自分自身の気に入り度と、人様の評価、ぱっと見のよさは、全く別物。悪しからずです。できの悪い子ほど可愛いともいうじゃありませんか。

それにしても、今の子どもはウラヤマシイ。
職場訪問なんて、自分が中学生だった時分はなかったもんなあ。
職場訪問、仮にその当時あったとしたら、どこに行きたいって云ってたのかなあ…?で、中学一年まで遡って記憶をたぐりました。
結果、まっさきに浮かんだのは、プラモデル屋さん(笑)。

まあ、住んでいたのが、岩手の二戸という小さな町だったので、そんなもんです。でもそれって、たぶん職場見学じゃないよな〜。常にいたかった場所じゃん!そういえば、大きくなったらタ○ヤ模型の社員になる!とマジメに考えてた時期も確かにあったの、当時小学六年生(爆)。

そのころ気に入っていたことでそのまま邁進すれば、人生、大きく変わっていたに違いない(笑)。
まあ、今の人生、でき悪いけど、ことほどさようにそれはそれで十分可愛いか…。そうことで、無理矢理オチといたします。

今日の一枚は、年ほど前、「年の頃は中学一年生くらいでね、」というオーダーで描いた、新聞広告用のイラストでした。

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2007年01月05日

笑顔のペイフォワード

今日から仕事始め。

smile.jpg


昨日の夜、妻の実家山形から仙台へ戻り、夕ご飯の買い出しに近所の大型スーパーへ。そこでいつもお世話になっている紀文寿司の親方と奥さんにばったり。お二人の素敵な笑顔に会え、幸先のいい2007年となりました。

今日は午前中から、今春動く仕事の打ち合わせでプロダクションへ。打ち合わせの相手はプランナーのU氏でしたが、この方もまた笑顔がナイスな方。以前上司だったI氏ともにこやかに挨拶を交わし、スマイリーな仕事始めとなりました。

その後某ギャラリーへ出向きご挨拶。ここでも終始スマイルスマイル。
パーキングでもオネーサンのいい笑顔をもらって、なんとも笑顔づくしの年はじめとなりました。

そういえば十年ほど前、「スマイルは無料です」という、某ファーストフードのキャッチコピーがありました。
人様に何かをしていただいて浮かべる笑顔は、当然のあたりまえ。よっしゃ、それでは何かしてもらう前に、「何かしてもらった感覚で」笑顔を差し出す。
世の中廻り廻って自分にかえってくるわけで、笑顔のペイフォワード、こいつぁまんざら侮れない人生の仕組みのカギかもな〜、なんて考えた一日でした。

思いっきりの笑顔は元手ナシ!使わない手はナイ!ということで、もうすぐ夕ご飯の声がかかる時間。まずは家族相手に試しに使ってみるとします。(笑)よろしかったら皆さんも(爆)

今日の一枚は新年一発目のラフ書きのそのまた下絵、アイデア出しでのラクガキでした。これみて、あやや、とニガワライしてもらえるとウレシイです。ニガワライでもスマイルの亜種ということで(笑)

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2006年12月27日

クリスマスキャロルの教え

asita_hasire.jpg


「負け戦に勝った気分さ。ドラムが無くてもこういうのさ。サンキューベリーマッチ!旗が無くてもこういうのさ。サンキューベリーマッチ!」

ディケンズのクリスマスキャロルをミュージカルにした映画「クリスマスキャロル(原題SCROOGE)」のラストクライマックスの歌(一部改変)です。

私が信じていることがあります。なにはともあれ「サンキューベリーマッチ!」です。
旅が好きであちこち彷徨ってきました。そんな私ですが、実は語学が今ひとつ。サバイバルなものしか話せません。英会話なんてもんじゃあ、ない。英語が通じない国に至っては、挨拶しか憶えられません(笑)。ところが不思議と何ともならないような状況でもなんとかなって、素晴らしい出会いまでもらっていつも帰国します。たぶんそれは「サンキューベリーマッチ!」の効用。

私が一番たくさん外国で発する言葉は「サンキューベリーマッチ」。
どんな困難に出会っても「アリガトゴザイマス」です。これしか出てこないんだからしょうがない(笑)。

ところで、最近本屋に行くと、たくさんの「ありがとうの効用」的本を見かけます。それはそれでいいことでしょう。中には、なんだかな〜、というニガワライのモノありますが、それはそれでいいんです。人それぞれに合う合わないがありますから、なんだかな〜と思ったら、笑ってほっときます。

ただ、巷にあふれるそれらの本を読んだ方の、本心から「サンキューベリーマッチ!」を言えてるかどうかが、多分にありがとうの効用?の分かれ道のような気がしています。

自分で行く先を選ぶ旅では、常に必死で道を選びます。その時出てくる「アリガトゴザイマス」は、見まごう事なき本心です。相手がそんな大したことと感じないことにでも、こっちは必死で「アリガトゴザイマス」です。

バスが無事見知らぬ町に辿り着いたとき、呼びかけてくれた運転手に感極まって「アリガトゴザイマス」でバスを降りる。言葉が通じない食べ物屋でナントカ注文し皿が出てきたときに、通じてたんだ!というウレシサのあまり出る「アリガトゴザイマス」。
ポケットにお金が無くなっていたことに気付かず注文、支払いの時あわてふためく私に、ナゼカ「お代はもらってるよ」と譲らない店主に「アリガトゴザイマス」(不思議なことですが実話です)。
ジャンキーたむろする荒んだ駅に間違って下車、フルヤマ夫婦危機一髪の処へ騎兵隊のごとく?現れた紳士に「アリガトゴザイマス」(これもホント)。そんなことをヤマのように体験してきました。
この「アリガトゴザイマス」の時に抱く気持ちの結果が、新たな道を開いてくれる、そんな気がします。

だって、その必死な一言って、多分相手に通じてる。通じた相手はにこっと笑います。必死な「アリガトゴザイマス」は、相手にも、笑い返すか、ただうなずくかの選択を生じさせる。

前にも書きましたが「人生は選択の連続性」と私は信じてる。笑顔の選択がたくさんつながる先に、悪いことがあるはずがないんです、きっと。一見、悪いこととみえる状況もその先へのよき方向への分かれ道。

だから、辛いときでも、さっさと笑っちゃって感きわめて「オブリガード!」。(お、突然ポルトガル語になっちゃった)ポイントは、本心から。「辛いとき」のセンテンスを「仕事が無いとき」「生活費が底つきかけたとき」に置き換えて、私はよく使ってます(あらら、それじゃ遅いよね。笑)

冒頭の歌詞ですが、十数年聞き続けてきましたが、今年はじめて心に染みてきました。「困ったときでも解決した時を思え!どんなに明るいしるしが無くても、とりあえずサンキューベリーマッチさ!」そういう歌詞だったんだ、、、。
ディケンズのクリスマスキャロル、その歌詞があるかどうかわからないけれど、私も原作を読み直してみることにします。

クリスマスは終わったけど、今年もいいことを気付かせてもらいました。今年のクリスマスキャロル(SCROOGE)からの収穫でした。

今日の一枚は、家族放浪旅絵本「あしたのまちはどんなまち?」から、「汽車が出る!走れ!走れ!」でした。場所は英国ヨーク駅。このときも駅員さんが腕大きく振りながら待っててくれて「Run!Run!!Run!!!」。大声で「サンキューベリーマッチ!」だったなあ(笑)

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2006年12月20日

新環境学?

061212.jpg


環境って自分で描き出していくもの。そう考えています。

kankyoseizo_machine.jpg


前回、大学のことをブログの記事に書きましたが、「環境」というキーワードが頭から離れなかったので、今日は「環境」のこと。

高校生の頃、普通の学生服を着たごくごくフツーの生徒でした。それが幾つかの分かれ道を経験して今に至るわけですが、今、私の周囲の親しい輩は、たいていフツーの格好、あるいはちょっと奇抜な格好。友人知人の人口比率の大半を占めるのは、自営業やフリーランスです。スーツ+ネクタイ派はとても貴重な存在。そんな友人はスーツを着ていても、良い意味で精神的フリーランスが多い。
自分が経てきた数十年の中の無限の分かれ道。その分かれ道で右か左かを選択し続けた結果が「今」ですから、この環境はまさに自分が作り出した世界です。

多分幾つかの岐路に立ったとき、無意識のうちに「我かくあるべき!」、という意志が働いているはずです。そうでなければ前に進めません。その結果が目の前にどんどん現れて環境を作るような気がします。そう考えると、頭抱えるようなことが起こっても、それは自分がかくあるべき、と無意識のうちに選んだ結果です。
環境を変えるには、どう在りたいかを自分に問う。これが全てのような気がします。あとは自ずと目に見えない歯車が環境を整えてくれる…今までの経験を振り返るとそんな実感があります。

毎日が、新しい環境に向かって少しづつ変わっていく時間の連続性。ひとつひとつの仕事が、新しい環境へ向かっての階段みたいなもんだな〜、そう考えるとどんな小さい仕事ひとつとってもアリガタクなって、どんな変わった依頼でも、すごくトクしたような気になる私でした。

今日の一枚は、「明るい未来の作り方」のイラストと、その一部分、「新環境表出機」でした。

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2006年10月30日

絵で食うための三つのカギ

一本の電話をいただきました。
「Tさんから紹介されたのですが、お店の壁に掛ける絵が欲しいんです…」

seijya2.jpg


聞くと飲食店を経営しているその壁面が、どうにも寂しいとのこと。私の友人が推薦してくれ、ホームページを見たうえでのお電話でした。
私への絵の制作注文は、いつもどなたかが紹介してくれての打診が多いのです。これがうれしい。感謝です。
思えば個展以外に、外に向かって営業らしい営業をしたことがありません。絵を描く人間にとって、じっくり多くの作品を見ていただける個展が最強の営業ですから、当たり前といえば当たり前かもしれません。

そして、シゴトを納めた方が、絵を気に入ってくださると、友人を連れてきてくださる。言うなれば、私の変わりに営業していただいているようなもので、本当にありがたく思います。世の中に、それは絵描きさんって山ほどいます。いい絵を描く方も、うまい方もゴマンといる。そんななかで○×芸大とか□○会といったキャリアに縁遠い私が絵で食べていけるのは、ひとえにお客さんの「縁」があってこそです。

この「縁」、実に不思議な生き物です。自分から求めると逃げていくような気もします。よく「人脈って大事」というけれど、本当に生きた人脈を作り上げた人って、人脈作りに走らない。人脈をつくろうとしたのではなく、自分がやりたいことをやった結果、縁が縁を呼んで出来上がったもののような気がします。よく「人脈作り」の必要性を声高に叫ぶ方々がいます。でも、それは、こころからしたいことを持てない人の処世術のような気がしてなりません。

純粋にやりたいことを純粋にやっていると、旅の神様が放っておくはずがないんです。私の周りで磁石体質の方が結構います。縁をぺたぺたくっつけてくる人のことですが、そんな友人知人を見ていると、人脈作りに東奔西走してるタイプではありません。
どんなタイプかといいますと、1.やりたいことにのめりこみつつ、2.人のためにどんどん動く。そして3.感謝の表現がすばらしい。どの人をとってもこの三点の気質を持っています。

食うのが難しいなんてよく言われるモノヅクリにかかわる人でも、この三点をきちんと持っていれば食べていけるのではないか、、、。縁だけでご飯を食べてる私はそう考えます。

【のめりこむ】
【与える】
【感謝】

これが生きるカナメ。

今日、訪ねてきてくれたお客さんを紹介してくれたT君に、そしてT君の言葉を信じてくれたお客さんに感謝!です。ありがとう。

オーダーいただいたのがポルトガルの作品でした。今日の一枚はそれにちなんで、ポルトガル個展からの一枚「聖者」です。

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2006年10月28日

平泉で考えたこと

10月の終わりの土曜日、NHK文化センター泉教室のスケッチバスツアーで平泉行きでした。

konjikido.jpg


昨年冬、はじめて仕事で訪れた場所ですが、秋の行楽シーズン、駐車場には様々な県のナンバープレートを付けた観光バスがずらり、壮観でした。

私のお気に入りは高舘の義経堂からの眺め。
今日、高舘に到着したときは霧に隠れてまったく見えずで急遽場所を午後の予定だった中尊寺へ変更。午後、日が高くなってからあらためて訪れました。急な階段を登りきって眼前に広がるは、絶景。

岩手に生まれ、19年を過ごしましたが、その間実は、平泉を訪れる機会がありませんでした。一年前、四十を越えて、ようやく辿り着いたわけです。地元の人間ほど疎いとはよく言いますが、まあ、人間なんてそんなものかもしれません。灯台もと暗し、です。
義経堂に立って眼下を流れる北上川を見下ろすと、源義経の時代が、ぐぐ〜っと近いものに感じらるから不思議です。自然景観の素晴らしさって、そんなふうに時間を超えさせてくれるチカラがあります。

夕刻、添乗員さんとバスの運転手さんが機転を効かせて、藤原秀衡建立といわれる無量光院跡へバスで向かいました。傾いた日に浮かぶ杉の巨木のシルエットに、文字通り感無量でした。様々な人間の営みを黙って見てきたに違いありません。

スケッチしているとよく思うことがあります。人間の目は非常にだまされやすい。常に錯覚を起こしています。見ている「つもり」になっている目と同じように、今とか、過去とか、未来とか、「時」なんて錯覚のようなものなのかもしれないよなあ…。そんなことを考えながらバスは平泉をあとにしました。

今日の一枚は、中尊寺金色堂をモチーフにしたお菓子の、包装紙のために描いたものです。オミヤゲやさんに並んでいたのに苦笑いでした。

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2006年10月09日

10月9日の秋空へ

晴れました。最高に気持ちよい秋晴れです。

061009.jpg


この空の向こうに「全てが繋がっている」と思うと嬉しくなります。
そして、どんな繋がりがこの一瞬あとから始まるのかと思うとますます楽しくなります。
一瞬一瞬、選択の連続で今の自分があります。楽しいこと悲しいことも起こってくれて、そして今の自分です。

この祝ってくれているような10月の秋空に感謝。
そんな44回目の誕生日でした。

今日の一枚は息子が描いてくれた「今」の私です。

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