2017年08月09日

宮沢賢治が聴いた(であろう)SPレコード音源がCDに

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仙台在住音楽プロデューサー佐々木孝夫さんから、宮沢賢治がジャズを聴いていた、と聞いたのは昨年のこと。勢いTシャツをタッグで制作、イラストデザインをてがけ好評のうち完売。そして今年はなんと、CD!です。

佐々木孝夫さんから「宮沢賢治が聴いた(であろう)音源SPレコードをCD化する!」ときいたのは春のこと。
「タイトルはもちろん賢治が書いている詩からとって、『ジャズ夏のはなしです』だよ。でね、ジャケットのイラストとデザインをお願いできない?賢治と同じ岩手県人チームで作りたいんだ」との電話が。

もちろん岩手出身者としてスルーできるはずがありません。裏方ですが、ジャケットデザインとイラストを担当しました。
付属のライナーノーツがまたすごい。賢治の音楽世界を、丹念に調べあげて解説しています。全12ページ。

クラシックで宮沢賢治の世界をまとめたCDはあるそうですが、洋楽は、初めてなのです。
さっそく河北新報でもとりあげられました。

CDはまもなくできあがってきます。価格は2592円(税込)。花巻の林風舎や宮沢賢治学会イーハトーブセンターでも販売予定とのこと。

賢治ファン必聴の一枚となることまちがいないでしょう。

新ギャラリーサイトはこちらです。ギャラリーに新しい作品もアップしました。イラストレーション紹介では、賢治のCDに描き下ろしたイラストもアップしています。
https://www.artio.jp
posted by タク at 23:36| 宮城 ☁| Comment(0) | イラストレーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月08日

絵描きのよくある平凡な一日

定期検査の日。
朝イチ、AM出しの仕事のラフ画を仕上げて送信、小雨の中朝イチ病院へ。待合室は今日も満杯。ひとは不健康と折り合いつけて生きていく生き物だな、と、朝の待合室ではいつも思う。

健康健康と連呼されてもこちとら困るよ。健康を病的に求めるのは性に合わない。
あかんところはあかんと、それなりに付き合っていくのが精神的に健康だと思う。

検査結果は変わらずだったので、なんとなくホッ、店も休みだしと七夕祭りの仙台一番町に繰り出した。
体感的には例年に比べ観光客二割減か。吹き流しの下をスイスイ歩けたということは多分そうなんだろう。

お世話になっているこけしのしまぬきさんにご挨拶しつつ、藤崎で前から欲しかった革靴を買い物。フィットする靴に会えたのが嬉しい。靴はいいものを履きたい。

仕事場に戻って岩手日報連載小説の挿絵を4話分仕上げて、データ納品。その後10月藤崎個展の案内状デザインを仕込んで百貨店に校正回し。他に水彩画2点を完成させ、その後画像データ整理。

止まっているアルティオのリーフ制作を再起動させたのが、ちょっとだけ嬉しかった夜でした。


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posted by タク at 00:37| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月07日

健康優良不良中高年

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健康なのか不健康なのかわからない。
夏のはじめ、それも銀座個展の搬入日、仙台出発直前に心の臓に黄信号が点滅、急な入院となったのはブログでも書きました。

その後、経過は良好です。
しかし、血液サラサラのクスリがかかせなくなりました。

ヘタの横好きで、タップダンスを習いに行っていますが、どうやら筋肉の動きにこの血液サラサラ薬がよからぬ結果を及ぼしている模様。

いわゆる強い運動をすると毛細血管がプチプチ切れて筋肉痛に至るわけですが、普通ならほっといても治っていきますね。これが血液サラサラを飲んでいるとどうなるか?血液サラサということは、血小板が少ないということ。ようはカラダの内部でも血が止まりにくい。ひるがえって、切れた毛細血管修復にかなり時間がかかる、ということ。

どうやら、運動後の筋肉を冷やすケアや、連日の運動は避けながらが吉のよう。
タップもそれなりに足の筋肉に負荷をかけるので、今後は恥ずかしがらずにレッスン後シュパシュパ冷却剤をふって、筋肉をケアすることにしました。
こんなことは普通、お医者さんでは教えてくれないですね。今通っているスポーツマッサージの先生に、飲んでいる薬を伝えてわかったことです。

 五十代での手習いならぬ足習いはあれこれ不良に気を配らねばなりませんね。

週末、ここ半年余りの個展の整理=額の整理をしていました。

この絵は、ミステリの挿絵を額装したものです。なぜだか懐かしさに片付けの手が止まってしまった。

posted by タク at 01:15| 宮城 🌁| Comment(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月05日

鳴瀬中央医院に家族の思い出の水彩画

水彩画の注文には、注文主の思いが添えられることも多々あります。
それは、卒業した母校だったり、大好きなぬいぐるみへの想いだったりといろいろです。

今回お渡しした絵は、「家族の思い出の場所を描いてほしい」というものでした。 オーダーくださったのは鳴瀬中央医院の齋藤院長。
リニューアルオープンしたおりにも奥松島と場所にこだわり注文くださったのですが、今回は「西蔵王公園に遊ぶ子供達=家族の思い出」。実際に山形県の西蔵王公園現地に足を運んで取材、家族の写真を数枚お借りしての制作となりました。

実はリニューアルオープンのときに、私の描いた「子供の情景」も鳴瀬中央医院さんに嫁いでいますが、その絵と並んで掛けたいので、違和感のない表現をお願いします、ともオーダーには添えられていました。

先日、「診療が終わり、早速絵をかけました」とのメールとともに待合室の写真が送られてきました。
前に嫁いでいた「子供の情景」に描かれた子供が、友だちがそばにきてよろこんでいるように見えました。

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posted by タク at 23:50| 宮城 🌁| Comment(0) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広瀬川の夏やすみ〜さかなたちのやくそく

絵本「広瀬川の夏やすみ〜さかなたちのやくそく」が河北新報で紹介されました。
記者さんが伝えたいことをきちんとまとめてくださったのが嬉しいです。

昨日は子どもが絵本をください、とアトリエアルティオにきました。

今日も、足が悪くて外出できないご年配の方から「孫に渡したいから郵送してくれませんか?」と電話が。

嬉しいですね。

河北新報の記事はこちらです。
ご覧ください。
posted by タク at 00:21| 宮城 ☔| Comment(0) | モノヅクリの裏庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする